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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 島 秀雄 新幹線をつくった男 単行本 – 2018/7/19
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原案 『新幹線をつくった男 島秀雄物語』高橋団吉(小学館)
機関車D51形から新幹線0系まで、日本の鉄道を戦前戦後にわたってリードしてきた島秀雄。不可能を可能にした天才エンジニアの生き様を描く!
□
■『島秀雄』監修 小野田滋氏のポイント紹介
島秀雄は、鉄道技師だった父親が実現できなかった夢の鉄道として、東海道新幹線を完成させました。「夢の超特急」と呼ばれた新幹線は、早くて便利な鉄道として、日本の発展に貢献し、世界の鉄道の進歩にも大きな影響を与えました。これからは飛行機や自動車が交通の主役になると言われていた時代に、新幹線という夢の鉄道を追い続け、さまざまな問題を解決してこれを実現した人たちのドラマを紹介します。
□
■目次
第1章 機械大好き! 少年・島秀雄
第2章 誕生! 名機関車D51形
第3章 弾丸列車計画
第4章 戦後鉄道の挑戦!
第5章 「夢の超特急」新幹線開通!!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/7/19
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104041051495
- ISBN-13978-4041051498
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出版社より

【角川まんが学習シリーズに『まんが人物伝』が登場】
角川まんが学習シリーズ 『日本の歴史』に続く新シリーズとして、『まんが人物伝』が続々刊行中! 『まんが人物伝』は、『日本の歴史』で好評を得た「今の子どもたちが求めるビジュアル」と「圧倒的におもしろいストーリー」、そして「サイズがコンパクトで持ちやすく軽い仕様」を踏襲した上で、後世に名を残す人物が、子ども時代をどう過ごし、どのような過程を経て偉業をなしえたのかを丁寧にえがき、子どもたちが共感しやすい内容に構成されている。偉人たちの生き方には、現代社会で求められる「生きる力」となるヒントが満載。『まんが人物伝』は、子どもたちが夢をもち、未来に向かって成長する心の栄養となる伝記まんがの決定版!
角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 島 秀雄 新幹線をつくった男
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◎『島 秀雄』の見どころ動く機械が大好きな少年・秀雄は、鉄道技師の道に進む。その後、D51形蒸気機関車や優れた車両を世に送り出し、世界最高速度の「夢の超特急」とよばれる新幹線計画の中心人物となっていく! |
◎子ども時代のエピソードを丁寧に伝記に名を残す人物が、子ども時代をどのように過ごし、どのような過程を経て偉業をなしえたのかを丁寧にえがくことで、共感しやすい内容! 巻頭巻末にはかれらを深く知るための学習ページも掲載。 |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,970¥2,970 | ¥2,970¥2,970 | ¥2,970¥2,970 | ¥990¥990 | ¥990¥990 | ¥990¥990 |
セット冊数 | 3冊 | 3冊 | 3冊 | 1冊 | 1冊 | 1冊 |
内容紹介 | 「夢をかなえるクリエイターズセット」は、発明王のエジソン、ミッキーマウスを生み出したウォルト・ディズニーや、新幹線をつくった島秀雄など、科学・工学・芸術などの分野で創造力をいかんなく発揮した人物3人をピックアップ! 物づくりが大好きなお子様におすすめのセット! | 「愛を伝える女性伝記セット」は、三重苦をのりこえ、福祉に人生をささげたヘレン・ケラーと、看護の道を切り開いたナイチンゲールや、つらい毎日でも夢をあきらめなかったアンネ・フランクなど、困難にもめげずたくましく生きた女性をピックアップした、はじめて伝記を読むお子様におすすめの大定番セット! | 「激動を生きた、知と美の女性伝記セット」は、フランス革命という時代の波に飲みこまれた王妃・マリ・アントワネット。強国・ローマから、命をかけてエジプトを守りぬこうとしたクレオパトラ。女王として国と国民に人生をささげ、イギリスを大国に導いたエリザベス一世など、幼いころから国のために生きた、3人の女性をピックアップ! | 発明家エジソンの人生をえがく! 聞きたがりで有名な少年・エジソンは、落ちこぼれといわれながらも、好奇心いっぱいの少年科学者として新しい発想や想像力で道を切り開く。やがて、発明やものづくりの面白さに目覚め、努力を重ねて、誰もが驚く発明王となった…! | 決して天才なんかじゃない。家族のために、誰かのために努力する、泣き虫で意地っ張りな少年の物語。 北欧の貧しい家庭に生まれたアルフレッド・ノーベルは、家族を助けたいという気持ちで勉強を続けた。その後ニトログリセリンの加工、雷管を使った仕組みを考え、ダイナマイトを発明した。ダイナマイトの爆発力は凄まじく、人の力では到底なしえなかったことができるようなり、まさに世界を変える発明品となった。 | 幼い頃に負った大やけどのため左手が不自由だった野口英世。手の手術を受けたことで医学のすばらしさに目覚め、医学者を志すようになる。そして持ち前の行動力と努力によって世界で活躍する医学者となり、猛威をふるう感染症に立ち向かっていく。 |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/7/19)
- 発売日 : 2018/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4041051495
- ISBN-13 : 978-4041051498
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.8 cm
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著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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エジソンとかヘレン・ケラーとか野口英世の伝記漫画は何社からも出ている。
伝記漫画は数多く出版されている中で「他社が取り上げない人物を取り上げている」という点ではシリーズ中で特筆だと思います。更に内容も白眉。
日本の鉄道を世界トップレベルの水準に引き上げた功労者として島秀雄氏の業績が余すことなく描かれている。
彼は子供の頃から機械をに興味を抱き、学べる環境がある家庭に育った。父親が鉄道技師で影響を受けたのだ。やがて彼も鉄道を造る技術者を目指すこととなった。
しかし、昭和という時代ゆえに「戦争」という苦難が技術者たちを襲う。
日本の領土が広がるに連れて輸送の必要性が高まり、鉄道は重視されるようになっていくのは自然だった。満州国を走る高速鉄道の計画は秀雄たちによって陽の目を見るはずだったのだ。それも日米開戦で水泡に帰した。
戦争に向かったことで命を落とした同僚・部下たちも当然にいた。
戦後は彼等の無念をも継承したと考えられる。一時は国鉄内のゴタゴタや彼が設計した鉄道が大事故を起こした責任を取る形で野に下った秀雄だったが、高度経済成長期入った日本。時代が彼を必要として、新幹線開発の事業に返り咲くのだった。
彼は誰がそれを成し遂げたか?などという手柄には拘らない人間だった。
安全に技術が進歩して多くの人の役に立てばそれで良いという姿勢で、新幹線開業前に事業費が予算をオーバーした責任を取って辞任していた。
本当の大事を成し遂げる人間は「誰の手柄かどうかなどに拘らない人間」でないと実現は不可能なのだ。
日本を代表する偉人に上げて良い方だろうが、知名度は低いのでこういう漫画は良い仕事である。
但し、国鉄総裁の「下山定則」が学生時代の友人であり、戦後にその下に付きながら所謂、総裁が不審な死を遂げた「下山事件」の記述が全く描かれていないのは残念だ。
ただ、表紙と中身で絵を描いてらっしゃる方が異なります。
新幹線=0系という刷り込みがなされている世代には充分楽しめるかと。