片岡義男の読み始めがコレ。
角川映画の宣伝効果と私の年齢的興味がドンピシャ（死語？）に合致しました。
読んでから観たのか、観てから読んだのか、記憶はあまりにも遠過ぎますが、
ただ、ほろ苦く甘酸っぱい二十歳前の感慨が胸の底奥から込みあがってきます。
内容をほとんど忘れていたので、ノスタルジーと発見の刺激に浸れました。
今回、kindle購入の理由がコレが裸眼で読める！ってことでした。
文庫本の、あの表紙に写真が載るデザインも好きでしたが、
今は文字の大きさと携帯性がありがたいです。
続いて片岡義男のバイクとサーフィンの青春モノを追加していくつもりです。
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