薄い高い遅いのFTが散々引っ張りに引っ張りった戦闘メインの山場の巻です。
WやEWと違ってトンデモ兵器で名ありと直接対決ばかりでまるで作者が構成を担当してたNARUTOのよう
消耗戦と主張を叫ぶのが主体のW本編の戦闘とは似ても似つきませんがこれがいいですね
池田監督の初期のWの輝きの幻影なんかを追ってもEW程度にしかならないのだからこれはこれでいいと思います。
ようやくコレジャナイ続編という批判を跳ね返せるくらいには突き抜けてきたかな、と
戦闘に限れば本当にいいですね、MSをキャラとしてしっかり捉えて動かしギミックを使いこなしています
隅沢さんが復帰したロボアニメがもう一度見てみたいと思うような巻でした。
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