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ISUCA (9) (角川コミックス・エース) コミック – 2017/5/2
高橋 脩
(著)
妖魔化した母伽耶を封印するため、朔邪が渾身の弓を放つ!放課後退魔完結!
イルダーナが開いた<門>より、朔邪の母伽耶が顕現する! しかし、封印の儀の影響で妖魔化していたのだった。かすかに正気を戻した伽耶は朔邪に自分を再び封印するよう願うのだった…。
イルダーナが開いた<門>より、朔邪の母伽耶が顕現する! しかし、封印の儀の影響で妖魔化していたのだった。かすかに正気を戻した伽耶は朔邪に自分を再び封印するよう願うのだった…。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/5/2
- ISBN-104041054648
- ISBN-13978-4041054642
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駆け足で終わらせた感があるけど、本筋がうまく収まったので
良かったです。
もう少し、二人のイチャイチャが見たかった気はしますが。
良かったです。
もう少し、二人のイチャイチャが見たかった気はしますが。
2017年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは、完結おめでとうございます。
最終巻とは気づかず手に取りました。
コミックのみ購入していましたが、どうにも刊行ペースがゆっくりで、新刊が出る頃には前の話を殆ど忘れてしまっていました。
作品を並行発表するのであれば、もう少し筆が早くないと厳しいのでは……。
一応、話としては綺麗にまとまっているようですが、どうにも盛り上がりがイマイチです。
どこをどうと指摘できればまだスッキリできるのですが、それすらも難しい……。
一読者として、どうにもモヤモヤ感が残りました。
もっと状況説明をする時間も、伏線を張る時間も、回収する時間もあったのに、それらが大きく不足しているように思います。
エロコメディ部分はこの作品には不可欠かと思いますが、そちらのシーンをそれほど削らなくても、もう少しわかりやすいストーリー構成はできたのでは?
ただ、この漫画に求められていたのがストーリーなのかエロコメディなのかといえば、後者なのでしょうが。
エロコメディとしてみれば、良作だったと思います。
読み手をある程度選ぶマンガなので、これからこのシリーズに手を出される方は、1巻ずつ読みながら続刊を買うか検討し揃えることをお勧めします。
最終巻とは気づかず手に取りました。
コミックのみ購入していましたが、どうにも刊行ペースがゆっくりで、新刊が出る頃には前の話を殆ど忘れてしまっていました。
作品を並行発表するのであれば、もう少し筆が早くないと厳しいのでは……。
一応、話としては綺麗にまとまっているようですが、どうにも盛り上がりがイマイチです。
どこをどうと指摘できればまだスッキリできるのですが、それすらも難しい……。
一読者として、どうにもモヤモヤ感が残りました。
もっと状況説明をする時間も、伏線を張る時間も、回収する時間もあったのに、それらが大きく不足しているように思います。
エロコメディ部分はこの作品には不可欠かと思いますが、そちらのシーンをそれほど削らなくても、もう少しわかりやすいストーリー構成はできたのでは?
ただ、この漫画に求められていたのがストーリーなのかエロコメディなのかといえば、後者なのでしょうが。
エロコメディとしてみれば、良作だったと思います。
読み手をある程度選ぶマンガなので、これからこのシリーズに手を出される方は、1巻ずつ読みながら続刊を買うか検討し揃えることをお勧めします。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵が好き
終わってしまうのがなごりおしいです
とにかく面白かったです
終わってしまうのがなごりおしいです
とにかく面白かったです
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったですが終わってしまった。残念。この人の絵が好きだった。
2017年5月3日に日本でレビュー済み
両親の愛情の下で育てられながら、突然両親を失った朔邪。
退魔を生業とする島津家の中で彼女が心を許せる人は誰一人
いませんでした。当然、両親は生きていると思いたいし、
もう一度会いたいと思うことでしょう。
そんな朔邪は56話で自らの力で思い出を断ち切ります。
そして・・・
ここからは他のレビュワー様の書かれているとおりです。
どうなるのかな?という読者の疑問は解決したか、あるいは
解決したわけではないけど「ほぼハッピ-エンド」だと
私は思います。
ただ最後に須世璃は明るくふるまっているのですが、
これからどうするのかな、というのが気がかりでなりません。
(ま、どうにかするんでしょうね。w)
ともかく先生、長い間お疲れ様でした。 ☆5つです!
退魔を生業とする島津家の中で彼女が心を許せる人は誰一人
いませんでした。当然、両親は生きていると思いたいし、
もう一度会いたいと思うことでしょう。
そんな朔邪は56話で自らの力で思い出を断ち切ります。
そして・・・
ここからは他のレビュワー様の書かれているとおりです。
どうなるのかな?という読者の疑問は解決したか、あるいは
解決したわけではないけど「ほぼハッピ-エンド」だと
私は思います。
ただ最後に須世璃は明るくふるまっているのですが、
これからどうするのかな、というのが気がかりでなりません。
(ま、どうにかするんでしょうね。w)
ともかく先生、長い間お疲れ様でした。 ☆5つです!
2017年5月2日に日本でレビュー済み
まずは連載完結、お疲れさまでした。
二作品同時連載による中だるみ等ありましたが、完結おめでとうございます。
…で、この完結への展開でいくつかすっきりしない点があるので少しブーたれさせてください。
まず、イルダーナの正体がいささか唐突でした。少なくとも那巳のセリフ以外伏線がなく、いきなり「ああだった」と示されても後から納得しにくいですね。作中「いつどうああなった」のも謎解きなしでしたから。
そして最終決戦で須世璃と朔邪はそれぞれ朝比奈の娘とホムンクルス&イルダーナと対峙しますが、朝比奈の当主、この決戦の間何していました?島津が総力あげて対応しているこの時こそ、朝比奈の目的である「那巳を倒し宝珠奪取」の絶好の機会のはずなのに娘にケルベロス貸与しながら自分は動かず。これはちょっと納得できません。
個人的には回想だけになるとしても当主が妖魔を引き連れて那巳を襲い、那巳と当主が相討ちになり、一方時春と伽耶は無事帰還し時春が一家三人+宝珠付きの真一郎連れて、当主が死に娘が真名を知られた朝比奈家を継ぎ、須世璃が那巳亡き後の島津の当主でハッピーエンドと思いましたので。
もう一つ。撫子先生が可哀想なくらい置き去りになっていませんか?時春氏に慕情を持っていたようですが何も得られず報われず諦めもできず。少し哀れでした。
星3つはサービスです。
まぁ、所詮はブーたれですが。
最後に改めてお疲れさまでした。
二作品同時連載による中だるみ等ありましたが、完結おめでとうございます。
…で、この完結への展開でいくつかすっきりしない点があるので少しブーたれさせてください。
まず、イルダーナの正体がいささか唐突でした。少なくとも那巳のセリフ以外伏線がなく、いきなり「ああだった」と示されても後から納得しにくいですね。作中「いつどうああなった」のも謎解きなしでしたから。
そして最終決戦で須世璃と朔邪はそれぞれ朝比奈の娘とホムンクルス&イルダーナと対峙しますが、朝比奈の当主、この決戦の間何していました?島津が総力あげて対応しているこの時こそ、朝比奈の目的である「那巳を倒し宝珠奪取」の絶好の機会のはずなのに娘にケルベロス貸与しながら自分は動かず。これはちょっと納得できません。
個人的には回想だけになるとしても当主が妖魔を引き連れて那巳を襲い、那巳と当主が相討ちになり、一方時春と伽耶は無事帰還し時春が一家三人+宝珠付きの真一郎連れて、当主が死に娘が真名を知られた朝比奈家を継ぎ、須世璃が那巳亡き後の島津の当主でハッピーエンドと思いましたので。
もう一つ。撫子先生が可哀想なくらい置き去りになっていませんか?時春氏に慕情を持っていたようですが何も得られず報われず諦めもできず。少し哀れでした。
星3つはサービスです。
まぁ、所詮はブーたれですが。
最後に改めてお疲れさまでした。
2017年5月11日に日本でレビュー済み
8年近くの長期連載もついに終了。最終決戦という割にはあっという間にエンディングへ・・・特に何も言うことがない感じです。アニメ化されてそれもコケたので原作も打ち切り気味な感じです。『碇シンジ育成計画』のようにマンネリで延々と続けられるような感じでもないので仕方ない点もありますが、どうも消化不良です。島津家の内紛も結局何も解決されないまま終わったのは驚きです。読めばわかるこの物足りなさ・・・