もう亡くなられてしまった森村桂さんのご本を手に入れられてうれしいです。この本は手元になかったので、、
彼女の少女のような方、文章に表れています。一度だけお会いできたときも本当に心優しい女性で、なくなられて
本当に残念でなりません。
こうやって彼女の本を手元において忍ぶことができるのは幸せです。
ありがとうございます。
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お菓子とわたし 改版 (角川文庫 も 2-6) 文庫 – 1994/4/1
森村 桂
(著)
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1994/4/1
- ISBN-10404128726X
- ISBN-13978-4041287262
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1994/4/1)
- 発売日 : 1994/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 219ページ
- ISBN-10 : 404128726X
- ISBN-13 : 978-4041287262
- Amazon 売れ筋ランキング: - 962,193位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年6月30日に日本でレビュー済み
もともと1980年に角川文庫として出たもの。その後、森村さんは本当にケーキ屋さんになってしまい、1994年の改版には、そのあたりのことが書き加えられている。
少女時代から結婚後まで、ずっとケーキを焼くのが好きだったのだという。ロックケーキ、バナナケーキ、レモンパイ、パウンドケーキ…。そして、そのそれぞれに思い出があるのだ。天火を買ってもらったときの感動、そしてすぐさまの大失敗、好きだった人に焼いてあげたケーキ、大学時代の恋人とのケーキ、父親に買ってもらったケーキと涙の話。
ひとつひとつのケーキに物語があり、おもしろかった。
森村さんの人生とケーキが重なって見える。
少女時代から結婚後まで、ずっとケーキを焼くのが好きだったのだという。ロックケーキ、バナナケーキ、レモンパイ、パウンドケーキ…。そして、そのそれぞれに思い出があるのだ。天火を買ってもらったときの感動、そしてすぐさまの大失敗、好きだった人に焼いてあげたケーキ、大学時代の恋人とのケーキ、父親に買ってもらったケーキと涙の話。
ひとつひとつのケーキに物語があり、おもしろかった。
森村さんの人生とケーキが重なって見える。
2002年7月12日に日本でレビュー済み
青春時代お菓子に夢中になったことのある人多いと思います。
好きな人に贈りたいと思ったクッキーや、憧れの外国のケーキ、一口ずつ味わった頂きものの夢のようなプチ・ケーキ。
ケーキってただ食べる物じゃない。夢や愛情を運んでくれるものだと思いませんか? 作者は1940年生まれですが今のティーンエイジャーも絶対共感してくれるでしょう。映画化された「天国に一番近い島」ほど有名ではありませんが個人的にはオススメ!桂さんの作品の中で最も面白いものの一つだと思います。
好きな人に贈りたいと思ったクッキーや、憧れの外国のケーキ、一口ずつ味わった頂きものの夢のようなプチ・ケーキ。
ケーキってただ食べる物じゃない。夢や愛情を運んでくれるものだと思いませんか? 作者は1940年生まれですが今のティーンエイジャーも絶対共感してくれるでしょう。映画化された「天国に一番近い島」ほど有名ではありませんが個人的にはオススメ!桂さんの作品の中で最も面白いものの一つだと思います。