無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想 (oneテーマ21) 新書 – 2012/6/9
五味 弘文
(著)
おそらく他にない「恐怖」を売り物とする、お化け屋敷。そのプロデューサーとはどんなことを考えて、そのビジネスを成立させているのか?「楽しいお化け屋敷を作りたい」と話す、著者の【緊張と緩和】理論とは。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/6/9
- ISBN-10404110260X
- ISBN-13978-4041102602
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表取締役。1957年、長野県生まれ。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/6/9)
- 発売日 : 2012/6/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 404110260X
- ISBN-13 : 978-4041102602
- Amazon 売れ筋ランキング: - 637,907位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46,112位新書
- - 61,794位ビジネス・経済 (本)
- - 174,465位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
26グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史とか、恐怖のメカニズムとか、割と包括的にお化けを網羅している。五味さんって本当にお化け屋敷の第一人者なんだなと再認識。もっと学びたいと思えた一冊。
2021年7月12日に日本でレビュー済み
真面目に「お化け屋敷」というフォーマットを例にどのように集客するかについて考察しています。なので、タイトルの「お化け屋敷」よりも、「集客」とか「発想」という言葉に興味を惹かれて手に取った人のほうが、本書のターゲットに近いように思います。
ビジネス視点でいうと、「集客」というポイントにフォーカスしているので、どのように採算を取る(利益を上げる)かとか、季節性の高い(高そうな)コンテンツでどのように年間を通じて収益を上げるか、組織を維持するかといったようなトピックには触れられていません。
しかし、古くからある「お化け屋敷」というフォーマットを分析し、どのように現代でも通じるコンテンツをつくるかという本書のテーマは、広くビジネスマンにアピールする内容だと思います
ビジネス視点でいうと、「集客」というポイントにフォーカスしているので、どのように採算を取る(利益を上げる)かとか、季節性の高い(高そうな)コンテンツでどのように年間を通じて収益を上げるか、組織を維持するかといったようなトピックには触れられていません。
しかし、古くからある「お化け屋敷」というフォーマットを分析し、どのように現代でも通じるコンテンツをつくるかという本書のテーマは、広くビジネスマンにアピールする内容だと思います
2013年5月18日に日本でレビュー済み
著者はお化け屋敷プロデューサー。
90年代初めからお化け屋敷の企画に関わるようになり、後楽園ゆうえんちでの「麿赤児のパノラマ怪奇館」、「楳図かずおのおばけ屋敷」、「赤ん坊地獄」などを手がけてきたという。それまでのお化け屋敷とは発想もつくりも異なり、革新をもたらしたとされる。
本書では、どうしたら怖くできるのか、なおかつ楽しんでもらうにはどうしたらいいかの理論や方法論が紹介されている。
非常に作り込まれ、よく考えられた方法論であり、恐怖と娯楽の関係がよくわかる。
ただ、もう少し自作のお化け屋敷について具体的に語ってほしかったかも。
90年代初めからお化け屋敷の企画に関わるようになり、後楽園ゆうえんちでの「麿赤児のパノラマ怪奇館」、「楳図かずおのおばけ屋敷」、「赤ん坊地獄」などを手がけてきたという。それまでのお化け屋敷とは発想もつくりも異なり、革新をもたらしたとされる。
本書では、どうしたら怖くできるのか、なおかつ楽しんでもらうにはどうしたらいいかの理論や方法論が紹介されている。
非常に作り込まれ、よく考えられた方法論であり、恐怖と娯楽の関係がよくわかる。
ただ、もう少し自作のお化け屋敷について具体的に語ってほしかったかも。