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RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ) 単行本 – 2012/11/28
泉水子は陰陽師を代表する高柳と対決し、世界遺産候補となる人物が判定される。そして、驚きの事実が…。姫神が人類を滅亡させないため、泉水子と深行は新たな道を歩む。感動のラスト。ついに、RDGシリーズ最終巻!!
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/11/28
- 寸法13.7 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104041103487
- ISBN-13978-4041103487
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商品の説明
著者について
荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『風神秘抄』(徳間書店)で、小学館児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/11/28)
- 発売日 : 2012/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4041103487
- ISBN-13 : 978-4041103487
- 寸法 : 13.7 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 803,063位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 66,430位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『薄紅天女 下』(ISBN-10:4198932050)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月14日に日本でレビュー済み
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ずっとシリーズ読んでました。ただ、6巻だけ文庫本になってなかったので、今回は、保管用に買いました。ストーリーがファンタジーで、私には、久々のヒット作品です。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
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RDGシリーズがこの巻で終わってしまうのが惜しいです(T ^ T)
とても面白かったです‼︎
とても面白かったです‼︎
2018年6月4日に日本でレビュー済み
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最後にきちんと山伏や神道などの骨格部分と、単純だけど王道のヒロインの成長のとりあえずのピリオドを見せて貰えて満足。
一巻を読んでから最終のこの巻まで毎日一冊一気読みしたよん。
一巻を読んでから最終のこの巻まで毎日一冊一気読みしたよん。
2013年5月14日に日本でレビュー済み
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完結おめでとうございます。
もうこれ以上ない締め方で、こうなったらシリーズ化せざるをえないのではないでしょうか。
このまま魑魅魍魎な妄想を爆発させた二次創作がインターネッツや夏冬のアレに
這い寄る混沌的状況を醸し出すぐらいなら、九頭龍大神の残り8本も逃げ出す勢いで
本家が続編を書かないと、このままだと人類滅亡エンドにまっしぐらだと思うのですよ。
幸いまだ彼らは高校1年の終わりです。短編でも外伝でもいくらでもっ! なんなら先生自ら夏冬のアレに! (えー
もうこれ以上ない締め方で、こうなったらシリーズ化せざるをえないのではないでしょうか。
このまま魑魅魍魎な妄想を爆発させた二次創作がインターネッツや夏冬のアレに
這い寄る混沌的状況を醸し出すぐらいなら、九頭龍大神の残り8本も逃げ出す勢いで
本家が続編を書かないと、このままだと人類滅亡エンドにまっしぐらだと思うのですよ。
幸いまだ彼らは高校1年の終わりです。短編でも外伝でもいくらでもっ! なんなら先生自ら夏冬のアレに! (えー
2014年10月9日に日本でレビュー済み
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RDGの最終巻。
泉水子と深行の関係の行方がとても気になる。
続編が出てくれることを願う。
泉水子と深行の関係の行方がとても気になる。
続編が出てくれることを願う。
2013年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荻原作品は初めてですが、世界観、設定、登場人物……。すべてがとても魅力的で、1〜6巻までワクワクしながら一気に読みました。
最後の「事件」は一応話をまとめるためにとってつけたような違和感がありましたが……。
でもこれ、壮大なプロローグですよね。
深行との仲もそうですが、高柳との関係、鳳城学園をひとつにまとめていく行程、理事長の思惑、アンジェリカの父上のこの後の動き、ユネスコで働く深行の母親、鳳城学園代表として世界遺産候補、そして世界遺産になっていく(んですよね?)その途上に何が待ち受けているのか、そして泉水子は人類を滅ぼさずにすむのか……、壮大に展開されたさまざまな伏線がどう回収されていくのか、「本編」がとても楽しみです。
星3つにしたのは、プロローグだけ(と信じます)で作品を評価するのはなんか違うと思ったからです。「良」でも「悪」とも判断できない、という意味の星3つです。
最後の「事件」は一応話をまとめるためにとってつけたような違和感がありましたが……。
でもこれ、壮大なプロローグですよね。
深行との仲もそうですが、高柳との関係、鳳城学園をひとつにまとめていく行程、理事長の思惑、アンジェリカの父上のこの後の動き、ユネスコで働く深行の母親、鳳城学園代表として世界遺産候補、そして世界遺産になっていく(んですよね?)その途上に何が待ち受けているのか、そして泉水子は人類を滅ぼさずにすむのか……、壮大に展開されたさまざまな伏線がどう回収されていくのか、「本編」がとても楽しみです。
星3つにしたのは、プロローグだけ(と信じます)で作品を評価するのはなんか違うと思ったからです。「良」でも「悪」とも判断できない、という意味の星3つです。
2012年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待を裏切らない、素敵な最終巻でした。
はじめはおどおどしていた泉水子、優秀すぎるけど少々性格に難ありだった深行。けれどもお互いに少しずつ影響し合い、一歩ずつ成長していきました。そんな二人が行きついた、ひとつの終着点。
「はじめてのおつかい」時点では想像できないほど泉水子は成長しましたが、純粋な芯の部分は手放すことなく本当にうれしかったです。懸命にもがく泉水子が本当にかわいいですね。
さて、学園内の決着もつきました。そして小さな事件も起こり…やっと結末へ。素敵な結末です。この静かな感動は私の拙い言葉では伝えられません。ぜひ実際に読んでいただけたらと思います。
最終巻とはありますが、あとがきや本編を読み、第二部があるのではないかと個人的には期待しました。確かに「あとは想像にお任せします」としてもいいような伏線ではありますが、第二部を連想させる伏線があるからです。
泉水子と深行たち物語をぜひ書いていただきたい。何年でも待ちますから。
いくつになっても読みたい物語ですね。
はじめはおどおどしていた泉水子、優秀すぎるけど少々性格に難ありだった深行。けれどもお互いに少しずつ影響し合い、一歩ずつ成長していきました。そんな二人が行きついた、ひとつの終着点。
「はじめてのおつかい」時点では想像できないほど泉水子は成長しましたが、純粋な芯の部分は手放すことなく本当にうれしかったです。懸命にもがく泉水子が本当にかわいいですね。
さて、学園内の決着もつきました。そして小さな事件も起こり…やっと結末へ。素敵な結末です。この静かな感動は私の拙い言葉では伝えられません。ぜひ実際に読んでいただけたらと思います。
最終巻とはありますが、あとがきや本編を読み、第二部があるのではないかと個人的には期待しました。確かに「あとは想像にお任せします」としてもいいような伏線ではありますが、第二部を連想させる伏線があるからです。
泉水子と深行たち物語をぜひ書いていただきたい。何年でも待ちますから。
いくつになっても読みたい物語ですね。
2014年7月21日に日本でレビュー済み
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明るい希望が見えてきたところで、筆を置く度胸?も才能のうちかな。と思った。
続きが気になるけれども・・・正直、あまり読みたくはない。
続きが気になるけれども・・・正直、あまり読みたくはない。