書かれている内容は確かにその通り!
言われてみればわかるというもの。
良い戦略や素晴らしいものというのは振り返れば
それって当たり前だよねとか、ああ、そんなことかと言われることがありますが、
その感想とほぼ同じ。
言われなければわからないが、その通り!
これを表現できることが素晴らしい。
本の内容も素晴らしい、価値がある。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来 (角川oneテーマ21) 新書 – 2012/11/10
小阪 裕司
(著)
機能だけで商品が売れる時代はとうに過ぎ去った。かといって、作り手の努力など商品の裏側を見せるだけでは消費者には響かない。今、人は商品に何を求めているのか?感性価値の側面から、現代の「商品力」に迫る。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/11/10
- 寸法11 x 1.1 x 17.6 cm
- ISBN-104041103533
- ISBN-13978-4041103531
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
オラクルひと・しくみ研究所代表。博士(情報学)。九州大学客員教授、静岡大学客員教授、中部大学客員教授。日本感性工学会理事。人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論とメソッドを開発・研究する。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/11/10)
- 発売日 : 2012/11/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4041103533
- ISBN-13 : 978-4041103531
- 寸法 : 11 x 1.1 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 663位角川新書
- - 1,014位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 6,082位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
オラクルひと・しくみ研究所代表。九州大学客員教授・静岡大学客員教授・中部大学客員教授・日本感性工学会理事。作家、コラムニスト、講演・セミナー講 師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラムなどの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的な実践法を語り続ける。山口大学卒 (美学専攻)。大手小売業にて実務を経験後、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立、大手企業プロジェクトを手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「また買いたい」と思わせる「悦び」の方程式』(ISBN-10:4569663575)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し難しい内容であったが参考になった。自分でも実際に実行できるか精査してみたい。
2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経験に裏打ちされており、的を得ている。大変参考になった。もっと読みたい。
2013年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
消費者は商品によって心を揺り動かされて、初めて商品を購入する。だから感性に訴えるマーケティングが必要になる。最近は商品を誰がどんなコンセプトでどのように開発したのかストーリーを呈示して、消費者の共感を呼ぶことが大事だとされている。しかし筆者は商品が共感を呼ぶ力以上に、小売り店のオーナーが顧客に何を、どうして売りたいのかを提示する世界観のマーケティングが大事だとしている。筆者がよく例に挙げるビレッジバンガードが代表的な例だ。筆者は品ぞろえがわすかしかない寝具店で高額なベッドがよく売れている例を挙げる。ベッドのように消費者が購入の判断基準を持たず、しかも試しに購入してみることができない商品では、特にオーナーの知識や思いやりが売り上げに直結する。だが、筆者が嘆くように、そうした試みを実践するオーナーはほとんどいない。この本は猛烈な売り込み方法を語る営業系の内容ではなく、地道な努力が実る草食系の販売方法の紹介であり、誰にも読みやすい。
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1~3章はほとんどいらない内容。
ところどころ入ってくる堅苦しい学術的な話が役に立たない、読みにくいのでいらない。
とにかく文章が面白くないので読み続けるのが苦痛。
これからのビジネスは消費者を「嬉しく」しなければならないというのなら、
もうちょっと読者を「嬉しく」させるような書き方を学んでください。
単純なことを複雑に言うのが得意なようですね。
事例、具体例が少ない。
ところどころ入ってくる堅苦しい学術的な話が役に立たない、読みにくいのでいらない。
とにかく文章が面白くないので読み続けるのが苦痛。
これからのビジネスは消費者を「嬉しく」しなければならないというのなら、
もうちょっと読者を「嬉しく」させるような書き方を学んでください。
単純なことを複雑に言うのが得意なようですね。
事例、具体例が少ない。
2012年12月26日に日本でレビュー済み
サブタイトルにあるように、―変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来―
を小阪氏が主宰している実践会の、会員さんが今現場で起しているリアルを
氏の学術研究結果、有識者の著書の論旨を交えてテンポよく説明されている。
大事なところなので、再度触れておこう。
「起きた現象」でなく、彼らが意図して「起しているリアルな成果」をベースに
論じられているのである。
「工業社会」の生産と分配が経済の主な軸であった時代から、
「贈与と交換」の経済・「社交と商業」の経済が主流となる時代に
変わってきていると。
小阪氏はこの時代にビジネスパーソンとしてつけるべき力、磨くべき感性
をいかにして身につけるか、最終章で述べている。
その方法は「物ではなく、人にフォーカスする」ことであると。
そうすれば、結果的に1回性の事象から普遍を洞察し、自分のビジネスに
応用できるパターンを読み取ることができると。
そして、先人から「まねぶ」ことである。すぐに結果がでなくても、
諦めず実践を続けることで、ある日世界は違って見えるのである。
私もまだはっきりと全てが見えているわけではない。しかし、
つたないながらも、実践を続けることで生きた学びを得ることがある。
今までのやり方に疑問を感じ、悶々とした日々を過ごしているのなら、
この本と出逢うべき時が、あなたに来ていると私は思う。
宴会伝道師 藤田
を小阪氏が主宰している実践会の、会員さんが今現場で起しているリアルを
氏の学術研究結果、有識者の著書の論旨を交えてテンポよく説明されている。
大事なところなので、再度触れておこう。
「起きた現象」でなく、彼らが意図して「起しているリアルな成果」をベースに
論じられているのである。
「工業社会」の生産と分配が経済の主な軸であった時代から、
「贈与と交換」の経済・「社交と商業」の経済が主流となる時代に
変わってきていると。
小阪氏はこの時代にビジネスパーソンとしてつけるべき力、磨くべき感性
をいかにして身につけるか、最終章で述べている。
その方法は「物ではなく、人にフォーカスする」ことであると。
そうすれば、結果的に1回性の事象から普遍を洞察し、自分のビジネスに
応用できるパターンを読み取ることができると。
そして、先人から「まねぶ」ことである。すぐに結果がでなくても、
諦めず実践を続けることで、ある日世界は違って見えるのである。
私もまだはっきりと全てが見えているわけではない。しかし、
つたないながらも、実践を続けることで生きた学びを得ることがある。
今までのやり方に疑問を感じ、悶々とした日々を過ごしているのなら、
この本と出逢うべき時が、あなたに来ていると私は思う。
宴会伝道師 藤田
2012年11月17日に日本でレビュー済み
本の中は、赤線と折り目とアイデアを書いた文字でいっぱいです。僕にとっては仕事の仕方・考え方を明らかに変えてくれる本になりました。ありがとうございます!この本を読んで、動機付けについても更に理解し、早速自分の仕事に置き換えて実践しています。