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無花果とムーン (角川文庫) 文庫 – 2016/1/23
桜庭 一樹
(著)
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18歳の少女・月夜の大好きなお兄ちゃんは、ある日目の前で突然死んでしまった。月夜はその後も兄の気配を感じるが、周りは誰も信じない。そんな中、街を訪れた流れ者の少年・密は兄と同じ顔をしていて……! ?
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2016/1/23
- 寸法10.7 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104041036232
- ISBN-13978-4041036235
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商品の説明
著者について
●桜庭 一樹:2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞受賞。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店; 一般文庫版 (2016/1/23)
- 発売日 : 2016/1/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4041036232
- ISBN-13 : 978-4041036235
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,463位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。同書は直木賞にもノミネートされた。08年『私の男』で第138回直木賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (ISBN-13:978-4044281106)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月夜が話し言葉で語るのは、私としては読みやすかったです。
兄奈落の生前届かなかった想いと月夜のずっと隠していた想いが、最後に届いて、きっとハッピーエンドゥ(笑)。
ですが、読み終えた後、もう二人の想いは永遠に実らないと思うと切ないです。
事故の真相を何度も読み返し、そのたびにうっすら涙。
心の奥に閉じ込めておきたいと思いました。
そして。祭りの日、月夜は何だかんだ言って愛されているなあ、とかんじました。
最後に、なぜ星3なのかというと、初めの部分、空まで駈けてーーみたいな所、いるのでしょうか?
奈落と自転車の思い出でしょうか。私にはそこまで重要な部分とは思えませんでした。
兄奈落の生前届かなかった想いと月夜のずっと隠していた想いが、最後に届いて、きっとハッピーエンドゥ(笑)。
ですが、読み終えた後、もう二人の想いは永遠に実らないと思うと切ないです。
事故の真相を何度も読み返し、そのたびにうっすら涙。
心の奥に閉じ込めておきたいと思いました。
そして。祭りの日、月夜は何だかんだ言って愛されているなあ、とかんじました。
最後に、なぜ星3なのかというと、初めの部分、空まで駈けてーーみたいな所、いるのでしょうか?
奈落と自転車の思い出でしょうか。私にはそこまで重要な部分とは思えませんでした。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作風は「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」「推定少女」である。これぞ桜庭一樹作品。「私の男」「赤朽葉家の伝説」のような重厚感はないが非常に楽しめる作品。
2014年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な人の死と直面したときに、人はどうして乗り越えていくのか。いろいろな人が、いろいろな折り合いをつける中、折り合いをつけられない主人公。それを取り巻く人々の葛藤を描いています。
犬の名前が、ハッピー・エンドゥというので、おそらく、ハッピー・エンドなのでしょうか。
犬の名前が、ハッピー・エンドゥというので、おそらく、ハッピー・エンドなのでしょうか。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで読んだ桜庭一樹作品に出てくる少女は、本作品に出てくる月夜に比べ子供っぽかった気がする。
砂糖菓子や、推定少女に出てきた子たちは現実からの逃避を志向していたように感じるが、月夜は現状の維持に心を砕いていた。
その点で今までの少女作品とは違った、新鮮な印象を受けた。
ただ、個人的には現実からの逃避を志向する考え方のほうが好み。
砂糖菓子や、推定少女に出てきた子たちは現実からの逃避を志向していたように感じるが、月夜は現状の維持に心を砕いていた。
その点で今までの少女作品とは違った、新鮮な印象を受けた。
ただ、個人的には現実からの逃避を志向する考え方のほうが好み。
2014年12月3日に日本でレビュー済み
やっぱりこの人天才。最高の作品。この人の書く少女はどれも素晴らしい。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
2012年に出た単行本の文庫化。
なんとも感想の書きにくい小説である。UFOや幽霊といった道具立てに、ミステリをからめ、さらに少女の成長を描く物語となっている。と書くと、いかにもありふれた感じになってしまうのだが、実際にはもっとなんだかつかみどころがない。
緊迫感があり、悲壮な雰囲気が漂うのは、いつもの桜庭さん。
なんとも感想の書きにくい小説である。UFOや幽霊といった道具立てに、ミステリをからめ、さらに少女の成長を描く物語となっている。と書くと、いかにもありふれた感じになってしまうのだが、実際にはもっとなんだかつかみどころがない。
緊迫感があり、悲壮な雰囲気が漂うのは、いつもの桜庭さん。
2016年10月3日に日本でレビュー済み
他作品に比べ、人物、街、シーンなど想像することが難しかったです。
それは月夜が、死んでしまった兄である奈落を求め生と死の狭間で苦しんでいる世界観を表現するためにあえて「ぼんやり」と書いているからだと思われます。
しかし想像できない読書はまるで妄想を覗き込んでいるようでした。
桜庭作品は好きで全て読んでいる大ファンですが、近年の著書からは人物の言葉や表情、情景が焼きつくものがなく残念に思います。
それは月夜が、死んでしまった兄である奈落を求め生と死の狭間で苦しんでいる世界観を表現するためにあえて「ぼんやり」と書いているからだと思われます。
しかし想像できない読書はまるで妄想を覗き込んでいるようでした。
桜庭作品は好きで全て読んでいる大ファンですが、近年の著書からは人物の言葉や表情、情景が焼きつくものがなく残念に思います。