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女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと 単行本 – 2017/6/2
購入オプションとあわせ買い
ママ友の間でも、SNSでも各所で大反響!芸能人のブログやインスタにもたびたび登場!
もっと早くこの本に出会えていれば!
自分が選んできた人生を、優しく撫でてもらったような気がします。号泣必至!
――ともさかりえ(女優)
大切な事に改めて気づき、日常が宝物に変わっていく。
永遠ではない愛しきバタバタな時間を大事にしたい。
――佐田真由美(モデル)
妻が「娘達にも将来絶対に読ませる」と泣きながら読んでいたので
僕も拝借。なるほど大納得!
――つるの剛士(タレント)
七転び八転びしながら仕事に全力投球し子どもを必死に育てあげたサイバラかあさんが、今だからこそ言っておきたい、厳しくもハートフルな人生指南。
「王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう」――
目下子育てに奮闘しているママにも、反抗期まっさかりの子どもにも、大きくなった元・女の子の娘さんにも、胸にすとんと落ちるメッセージは、
血の通った経験則にもとづく幸せの極意。
これからの時代を自立的に生きるための気づきが満載です!
・若さや美貌は、あっという間に資産価値がゼロになってしまう。
・「あたしさえ辛抱すれば」は間違い。
・娘が巣立つ日を迎えたら、母親の立場は、元カレと心得るべし。
・うちのめされて、人は、初めて自分の立ち位置を知ることができる。
・要らんプライドをへしおられてからが本当のはじまり。
・「好きなことだから、お金はもらわなくてもいい」ではダメ。
・若い頃の夢は、思いつめ過ぎず、ざっくり、そして、たくさんあった方がいい。
・理不尽な暴力に心が壊れてしまう前に、逃げてください。
・家族だからって仲良くしなくていい。
・別に美人じゃなくたって、幸せになれるよ。
・女の子の人生には、タイムキーパーが必要。
・夢をつかむことより、夢破れても立ち直ることの方が大事。
・ダイヤモンドをくれる男より、一緒にリヤカーひいてくれる男がいい。
・いやなことほど、どう面白く表現するかが大事。
・女も50をすぎれば、どんな失敗もざっくり笑い話になる。
・今の場所が最低だと思うなら、そこを抜け出す戦略を立てる。
・ あなたの人生は、あなたが幸せになるためにある。
「卒母」を宣言したサイバラかあさんの全人生を賭けたメッセージを凝縮!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/6/2
- 寸法12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104041049784
- ISBN-13978-4041049785
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
「王子様を待たないで」母から娘へのアドバイスが大ヒット
映画化もされた『毎日かあさん』を始め数々のヒット作で知られ、受賞歴も多数。エッセイやタレント的な活動でも人気のマンガ家が、波乱万丈の人生経験に基づく女性の生き方についての考えを温かな語り口で述べた本が好調だ。もともと売れっ子の著者だが、本書の勢いは飛び抜けている。
〈ダイヤも、お寿司も、自分で買いましょう〉〈王子様を待たないで〉など、本書が強く訴えるのは、女性が社会的に自立することの大切さ。それは反抗期を迎え、これから人生の荒波に立ち向かおうとしている愛娘へのアドバイスとして書かれたのだという。
「1年をかけて本を準備していく中で偶然にも、リアルな西原家の母娘関係の進行が色濃く反映されました。それが本書の魅力に繋がったのかなと思います」(担当編集者の松崎夕里さん)
また本書は、著者と同じく、子育てを終えて〈卒母〉する人へのエールでもある。
「西原さんのことを少し尖った、サブカルなイメージの著者として敬遠していた方も多いと思うんです。そういう方、特に女性の読者に届いている印象を受けています。西原さんとは何冊も本を作らせていただいてきましたが、亡くなられた元夫の鴨志田穣(ゆたか)さんに関する文章を始め、スケジュールのギリギリまで粘ってとても丁寧に手を入れられていて、この本には特別な思い入れを感じました。ここからさらに広い読者に届いてほしいです」(松崎さん)
評者:前田 久
(週刊文春 2017.10.12号掲載)著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/6/2)
- 発売日 : 2017/6/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4041049784
- ISBN-13 : 978-4041049785
- 寸法 : 12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,107位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年高知県生まれ。武蔵野美術大学卒。97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。2004年『毎日かあさん カニ母編』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を、05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。著者に『ゆんぼくん』『鳥頭紀行』『できるかな』『女の子ものがたり』『営業ものがたり』『いけちゃんとぼく』『パーマネント野ばら』『この世でいちばん大事な「カネ」の話』など多数。2010年7月には絵本『きみのかみさま』も発売になった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
しかし、西原先生が好きな方にはこの感じが良いのでしょう。
子供に向けた…と、言うより、自身の大変だった回顧録で
こんなに大変で、育てるのもこんなに大変だった。で、ワタシは今幸せ
みたいな女性エッセイの、ええ感じの雰囲気を煮詰めたような内容。
あんまり自分の子には、読ませなくてもいいかなあ。
西原先生の他の作品は好きです。
これからの成長によい刺激となって
色々な方向性を考える材料にして欲しい
そう感じる方は、幼少期からある程度の文化資本や価値観に触れる機会があり、物理的にも物質的にも恵まれた都市部で過ごされたのかな、と想像します。
この本を薦めたい、1番伝えたいはずの対象の女の子には響かないし伝わらないでしょう。
彼女たちは漢字が読めない・本や活字を読むと眠くなってしまうので。
本来はそういう女の子に向けたメッセージなので漫画のほうが読みやすかったかも。
田舎で女の子として生まれた私は著者に共感する部分が多かったです。
ろくでもない男と10代で妊娠結婚して借金や暴力に耐えてようやく離婚しても中卒で田舎だから仕事もないし養育費なんてもらえないのが当たり前
ここまでが田舎の貧困層のワンセット。
よくある話です。
著者はただただ女の子にそういった負の連鎖を断ち切ってほしいという思いから、自立しよう、ディアスポラだ。
と、書いているんですよね、きっと。
少しでも子どもに幸せになってほしいから。
でも、ディアスポラはみんなができることじゃない。
とくに日本人は、フィリピン人や他国の方々とは事情が違います。
それから人にはそれぞれ個性や能力の差があります。
まして都会の子と田舎の子では、学力も何もかも違います。
学力の前に基礎体力の差を突きつけられます。
子どもに過度の期待をしても、著者のような生活環境で育った子は、生まれてからその世界しか知りません。
いわゆる親ガチャで、人脈や経済力やまともな生活基盤もない親の元で育った女の子に、さぁ自立しましょう。
と言い放つのは簡単ですが、それはあまりにも無責任です。
よほどの反骨精神の持ち主でないかぎり、ひとり手探りで進まなければならず、挫折屈折すると思います。
王子様を待つことも、お寿司も指輪も人に買ってもらうことも、無職で子どもを育ててもいいんじゃないかと私は思います。
それも女の子としての能力です。
そして価値は意外にも年齢で下がることはないんです。
世の中いろんな人がいるので。
ただ、どのような生きかたをしても、経済力は確かにあったほうがいいですよね。
お金があると、嫌な人に堂々とNOと言えますから。
それは女の子に覚えていてほしいと思います。
うちは大人みんな働いていて、私も家族も好きなことにお金を使っていました。私が支払いなどのお金は任されていて、趣味にお金を使っても百万くらい貯金していました。自分の働いたお金も30万貯金しました。
しかし、西原先生の言うように?不意の病で大黒柱が仕事が出来なくなりました。そして私は職場の長年のいじめが加熱して地域的になって外に出掛けられないくらいの状態になって仕事を辞めました。
そうやって、うちは家族みんな仕事がなくなってしまい…。
これをフィクションと思ってくれてもいいんですが、小さな頃にこの西原先生の本とか雑誌の日経WOMANみたいな本を読んで1000万とかもともと貯めていたら困らなかったので、皆さんに小さな頃から読んでおいて欲しいと思っています。
なんか、もともとは違う節約本を読んでいたんですが西原先生の本のことがとても気になってしまいこちらにレビューしました。
本当に、女の子も読むといいし男の人も読んでください。
うちは生活大変です、つらいです頑張ります。
また何度でも読み直したくなります☆
男運が良かろうが悪かろうが、伴侶が若くして無くなった場合など女が一人で生きていかなければ
ならない状態になることだって色々あるわけで、最悪一人で生きていけるようなスキルを持っておく
ということは大事なことだと思う。
そして、自分を追い込むような言動や行動を取る男からは逃げなさいというのは、本当に大事なこと。
男だけでなく、家族(両親や兄弟など)にもこの言葉は当てはまります。
著者は娘さんを大事に思っていると当時に、子離れ・親離れをして一人の大人として付き合って
いきたいのだなぁと読めました。愛情たっぷりですね。
思わされました。娘にも、結婚して子供を産んだとしても経済的に
自立できる力を付けてもらいたいと思うようになりました。