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トワイライト・テールズ 単行本 – 2011/12/1

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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生と死のはざまで,夏と少女と怪獣と,怪獣神様,怪獣無法地帯
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商品の説明

著者について

1956年生まれ。デビュー後、ライトノベル作品で人気を獲得した後、2003年、本格SF「神は沈黙せず」を上梓。以後、ジャンルを越えた本格エンタテインメント作品を数々発表している。主な著作に『アイの物語』『MM9』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 331ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041100593
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041100592
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪獣小説シリーズのMM9派生短編集ですが、本編との関係性は低いので、この本だけ読んでも構いません。
怪獣が実在する世界だということさえ受け入れられるなら、大丈夫でしょう。
と言っても楽しい話はなく、第2話を除けばハッピーエンドでもありません。
第3話と第4話はストーリーに共感できる人も少なそうです。
評価が高い人は、おそらく第3話で号泣した人でしょう。
2016年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「生と死のはざまで」現実が少年を拒否したのか?少年が現実を否定したのか?「夏と少女と怪獣と」ボーイミーツガール&怪獣&ミステリ「怪獣神様」神は顕現してはいけない!その瞬間に物質(俗)と化し、傲慢な人間たちによって…「怪獣無法地帯」プロローグでなぜかしら“ジャミラ”をイメージしたが、女性ターザン秘境冒険物&エスピオナージ…いづれもバラエティーに富んだ4つの怪獣短編だ。「生と死のはざまで」の肩すかし感は残念だが、続く3編は味わい深い作品で、なかでも「怪獣無法地帯」の怪獣のスケール観に昭和のリアルを感じた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月15日に日本でレビュー済み
「MM9」シリーズの短編集

「ザ・スニーカー」に連載された作品3本と書き下ろし作品1本を収録
掲載された媒体が媒体だけに、(特定の層の)若者に向けたメッセージ性が強かったです
というか強すぎです

書き下ろし作品は女ターザンが活躍します
趣味に走っていますね
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年4月12日に日本でレビュー済み
 怪獣が実在する世界、という“MM”の設定は名案だが、この短編集のストーリーはどれもちょっと通俗的に過ぎると思う。
 シリーズを続けるならば基本設定のインパクトに寄りかからない物語をそろそろ望みたい。それともそういった通俗性に対するメタ的なアイロニーが“MM”のコンセプトなのだろうか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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