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劇場版TIGER&BUNNY‐The Beginning‐ vol.1 単行本 – 2012/9/22
劇場版「TIGER&BUNNY -The Beginning-」公開と同時に、ノベライズが発売! 虎徹とバーナビーたちヒーローの活躍をノベライズでも楽しもう! !
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/9/22
- ISBN-104041102871
- ISBN-13978-4041102879
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/9/22)
- 発売日 : 2012/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4041102871
- ISBN-13 : 978-4041102879
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,104,670位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 145,328位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前々から読んでみたい小説のひとつで後編も読んでみたいと思います。
2012年9月27日に日本でレビュー済み
最初に一言。
帯が映画の200円割引券になっているので、買ってから映画に行って、映画を見てから読むべし。です。
さて、劇場版TIGER&BUNNYの小説版ということですが・・・
映画の内容を小説で楽しもう、というつもりで読むと、ちょっと盛り上がりに欠けるかと思います。
物語は淡々と進められ、トニーの事件(アニメ放映分でいうと2話まで)で終わっています。
それよりも注目すべきは、虎徹とバーナビー(プラスあの人もちょっと)の一人称という形式です。
これは、私の知る限り今までのタイバニには無かった形式ではないでしょうか。
他にもあったらすみません。
一人称でしか表しえない詳細な心理描写や思考が、新鮮でした。
失礼ながら、虎徹も意外としっかりモノを考えているのだなあと感心したり、
バーナビーの予想以上のひん曲がり具合に青くなったり・・・。
特筆すべきはバーナビーです。
表に出ている以上に当時は病んでいたことが分かりました。
病んでいるというのは適切ではないかもしれませんが、いずれにせよかなりのものです。
当初はそういう性格だと分かってはいたのですが、これほどまでとは驚きでした。
もちろんこの小説からタイバニの世界に入る人は少ないでしょうから、バーナビーが悪人だと思いこんでしまう人もそうはいないはずですが。
主役の一人を担うキャラクターとしては、色々問題がありまくりの「心の中の声」が聞けました。
このツンツンと尖りまくりの彼が「あんな風に」なるなんて、と想像すると、一人称でアニメの最終話まで読ませて欲しいくらいです。
映画が今後どうなるかわからないので、この小説もどうなるかわかりませんが・・・。
ここまで頑なだったバーナビーの心を掴んだ虎徹は、本当にすごいなと思いました。
この小説ではもちろんバーナビーは「ツン」のままですが。
まあ、これを読もうという人は、アニメの展開は知っていると思います。
虎徹は、裏表の無い性格のおかげで、あまり驚くような発見はありませんでした。
愛情深いけれどガサツで、カッコつけようとしてカッコつかず、世間をあんまりうまく渡っていけないながらもがむしゃらに。
おおむねそんな感じです。
あと、やっぱりバーナビーに友達はいなかった(笑)と思わず大笑いしました。
バーナビーの「友達なんていない」発言て、他には無かったと思います。
映画というより、アニメの2話分の補完という意味で、価値ある一冊だと思います。
帯が映画の200円割引券になっているので、買ってから映画に行って、映画を見てから読むべし。です。
さて、劇場版TIGER&BUNNYの小説版ということですが・・・
映画の内容を小説で楽しもう、というつもりで読むと、ちょっと盛り上がりに欠けるかと思います。
物語は淡々と進められ、トニーの事件(アニメ放映分でいうと2話まで)で終わっています。
それよりも注目すべきは、虎徹とバーナビー(プラスあの人もちょっと)の一人称という形式です。
これは、私の知る限り今までのタイバニには無かった形式ではないでしょうか。
他にもあったらすみません。
一人称でしか表しえない詳細な心理描写や思考が、新鮮でした。
失礼ながら、虎徹も意外としっかりモノを考えているのだなあと感心したり、
バーナビーの予想以上のひん曲がり具合に青くなったり・・・。
特筆すべきはバーナビーです。
表に出ている以上に当時は病んでいたことが分かりました。
病んでいるというのは適切ではないかもしれませんが、いずれにせよかなりのものです。
当初はそういう性格だと分かってはいたのですが、これほどまでとは驚きでした。
もちろんこの小説からタイバニの世界に入る人は少ないでしょうから、バーナビーが悪人だと思いこんでしまう人もそうはいないはずですが。
主役の一人を担うキャラクターとしては、色々問題がありまくりの「心の中の声」が聞けました。
このツンツンと尖りまくりの彼が「あんな風に」なるなんて、と想像すると、一人称でアニメの最終話まで読ませて欲しいくらいです。
映画が今後どうなるかわからないので、この小説もどうなるかわかりませんが・・・。
ここまで頑なだったバーナビーの心を掴んだ虎徹は、本当にすごいなと思いました。
この小説ではもちろんバーナビーは「ツン」のままですが。
まあ、これを読もうという人は、アニメの展開は知っていると思います。
虎徹は、裏表の無い性格のおかげで、あまり驚くような発見はありませんでした。
愛情深いけれどガサツで、カッコつけようとしてカッコつかず、世間をあんまりうまく渡っていけないながらもがむしゃらに。
おおむねそんな感じです。
あと、やっぱりバーナビーに友達はいなかった(笑)と思わず大笑いしました。
バーナビーの「友達なんていない」発言て、他には無かったと思います。
映画というより、アニメの2話分の補完という意味で、価値ある一冊だと思います。
2012年9月29日に日本でレビュー済み
『尺の都合で泣く泣くカットした』(巻末の米たに監督インタビューより)
シーンが読めるという点では、とても面白い本です。
とりわけ、バーナビーが事件の記憶によってどれほど参っていたかわかる後半の一幕は、
ぜひ映像で観たかったです。
しかし小説として見ると、文章がこなれておらず、読みにくいと言わざるを得ません。
一人称小説のはずが、ところどころルール違反の作法が紛れ込んでいます。
(例えば、冒頭部の『俺の目が青く光り』など、どこに視点を置いているのかわかりません)
ほぼ箇条書きな改行具合ですので、小説というより心理描写の多い脚本だと思って手にとるほうが、
近いイメージを持てるかなと思います。
シーンが読めるという点では、とても面白い本です。
とりわけ、バーナビーが事件の記憶によってどれほど参っていたかわかる後半の一幕は、
ぜひ映像で観たかったです。
しかし小説として見ると、文章がこなれておらず、読みにくいと言わざるを得ません。
一人称小説のはずが、ところどころルール違反の作法が紛れ込んでいます。
(例えば、冒頭部の『俺の目が青く光り』など、どこに視点を置いているのかわかりません)
ほぼ箇条書きな改行具合ですので、小説というより心理描写の多い脚本だと思って手にとるほうが、
近いイメージを持てるかなと思います。
2012年9月24日に日本でレビュー済み
劇場版TIger&Bunny The Beginningを観てとても面白かったので、
その興奮のままこちらのノベライズも購入しました。
・・・ちょっと衝撃でした。
というのも、虎徹とバーナビー、そしてもう一人の人物の一人称で語られるストーリー。
アニメやコミックスではなかなか踏み込めない内面にぐっと踏み込んでいるため、
劇場版のノベライズという以上に、
このノベライズで初めて明かされる事実や設定がてんこ盛り!
この時こんなこと考えてたの?
えっ、こんな設定があったの?
この人、意外と○○だった!
・・・などなど、初めて明かされる事実が次々に押し寄せ、
なかなかページを読み進められませんでした(笑)。
読みながら、頭の中でアニメ本編や劇場版を思い返し、また新たな発見をし・・・
Tiger&Bunnyをこれまでとは違ったアプローチで楽しめる貴重な一冊だと思います。
一人称でかなり心情を詳細に書き込まれている分、
自分の中のイメージとの差がどうしてもあって、違和感を感じる部分もゼロではないのですが、
これまで以上にTiger&Bunnyを深く理解したい人には、本編ファンも必読の一冊かもしれません。
そして、このノベライズはまだvol.1。これ以降どんな設定やネタが明かされるのか、
とても楽しみです。
その興奮のままこちらのノベライズも購入しました。
・・・ちょっと衝撃でした。
というのも、虎徹とバーナビー、そしてもう一人の人物の一人称で語られるストーリー。
アニメやコミックスではなかなか踏み込めない内面にぐっと踏み込んでいるため、
劇場版のノベライズという以上に、
このノベライズで初めて明かされる事実や設定がてんこ盛り!
この時こんなこと考えてたの?
えっ、こんな設定があったの?
この人、意外と○○だった!
・・・などなど、初めて明かされる事実が次々に押し寄せ、
なかなかページを読み進められませんでした(笑)。
読みながら、頭の中でアニメ本編や劇場版を思い返し、また新たな発見をし・・・
Tiger&Bunnyをこれまでとは違ったアプローチで楽しめる貴重な一冊だと思います。
一人称でかなり心情を詳細に書き込まれている分、
自分の中のイメージとの差がどうしてもあって、違和感を感じる部分もゼロではないのですが、
これまで以上にTiger&Bunnyを深く理解したい人には、本編ファンも必読の一冊かもしれません。
そして、このノベライズはまだvol.1。これ以降どんな設定やネタが明かされるのか、
とても楽しみです。
2012年9月25日に日本でレビュー済み
アニメも劇場版も観てる人向けの小説の割には、
そんなの解ってるのに…と思う部分をしつこく書かれ、またテンポが良いとも言えない文体で
この流れが合わないと、とても読みづらいと感じます。
ただその分とても説明や描写は細やかなので、解り易いと言ったら解り易い。
文字も大きく、挿絵もなく、表紙は描き下ろしでもなく、コミック単行本が少し豪華になった程度のカバー…
そしてボリュームの割に1000円…
コミックのページ数に対して小説は得られる情報の量がとても多いとは分かってますが、
1000円…
そんなの解ってるのに…と思う部分をしつこく書かれ、またテンポが良いとも言えない文体で
この流れが合わないと、とても読みづらいと感じます。
ただその分とても説明や描写は細やかなので、解り易いと言ったら解り易い。
文字も大きく、挿絵もなく、表紙は描き下ろしでもなく、コミック単行本が少し豪華になった程度のカバー…
そしてボリュームの割に1000円…
コミックのページ数に対して小説は得られる情報の量がとても多いとは分かってますが、
1000円…