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蚊がいる (角川文庫) 文庫 – 2017/2/25
穂村 弘
(著)
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永久保存用 いちばんヨクキク随筆集
人気歌人にして、エッセイの名手・穂村弘の、もっともセンシティブな部分を収録したエッセイ集。自称“ふわふわ人間”穂村弘のあたふたっぷりに共感しつつ、その鋭い自分観察と分析は、まさに“永久保存用”の納得感。
人気歌人にして、エッセイの名手・穂村弘の、もっともセンシティブな部分を収録したエッセイ集。自称“ふわふわ人間”穂村弘のあたふたっぷりに共感しつつ、その鋭い自分観察と分析は、まさに“永久保存用”の納得感。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/2/25
- 寸法10.6 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-104041026253
- ISBN-13978-4041026250
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商品の説明
著者について
●穂村 弘:ほむら・ひろし 1962年、札幌生まれ。歌人。『短歌の友人』で伊藤整文学賞受賞。歌集に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』他。エッセイ等に『世界音痴』『現実入門』『絶叫委員会』他。絵本翻訳も多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (2017/2/25)
- 発売日 : 2017/2/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4041026253
- ISBN-13 : 978-4041026250
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,421位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 661位ロシア・東欧文学研究
- - 4,273位日本文学研究
- - 5,078位日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2020年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとした隙間時間に読めて、フッと笑える作者の日常…。鞄の中に常備してます!
2022年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古で買ったらまさかのカバー無しでした。確認を怠った私が悪いのですが、このカバーは欲しかったなぁ。そんなに古い本でもないし付いているだろうと思い込んでしまった。これから購入される方はよくご確認ください。
2013年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『蚊がいる』 文・穂村弘、装丁・横尾忠則
まず、装丁に圧倒されました。シビレマシタ。
「蚊がいる」というタイトルに、蚊取り線香のパッケージを思わせる表紙。オビには「永久保存用 穂村弘随筆集」。
この赤とこの青のコントラストは絶妙ですね。PC画面では再現されていないかもしれませんので、アマゾンで買う方はお楽しみに!
箔も押されています。完全に、横尾忠則の作品です。
内容は、歌人にして名エッセイストの文章。間違いありません。
タイトルの「蚊がいる」を含み、全70篇。どこから読んでも楽しいです。
巻末には、ピース・又吉との対談もあって、大満足の一冊でした。
エッセイを読みながら通勤するのは、いいものです。
まず、装丁に圧倒されました。シビレマシタ。
「蚊がいる」というタイトルに、蚊取り線香のパッケージを思わせる表紙。オビには「永久保存用 穂村弘随筆集」。
この赤とこの青のコントラストは絶妙ですね。PC画面では再現されていないかもしれませんので、アマゾンで買う方はお楽しみに!
箔も押されています。完全に、横尾忠則の作品です。
内容は、歌人にして名エッセイストの文章。間違いありません。
タイトルの「蚊がいる」を含み、全70篇。どこから読んでも楽しいです。
巻末には、ピース・又吉との対談もあって、大満足の一冊でした。
エッセイを読みながら通勤するのは、いいものです。
2015年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
装丁がよかった。
内容は感性の違いか、あまり響かなかった。
もっとわらえるかと思ったんです。
内容は感性の違いか、あまり響かなかった。
もっとわらえるかと思ったんです。
2021年9月1日に日本でレビュー済み
どうせ死ぬ こんなオシャレな雑貨やらインテリアやら永遠めいて
雑誌の短歌コーナーにこの歌が送られてきて、穂村が選評を書いたくだり(「永久保存用」)が白眉。
「永遠めいた表情の『雑貨』や『インテリア』は、その『オシャレ』さで私たちを騙して真の永遠から遠ざけてしまう。『どうせ死ぬ』と腹を括ることで、初めて一瞬という名の永遠に触れる可能性が生まれるのかもしれません」
そんな選評を書きながら、後ろめたい気持ちが込み上げてくる。何故なら、そういう自分は全く腹を括れていない。永久保存の僕、を買いそうな私なのだ。(72頁)
大上段に振りかぶった理屈を、みずから笑ってみせるという半捻りのようなものではありません。「どうせ死ぬ」は穂村にとって差し迫った真理であり、腹を括れない自分もどうしようもない真理であって、その間の高速の視点移動の中にしか、穂村の頼みにする足場がないのです。
「逆。逆。逆。逆なのだ。理屈はわかっている。だが…」という心の叫びが、本書のなかで渦巻いています。
雑誌の短歌コーナーにこの歌が送られてきて、穂村が選評を書いたくだり(「永久保存用」)が白眉。
「永遠めいた表情の『雑貨』や『インテリア』は、その『オシャレ』さで私たちを騙して真の永遠から遠ざけてしまう。『どうせ死ぬ』と腹を括ることで、初めて一瞬という名の永遠に触れる可能性が生まれるのかもしれません」
そんな選評を書きながら、後ろめたい気持ちが込み上げてくる。何故なら、そういう自分は全く腹を括れていない。永久保存の僕、を買いそうな私なのだ。(72頁)
大上段に振りかぶった理屈を、みずから笑ってみせるという半捻りのようなものではありません。「どうせ死ぬ」は穂村にとって差し迫った真理であり、腹を括れない自分もどうしようもない真理であって、その間の高速の視点移動の中にしか、穂村の頼みにする足場がないのです。
「逆。逆。逆。逆なのだ。理屈はわかっている。だが…」という心の叫びが、本書のなかで渦巻いています。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋になかったのでかなり期待してましたが評判通りとても面白かったです。
2015年10月16日に日本でレビュー済み
穂村 弘;1962年生まれ、歌集シンジケートで世に出る。歌集 ドライ ドライ アイス、手紙魔まみ、夏の引っ越し。
エッセイ 世界音痴 もうおうちへかえりましょう 絶叫委員会、きみがいない夜のごはん など。
全く作品は読んでいないですが この人は才人 と感心しました。
この本は、蚊かがいる、かゆいところがわからない、マナー考、納豆とブラジャー に分かれ70のエッセイーと又吉氏との特別対談から構成されています。
デザインは横尾忠則。
確かに詩人の感性で種々雑多な物事を取り上げていますが、底辺に流れるのは人生を楽しむ姿勢のような気がします。
実に面白い一冊でした。
エッセイ 世界音痴 もうおうちへかえりましょう 絶叫委員会、きみがいない夜のごはん など。
全く作品は読んでいないですが この人は才人 と感心しました。
この本は、蚊かがいる、かゆいところがわからない、マナー考、納豆とブラジャー に分かれ70のエッセイーと又吉氏との特別対談から構成されています。
デザインは横尾忠則。
確かに詩人の感性で種々雑多な物事を取り上げていますが、底辺に流れるのは人生を楽しむ姿勢のような気がします。
実に面白い一冊でした。
2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飽きて全部読めてない残念。
興味をそそったのは表紙だけでした。
興味をそそったのは表紙だけでした。