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新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (13)(完) 無言の賛歌 (カドカワコミックス・エース) コミック – 2015/12/24

4.4 5つ星のうち4.4 49個の評価

完全平和主義を貫くためにその身をささげるリリーナを守るため、ヒイロは命を懸けた戦いに挑む。二人の運命は…!? 大人気『FT』、ついに最終巻!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/角川書店 (2015/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041039657
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041039656
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 49個の評価

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隅沢 克之
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
49グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかった…その一言
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガンダムエースで連載されていたことは知っていましたが、正直どうでもいいや程度で、気にも留めていなかったのですが、無性に読みたくなったので、Wikipediaで一通りあらすじや登場人物を確認してから購入しました。
ストーリーですが、いきなり過去編から始まります。トレーズがZEROをなぜエピオンに載せられたのか、元プリベンター・ゴールドのレディ・アンがそう名乗るようになったのかなど、アニメで描き切れなかった事実が前者は示唆、後者ははっきり書かれています。
あとマリーメイアにも、そういえば程度で、Endless Waltzのラストで車椅子に乗っていた訳、その後の消息が書かれています。
クライマックスのラストバトルでは、トロワ・フォボスがEndless Waltzのあるキャラのセリフをオマージュしていて、クスッと笑えます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月14日に日本でレビュー済み
私は本作の表紙を30分ずっと見ている自信があります。
やはり気品があり美しいものは何度見ても良いです。心が洗われます。

同時に懐かしい記憶もよみがえり、あの頃の素敵な思い出は誰にも汚されたくありません。

内容についてのネタバレは伏せますが、TVシリーズで活躍したメンバーが読者にとって満足のいく形で登場してくれます。

漫画雑誌と小説との組み合わせは相性が悪く、読み飛ばされやすいです。
なので機会があれば全冊まとめ買いして読む方がいいかもしれません。

Wファンと言えば「ビジュアルが好きなの?」
と言われがちですけれども、それだけではなく、主要人物の『確固たる信念』に惹かれている方が多いです。
品格のある生き方とはどのようなものなのか。
自身の内面を磨くきっかけになる作品だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
存在は知ってたけど長らく気に留めてなくて、久しぶりに情報を漁って本作に辿り着きました。レビューからどうしてもラストのシーンを読みたくてこれだけ読みました!十代の頃、出会いもラストもショッキングな主人公とヒロインでしたが、一緒にハッピーエンドになってて私も幸せです!ありがとうございました。
(たぶん追々1巻から読みます。)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月3日に日本でレビュー済み
最終巻です。
最後にも関わらず、今回も12巻に続き過去編が半分以上を占めています。
まあ、個人的にはこれで正解かなと思いますが。
やはり、映像で見た旧キャラの方が思い入れがあるので、
彼らの背景が分かるのは嬉しい限りです。
マリーメイアの正体も分かってすっきりしました。
残念なのはあとがきですね。
12巻では年表を載せたかったのですが、今回は無理そうなので文庫化の際には。。。
最終巻では後日譚の短編の掲載が間に合わなかったので文庫化の際には。。。。
だったら慌てて12巻と同時発売にせずに、最終巻はもう少し後に出せば良いだけだろうに。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも冗長なので、途中で読むのを止めてしまった方も多いだろうと思われるこの小説。かく言う私もその一人でした。
しかし、やはり一応は読んでおくべきと思い、まだ読んでいなかった10巻からこの最終巻までを購入し、一気に読んだところ、なんと、物凄く面白かったのです。
どうしようもない状態だった、火星南北戦争の泥沼が、怒濤のように、綺麗に解決します。ラストバトルは「EW」を超える美しさで、これほどこの小説を映像化して欲しいと思ったことはありません。人物に関しては、詳しくは書きませんが、その荒んだ生活の描写がファンの不評を買ったあのキャラが、意外な結末となり、その過去の描写が見事な伏線であったことが分かるのです。私、このキャラの結末が一番納得出来たし、凄く嬉しかったです。隅沢さん、お見事です。みんなが落ち着くところに落ち着いたと言って良い大団円。隅沢さんの「戦争」と「平和」への想い、そして何より「人間」への想いが、しみじみと心に沁み入ります。この群像劇の、数々の悲しい、切ないエピソードは、この大団円のためにあったのかと思うと、本当に感慨深いです。例えば12巻の、唐突に差し挟まれるトロワの子供時代の描写(オスカーワイルドを読みながら星空を見上げるところ)などは、それだけで切なくて泣いてしまうような場面ですが、それすらも伏線なのですから参ります。私、すっかり隅沢さんの筆にやられました。各巻のあとがきを読ませて頂いて、色々なご事情を知り、正直言って心配しておりましたが、全ては杞憂に終わりました。読書をして良かった、と思える、至福の瞬間を味合わせて頂きました。
この小説を読むに当たって、最低限読んでおきたい、「EW」小説版が、角川さんで絶版になっているのが残念です。再販されると良いですね。
こうなると、映像化への期待は高まるばかりですが、完結してから随分時間が経ってしまったこともあり、あるのかないのかはっきりして欲しいところです。そして、もしあるとするならば、ぜひぜひ、池田成監督に手掛けて頂きたいと思っているので、サンライズさん、そこのところよろしくお願いいたします!
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月28日に日本でレビュー済み
休載を繰り返して読者の気持ちを散々振り回してくれましたが、最後が心地よかったので満足です。副題がまたいい。
全巻通していくつかの小さな謎は残りましたが、伏線も見事に回収し、クライマックスは誰も想像のつかない展開だったのではないでしょうか。平和について彼らが至った結論は、個人的にはちょっと甘くないかと感じていたEWより納得できるものでした。
あとがきでメカデザインが出せなかった理由に少し触れていましたが、アニメ化も全く無い話じゃなさそうですね。ぜひあの戦闘シーンを映像で見たいです。
「続編とは言ってませんからね」というのはちょっと逃げだなと思いましたが、公式続編と取るも、パラレルと取るも、それぞれの判断に任されたということでしょうか。
メインキャラの扱いが酷い、可哀相という意見をよく見かけますが、逆境からの克服というのは物語の基本ですし自分は気になりませんでした。
賛否はあれど、この労力を思えば隅沢さんの作品愛は本物だと思います。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 かくして完結巻です.
「白雪姫」の外観はは登場していないのかと思っていました.
全般に戦闘重視と言った感じで,映像化前提の作品だろうということは疑いのない事だと思います.
文書化が悪いとも思いませんし,著者がどうのと言うつもりはありません.
この作品に関しては,その方が魅力が引き立つと思います.

 前の巻だったと記憶していますが.文書化が難しい読み手によると思われる部分が図解してあったりします.
やはりこのシリーズ自体が文章で表現する事は難しいということかなと思ってしまいました.

 結末に関しては,色々なことに決着がつく結末になっていると思います.
追いかけて来ている人は買うべきつくりになっていると思います.

 某コミカライズ版と併読が望ましいと感じました.
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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