ひふみんこと加藤一二三九段の著書です。
メディアへの露出も棋士としてはかなり多いので、昔ながらの将棋ファンでなくとも、名前は何度か見聞きしたことがある人も多いと思います。
初の中学生棋士、数々の名勝負を繰り広げてきた加藤九段ですが、名人経験者でもあり、しかも実力制名人の経験者すべてとの対局経験をもつ、まさにいける将棋辞典ともいえる人です。
普段のテレビなどでのインタビューでもいろいろなエピソードを話してくれて話題の豊富な人ですが、その人が名人経験者11名(自身を除く)についてのエピソードを語ってくれています。
奇天烈なイメージの加藤九段ですが、文書では冷静です(笑)。また、他人から「変わり者」といわれていることは認識しているようですが、「私は普通でむしろ羽生さんのほうが変わり者」など、相変わらずのひふみん節も健在で、読んでいて見開き2ページのあいだにほとんど1-2箇所はにやっとしてしまう記述があります。
具体的な将棋の戦術の話は出てきませんので、棋力を問わず楽しめます。ひふみんファンなら文句なしの買いです。そうでない人も、名人棋士たちに少しでも興味があればとても楽しめる本だと思います。名人たちを語るのにひふみん以外の適任者はいない、そう確信させる本でした。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
将棋名人血風録 奇人・変人・超人 (oneテーマ21) 新書 – 2012/5/10
加藤 一二三
(著)
将棋名人四〇〇年を迎える将棋界。伝統ある名人のすべてを紹介すると同時に著者自ら「変人名人」として話題になった。歴代名人の知られざる一面が分かる。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/5/10
- ISBN-104041102413
- ISBN-13978-4041102411
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
将棋棋士
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/5/10)
- 発売日 : 2012/5/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 196ページ
- ISBN-10 : 4041102413
- ISBN-13 : 978-4041102411
- Amazon 売れ筋ランキング: - 910,285位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
57グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋会随一の変人として有名な加藤一二三氏の著。
加藤氏は名人も経験された大変な名棋士だが、その行動や表情、棋風からもとにかく独自色が強い。
そんな加藤氏、勝ち数が史上二位(三位かな?)、負け数は一位、とこれまた凄いし、通算対局数一位と、要はむかーしから将棋を指している。
御年74歳、14歳でプロ入り(最年少記録として破られていない)しているから60年以上も現役。
だから、上は木村義雄名人から、下は渡辺明永世竜王までとにかく沢山、それも多くの世代に渡って名棋士と対戦している。
そんな名棋士たちの横顔が、加藤氏の軽妙で独特なユーモアある語り口で著されているので一気に読んでしまった。
大山康晴、中原誠、米長邦雄氏らの重鎮たちと現役で張り合ったことから、私の世代にとっては一世代前の人達の表情がわかるのは面白かった。
ただ、後半になるにつれて、やはり羽生さんの記載が増える。どこから見ても凄い棋士ということだろうし、何せ加藤氏は「無人島に連れて行きたいのは?」という質問に「羽生」と答えているくらい。愛情たっぷりなのだ。
そんな加藤さんはクリスチャン。名対局の陰では教会での祈りが勝利につながったことも多いらしい。ただし、勝利を願っているわけではないという。そんな即物的なことを直接神頼みするわけはないのだ。
私はクリスチャンではないが、加藤氏があの丸い身体で一心不乱に祈りを捧げている姿を思い浮かべると、微笑ましく思えてならない。
楽しく読める本。
加藤氏に興味があるなら数々の伝説を確かめるべし。ネットで検索すれば直ぐに出てくる。
加藤氏は名人も経験された大変な名棋士だが、その行動や表情、棋風からもとにかく独自色が強い。
そんな加藤氏、勝ち数が史上二位(三位かな?)、負け数は一位、とこれまた凄いし、通算対局数一位と、要はむかーしから将棋を指している。
御年74歳、14歳でプロ入り(最年少記録として破られていない)しているから60年以上も現役。
だから、上は木村義雄名人から、下は渡辺明永世竜王までとにかく沢山、それも多くの世代に渡って名棋士と対戦している。
そんな名棋士たちの横顔が、加藤氏の軽妙で独特なユーモアある語り口で著されているので一気に読んでしまった。
大山康晴、中原誠、米長邦雄氏らの重鎮たちと現役で張り合ったことから、私の世代にとっては一世代前の人達の表情がわかるのは面白かった。
ただ、後半になるにつれて、やはり羽生さんの記載が増える。どこから見ても凄い棋士ということだろうし、何せ加藤氏は「無人島に連れて行きたいのは?」という質問に「羽生」と答えているくらい。愛情たっぷりなのだ。
そんな加藤さんはクリスチャン。名対局の陰では教会での祈りが勝利につながったことも多いらしい。ただし、勝利を願っているわけではないという。そんな即物的なことを直接神頼みするわけはないのだ。
私はクリスチャンではないが、加藤氏があの丸い身体で一心不乱に祈りを捧げている姿を思い浮かべると、微笑ましく思えてならない。
楽しく読める本。
加藤氏に興味があるなら数々の伝説を確かめるべし。ネットで検索すれば直ぐに出てくる。
2015年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入した商品の全ての点において非常に満足しております(^^)/
2013年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書かれていますが、やはり熱戦を伝える手順と棋譜がないので、今ひとつ迫力に欠けますね。
また加藤先生視点でもうちょっと深く突っ込んで書いてほしいなと思う所もあり、私が最近読んだ米長先生の本や梅田望夫さんの本と比べると、ちょっと読み応えがない感じがしました。
加藤先生の著書でなければ☆2つかな(^_^;)
また加藤先生視点でもうちょっと深く突っ込んで書いてほしいなと思う所もあり、私が最近読んだ米長先生の本や梅田望夫さんの本と比べると、ちょっと読み応えがない感じがしました。
加藤先生の著書でなければ☆2つかな(^_^;)
2012年5月19日に日本でレビュー済み
実力名人戦以降の歴代名人の人となりが興味深く語られている。
今や木村名人や升田、大山の若いころのことを語れる人は加藤さんしかいないだろう。
やはり木村さんは偉人だったのだなあとあらためて思うし、升田さんの人間的な面白さは
まさに痛快であるという他はない。
大山さんが史上最強の勝負師であったことはまず間違いのないところであるが、
その裏には番外での努力(?)も並大抵でないものがあったこともよくわかった。
思えば升田、大山、中原、米長までの世代は、将棋指しにとって将棋は全人格をかけた
人生そのものであるという認識であったと思うが、それが羽生世代以降では大きく転換し、
将棋は単なる知的なゲームにすぎず、それ以下でもそれ以上でもない、それに勝つためには
もちろんメンタルも含めての上ではあるが、技術が何よりも大切なのだという認識に
換わった。チェスと同じように知的スポーツであるという考えである。
私が中学生のころはまさに大山が名人戦で10何連勝していたころで、誰が挑戦者として
でてきてもだれも大山から4勝することはできなかった。仮にいいところまで行っても
必ず最後には自分から躓いた。まさに大山に対して最後には負けることを刷り込まれている
ような状況だった。
その中でも最も過激に大山に対して敵愾心を露わにして戦ったのは棋界随一といわれた
研究家の山田道美だった。
まるで大山の人間性をも否定するような発言も敢えてして戦ったがやはり勝てなかった。
そして残念なことに突然の病魔により、たいへん若くして他界してしまった。
その山田がもっとも期待していたのが中原である。当時6段で停滞していた米長の実力も
認めていた。
そして中原だけが、誰も勝てなかった大山になぜ完璧に勝つことができたのか謎であった。
今回その点については加藤の見解が書かれているで興味深かった。それは棒銀で中盤で
早々と優位を作ってしまうことができた点にあるということである。なるほどなとは
思う。当時中原は誰にもまして攻めが強かったのである。そして終盤も強かった。
大野、升田、大山の角道を止める振り飛車は、とても受けが強く、だから先後の違いなど
たいして勝率には影響しなかった。しかし中原の将棋は先手が有利の将棋だ。そのあとの
羽生世代となるとさらに一時は先手必勝とさえ言えるぐらい先後の違いが重要な将棋と
なった。それは相対的に攻めのほうが受けよりも強くなったことの表れなのだろう。
当時は木村のころに主流だったという相掛りはすでに廃れ、主な戦法としては、
純文学と言われた矢倉とその逆のエンタテイメントとしての振り飛車の2通りしか
なかった。升田の考案した駅馬車定石などはすでに過去伝説となってしまっていたのだ。
本書の中でも取り上げられている陣屋事件というのは未だに真相はわからないそうであるが
やはり升田が先輩の木村名人にそれほどまでの屈辱を与えることを快しとしなかったから
なのだろうか?
その後、大山名人に対して同じことが起こり、香車を落としてしかも勝利したとき
素直にうれしかったと感想を述べたというそうであるが、やはり気心の知れた後輩に
対しては笑えるときには笑っておけという升田の哲学を実践したのかもしれない。
とても面白いことだ。
羽生が鳴り物入りでデビューしてきたときのNHK杯戦については本書でもすこし
語られているが、私も当時毎回日曜日にテレビで見ていたが、その勢いはすごかった。
5二銀が打たれたとき解説は米長だったが、何ですかこれはと叫んでいた。
しかしこの手は派手な手ではあったが、すでに端を破られて形成的にはすでに悪く
しかたなく中央に逃げようとしたときに、挟み撃ちの意味で打たれたものだ。
確かに最短ではあったのだろうが、ほかの普通の手でもおそらく勝っていただろう。
私がこのとき感動したのは、準決勝での対谷川戦である。この時の解説は森で
中盤以降対局者の読みは一致しているようで、森の指摘する手順通りに一直線で
進んでいた。そしてここで羽生が次の手に困っているのではないかと解説者は指摘して
いたのだが、その次の瞬間突然5五で駒の取り合いが起こり、しばらくの間解説は
全く無言となり、私には何が起こったのか全く理解できなかった。
しばらくしてから聞き手が、どちらがよいのですかと聞いたところ、羽生のほうが
すでによいのだという。森は、どうしてこんな手がわかるんでしょうねえと
さかんに感心していたことを覚えている。
名人はごく限られた人しかなっていないのであるが、NHK杯戦もまた、同じように
ごく限られた人しか優勝していない。
その中でも不思議な人が優勝しているケースがまれにある。櫛田と先崎である。
タイトル戦で活躍した実績が全くないにもかかわらず、優勝できたのは、やはり
才能と瞬発力があったからなのだろう。
羽生世代もすでに40才を越えて、後から追ってくる世代の足音も未だに聞こえない。
しかし今の関心は、羽生は永世竜王になれるのかなれないのかということである。
加藤も指摘しているように、一番期待できる後の世代は、渡辺竜王だろう。そして
敢えて言えばそれよりもさらに期待されている(?)のは、ボンクラーズなどの
コンピュータ世代(?)なのだろうか?
本書とは全く関係ないが、最近読んだ記事によると、将棋も囲碁も最近急速に強く
なってきている一つのキーポイントはコンピュータの並列処理の進歩にあるらしい。
今や木村名人や升田、大山の若いころのことを語れる人は加藤さんしかいないだろう。
やはり木村さんは偉人だったのだなあとあらためて思うし、升田さんの人間的な面白さは
まさに痛快であるという他はない。
大山さんが史上最強の勝負師であったことはまず間違いのないところであるが、
その裏には番外での努力(?)も並大抵でないものがあったこともよくわかった。
思えば升田、大山、中原、米長までの世代は、将棋指しにとって将棋は全人格をかけた
人生そのものであるという認識であったと思うが、それが羽生世代以降では大きく転換し、
将棋は単なる知的なゲームにすぎず、それ以下でもそれ以上でもない、それに勝つためには
もちろんメンタルも含めての上ではあるが、技術が何よりも大切なのだという認識に
換わった。チェスと同じように知的スポーツであるという考えである。
私が中学生のころはまさに大山が名人戦で10何連勝していたころで、誰が挑戦者として
でてきてもだれも大山から4勝することはできなかった。仮にいいところまで行っても
必ず最後には自分から躓いた。まさに大山に対して最後には負けることを刷り込まれている
ような状況だった。
その中でも最も過激に大山に対して敵愾心を露わにして戦ったのは棋界随一といわれた
研究家の山田道美だった。
まるで大山の人間性をも否定するような発言も敢えてして戦ったがやはり勝てなかった。
そして残念なことに突然の病魔により、たいへん若くして他界してしまった。
その山田がもっとも期待していたのが中原である。当時6段で停滞していた米長の実力も
認めていた。
そして中原だけが、誰も勝てなかった大山になぜ完璧に勝つことができたのか謎であった。
今回その点については加藤の見解が書かれているで興味深かった。それは棒銀で中盤で
早々と優位を作ってしまうことができた点にあるということである。なるほどなとは
思う。当時中原は誰にもまして攻めが強かったのである。そして終盤も強かった。
大野、升田、大山の角道を止める振り飛車は、とても受けが強く、だから先後の違いなど
たいして勝率には影響しなかった。しかし中原の将棋は先手が有利の将棋だ。そのあとの
羽生世代となるとさらに一時は先手必勝とさえ言えるぐらい先後の違いが重要な将棋と
なった。それは相対的に攻めのほうが受けよりも強くなったことの表れなのだろう。
当時は木村のころに主流だったという相掛りはすでに廃れ、主な戦法としては、
純文学と言われた矢倉とその逆のエンタテイメントとしての振り飛車の2通りしか
なかった。升田の考案した駅馬車定石などはすでに過去伝説となってしまっていたのだ。
本書の中でも取り上げられている陣屋事件というのは未だに真相はわからないそうであるが
やはり升田が先輩の木村名人にそれほどまでの屈辱を与えることを快しとしなかったから
なのだろうか?
その後、大山名人に対して同じことが起こり、香車を落としてしかも勝利したとき
素直にうれしかったと感想を述べたというそうであるが、やはり気心の知れた後輩に
対しては笑えるときには笑っておけという升田の哲学を実践したのかもしれない。
とても面白いことだ。
羽生が鳴り物入りでデビューしてきたときのNHK杯戦については本書でもすこし
語られているが、私も当時毎回日曜日にテレビで見ていたが、その勢いはすごかった。
5二銀が打たれたとき解説は米長だったが、何ですかこれはと叫んでいた。
しかしこの手は派手な手ではあったが、すでに端を破られて形成的にはすでに悪く
しかたなく中央に逃げようとしたときに、挟み撃ちの意味で打たれたものだ。
確かに最短ではあったのだろうが、ほかの普通の手でもおそらく勝っていただろう。
私がこのとき感動したのは、準決勝での対谷川戦である。この時の解説は森で
中盤以降対局者の読みは一致しているようで、森の指摘する手順通りに一直線で
進んでいた。そしてここで羽生が次の手に困っているのではないかと解説者は指摘して
いたのだが、その次の瞬間突然5五で駒の取り合いが起こり、しばらくの間解説は
全く無言となり、私には何が起こったのか全く理解できなかった。
しばらくしてから聞き手が、どちらがよいのですかと聞いたところ、羽生のほうが
すでによいのだという。森は、どうしてこんな手がわかるんでしょうねえと
さかんに感心していたことを覚えている。
名人はごく限られた人しかなっていないのであるが、NHK杯戦もまた、同じように
ごく限られた人しか優勝していない。
その中でも不思議な人が優勝しているケースがまれにある。櫛田と先崎である。
タイトル戦で活躍した実績が全くないにもかかわらず、優勝できたのは、やはり
才能と瞬発力があったからなのだろう。
羽生世代もすでに40才を越えて、後から追ってくる世代の足音も未だに聞こえない。
しかし今の関心は、羽生は永世竜王になれるのかなれないのかということである。
加藤も指摘しているように、一番期待できる後の世代は、渡辺竜王だろう。そして
敢えて言えばそれよりもさらに期待されている(?)のは、ボンクラーズなどの
コンピュータ世代(?)なのだろうか?
本書とは全く関係ないが、最近読んだ記事によると、将棋も囲碁も最近急速に強く
なってきている一つのキーポイントはコンピュータの並列処理の進歩にあるらしい。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に面白く拝見しました。現役の棋士として長老で、しかも名人経験者として、加藤さんならではの内容と思いました。
譜面が全く出てこない点も初心者にはありがたいことでした。
譜面が全く出てこない点も初心者にはありがたいことでした。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神武以来の天才・加藤一二三参上!ひふみんファンなら買いです、楽しめます。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
羽生善治論と同時に購入したのですが、内容がかぶっていることが多い。
羽生善治論だけ読めば十分。
羽生善治論だけ読めば十分。