Zガンダムの世界を上手にアレンジした作品のようです。
Zガンダム世代の必読書だと思います。
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機動戦士Ζガンダム Define (3) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2012/7/25
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連邦軍のライラ大尉を撃墜したことに動揺するカミーユを、バスク大佐による両親殺害という不幸が襲う。その卑劣さにシャアはティターンズへの危機感をさらに強めていく。
- 本の長さ119ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/7/25
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104041203384
- ISBN-13978-4041203385
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥638¥638 | — | ¥682¥682 | ¥704¥704 | ¥704¥704 | ¥748¥748 |
内容紹介 | ティターンズの本拠地キリマンジャロ攻略に向け、Zガンダムが地上仕様に!?シャア、アムロ、カミーユの地上最大の作戦を見逃すな。 | Zガンダムが新たな仕様で作戦開始!ティターンズの本拠地にシャア、アムロ、カミーユが地上最大の作戦を行う第2弾!! | キリマンジャロ攻略に向けシャアが演説で見せた決意とは?新たなZガンダムと共にエゥーゴの反攻作戦がはじまる! | キリマンジャロにカミーユが潜入に成功!フォウと再会したカミーユの前にあのMSが!?エゥーゴの作戦の前にティターンズが動く!! | キリマンジャロ作戦クライマックス!カミーユ、フォウ、ジェリド3人の宿命を描き切るZガンダム18巻。 | オリジナル解釈を織り交ぜた新生Zガンダム第19巻 |
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/7/25)
- 発売日 : 2012/7/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 119ページ
- ISBN-10 : 4041203384
- ISBN-13 : 978-4041203385
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,415位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月25日に日本でレビュー済み
TV版とは話の流れはほぼ同じですが細かい所で結構な差異が見受けられます
MK−IIを操縦出来るからといってほぼ素人のカミーユを実戦に投入しようとするクワトロの思惑、理論を深く描いています
カミーユ対ライラ戦もアニメとは違いカミーユにティターンズに正義は無いと説得されるも仲間、部下を裏切れないライラの軍人としての葛藤、ニュータイプとオールドタイプの感じ方の違いの描写にも力が入っています
カミーユの両親がカプセルに入れられている辺りもエマのMKーIIにある細工がしてあったりリックディアスを強奪するのがカクリコンであったりと後半はアニメとは大きく構成が変更されています
カクリコンは早々に退場してしまったのでこの後の話はアニメとは違い大きくカットされる事になるでしょう
クワトロが危惧するカミーユの「感じすぎる」部分がクライマックスにどうなるのか期待しています
難点を言えば初版にしか付属しないガンダムウォーネグザのカードが最終ページに貼られており若干本が読みにくいのとガンダムウォーに興味が無い私は剥がしてしまいたいのですが本を傷めてしまいそうで怖い所です
漫画の内容自体は構成が違うことも手伝って楽しめました
MK−IIを操縦出来るからといってほぼ素人のカミーユを実戦に投入しようとするクワトロの思惑、理論を深く描いています
カミーユ対ライラ戦もアニメとは違いカミーユにティターンズに正義は無いと説得されるも仲間、部下を裏切れないライラの軍人としての葛藤、ニュータイプとオールドタイプの感じ方の違いの描写にも力が入っています
カミーユの両親がカプセルに入れられている辺りもエマのMKーIIにある細工がしてあったりリックディアスを強奪するのがカクリコンであったりと後半はアニメとは大きく構成が変更されています
カクリコンは早々に退場してしまったのでこの後の話はアニメとは違い大きくカットされる事になるでしょう
クワトロが危惧するカミーユの「感じすぎる」部分がクライマックスにどうなるのか期待しています
難点を言えば初版にしか付属しないガンダムウォーネグザのカードが最終ページに貼られており若干本が読みにくいのとガンダムウォーに興味が無い私は剥がしてしまいたいのですが本を傷めてしまいそうで怖い所です
漫画の内容自体は構成が違うことも手伝って楽しめました
2012年8月22日に日本でレビュー済み
前回も燃える展開でしたが、今回はよりパワーUPしています。
一巻、二巻でばら撒いた伏線や人間の出会いが
こんな形で動いていくという醍醐味が楽しいです。
(エマさんの身元保証人になるブライトさんとか、カクリコンさんの合流理由とか)
ドラマも、戦術論で一致するブライトさんとクワトロ大尉の
恐るべき指揮能力(そういえばシャアも名艦長じゃないかw)とコンビネーションの炸裂、
ティターンズの部下すら犠牲にしてエウーゴを貶める作戦―エマさんをスカウトしたのも
プロパガンダに必要な犠牲者としてのスカウトだったのか―など
読み込めば読み込むほど深くスルメのように味わえる深遠を感じます。
(スーパーバイザーに1st脚本家の松崎健一さんが参加されているようです)
人と人との繋がりや作品中でもMSの性能差の戦術など、本当に濃い!
今回の主人公はジェリド君でしょうね。
(中表紙のライラさんとジェリド君のイラストが可愛くて、かっこよくて素敵です)
ライラさんが死ぬ間際に気づいたティターンズの欺瞞と組織の中で動けない哀しみ。
ジェリドはライラさんの死に際の苦しみを知らず、復讐を誓うも
逆にティターンズに利用されて・・・やり場のない怒りと哀しみ、
自分のしてしまったことに気づかぬ戦場の不条理さ、目が離せません。
どうかこの作品でジェリド君にも救いがありますようにと祈りたいです。
群像劇としては今のところ文句無い出来ですが、
カミーユのお父さんとの相克をはしょられてしまったのは惜しい気がします。
原作アニメのカミーユは不条理ややり場の無い怒りには
正直に怒りをぶつけるタイプだったので
ナイーブ(というよりも少し優等生だなw)な描写が少し物足りない気がします。
フォウとの邂逅、ハマーン様やパプテマス様との対決はどう描くのか―
このままでは新解釈しかないぞw―少し心配ではあります。
この巻のみに限って言えば、文句なしに☆5でした。
一巻、二巻でばら撒いた伏線や人間の出会いが
こんな形で動いていくという醍醐味が楽しいです。
(エマさんの身元保証人になるブライトさんとか、カクリコンさんの合流理由とか)
ドラマも、戦術論で一致するブライトさんとクワトロ大尉の
恐るべき指揮能力(そういえばシャアも名艦長じゃないかw)とコンビネーションの炸裂、
ティターンズの部下すら犠牲にしてエウーゴを貶める作戦―エマさんをスカウトしたのも
プロパガンダに必要な犠牲者としてのスカウトだったのか―など
読み込めば読み込むほど深くスルメのように味わえる深遠を感じます。
(スーパーバイザーに1st脚本家の松崎健一さんが参加されているようです)
人と人との繋がりや作品中でもMSの性能差の戦術など、本当に濃い!
今回の主人公はジェリド君でしょうね。
(中表紙のライラさんとジェリド君のイラストが可愛くて、かっこよくて素敵です)
ライラさんが死ぬ間際に気づいたティターンズの欺瞞と組織の中で動けない哀しみ。
ジェリドはライラさんの死に際の苦しみを知らず、復讐を誓うも
逆にティターンズに利用されて・・・やり場のない怒りと哀しみ、
自分のしてしまったことに気づかぬ戦場の不条理さ、目が離せません。
どうかこの作品でジェリド君にも救いがありますようにと祈りたいです。
群像劇としては今のところ文句無い出来ですが、
カミーユのお父さんとの相克をはしょられてしまったのは惜しい気がします。
原作アニメのカミーユは不条理ややり場の無い怒りには
正直に怒りをぶつけるタイプだったので
ナイーブ(というよりも少し優等生だなw)な描写が少し物足りない気がします。
フォウとの邂逅、ハマーン様やパプテマス様との対決はどう描くのか―
このままでは新解釈しかないぞw―少し心配ではあります。
この巻のみに限って言えば、文句なしに☆5でした。
2014年2月8日に日本でレビュー済み
ライラは自分の信念を貫く人で、ティターンズのやり方を否定し、かといってエゥーゴは反乱分子と思っていますから、どちらにもつかず、連邦軍として活躍しますね。また軍人としてのプライドも高い人ですから、かっこいいです。
それだけにモンブランのクルーやカミーユにティターンズに協力することの浅はかさなどを責められると苦悩に陥ります。自身の信念と軍人としてのプライドがあるだけにその苦悩は激しかったでしょう。テレビ以上にその苦悩が描かれています。
劇場版ではティターンズに配属され、それを喜んでいるようにも見えるまったく別人のような気がするので、違和感がある・・・・。
カクリコンもジェリドと酒を飲むシーンでは軍人としての一面はなく、気さくな一面を見せます。アニメではいけ好かない一面ばかりがクローズアップされるカクリコンですが、こうしためったに見せない気さくな一面が描かれているのもこのコミックの特徴でしょう。
唯一の難点がカミーユの両親があまり目立つことなく、殺されてしまうことでしょうか?リックディアスを奪うのもカクリコンになっている。
ライラの魅力、カクリコンの気さくな一面を知りたい方はお勧めです。
それだけにモンブランのクルーやカミーユにティターンズに協力することの浅はかさなどを責められると苦悩に陥ります。自身の信念と軍人としてのプライドがあるだけにその苦悩は激しかったでしょう。テレビ以上にその苦悩が描かれています。
劇場版ではティターンズに配属され、それを喜んでいるようにも見えるまったく別人のような気がするので、違和感がある・・・・。
カクリコンもジェリドと酒を飲むシーンでは軍人としての一面はなく、気さくな一面を見せます。アニメではいけ好かない一面ばかりがクローズアップされるカクリコンですが、こうしためったに見せない気さくな一面が描かれているのもこのコミックの特徴でしょう。
唯一の難点がカミーユの両親があまり目立つことなく、殺されてしまうことでしょうか?リックディアスを奪うのもカクリコンになっている。
ライラの魅力、カクリコンの気さくな一面を知りたい方はお勧めです。
2012年7月29日に日本でレビュー済み
↑レビュータイトルの主張がしたくてレビューしてしまいましたが
真面目に感想を述べると、印象に残ったのは
ライラ退場のくだり
(脚本の良し悪しではなく)作中登場人物同士の『間の悪さ』演出は読んでてジワジワ来ます
カミーユが撃たなければ……とか、最後まで説得し続けてれば……とか
読者側で色々想像しちゃうんですよね
あとは、カクリコンの『イイ同僚っぷり』かな?
こんなオッチャンが相棒だと、仕事もはかどるだろうし、職場生活も楽しいんでしょうねぇ
真面目に感想を述べると、印象に残ったのは
ライラ退場のくだり
(脚本の良し悪しではなく)作中登場人物同士の『間の悪さ』演出は読んでてジワジワ来ます
カミーユが撃たなければ……とか、最後まで説得し続けてれば……とか
読者側で色々想像しちゃうんですよね
あとは、カクリコンの『イイ同僚っぷり』かな?
こんなオッチャンが相棒だと、仕事もはかどるだろうし、職場生活も楽しいんでしょうねぇ
2012年8月17日に日本でレビュー済み
他の方と同じく、全体的な道筋はTV版と同じでありながら、演出や展開は微妙に違いますが、大きな改変もなく逆にスッキリしてて良かったと思います。
ライラさんとカミーユの掛け合いは、カミーユの子供じみた正論と、ライラの大人としての責務での立場を解りやすく演出されていたなと思います。
ジェリドも頼れる師として仰ぐことができたライラに対する想いも、素直に見ていて共感できました。TVでは先入観があるためか、ジェリドをただのウザイ敵キャラとしか見て無かった部分がありましたが、実は一番人間くさい奴なんじゃないかな……まあ、ここから狂って行く足がかりになりそうな気がしますが……
今巻はカミーユの両親の死、エマさんが参加と言った大まかなストーリーの流を組みつつ、旧ファンでも飽きさせない新しい見方ができる、見応えのある巻だと思いました。それにしても、無骨なリュックディアスがこんなにカッコ良く見せられるとは……個人的に、この作者さんのメカは結構好きかもしれません。
ただ、やはりカードの封入方法に問題はあると思います。購入後、剥がさずに読んでいるとカードを傷めるし……どうせなら一番後ろではなく、前に入れてくれれば良かったのですが……ぶっちゃけ、後半までどこに入ってるか気づかなかった。
ライラさんとカミーユの掛け合いは、カミーユの子供じみた正論と、ライラの大人としての責務での立場を解りやすく演出されていたなと思います。
ジェリドも頼れる師として仰ぐことができたライラに対する想いも、素直に見ていて共感できました。TVでは先入観があるためか、ジェリドをただのウザイ敵キャラとしか見て無かった部分がありましたが、実は一番人間くさい奴なんじゃないかな……まあ、ここから狂って行く足がかりになりそうな気がしますが……
今巻はカミーユの両親の死、エマさんが参加と言った大まかなストーリーの流を組みつつ、旧ファンでも飽きさせない新しい見方ができる、見応えのある巻だと思いました。それにしても、無骨なリュックディアスがこんなにカッコ良く見せられるとは……個人的に、この作者さんのメカは結構好きかもしれません。
ただ、やはりカードの封入方法に問題はあると思います。購入後、剥がさずに読んでいるとカードを傷めるし……どうせなら一番後ろではなく、前に入れてくれれば良かったのですが……ぶっちゃけ、後半までどこに入ってるか気づかなかった。