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青春かけおち篇 (角川文庫 緑 422-13) 文庫 – 1984/12/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (1984/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1984/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041422132
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041422137
  • カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印刷工の長男は養子になるということで、レストランチェーンを経営する家の箱入り娘とだらだら5年間同棲生活を送っていた。そこへ箱入り娘に見合いの話が持ち上がるところから登場人物たちの運命の歯車は狂い出す。箱入り娘が見合い相手と相思相愛になってしまうのだ。本書の題名は「青春かけおち篇」である。ここまでの話を辿ると印刷工の長男を捨てて、家族を捨てて、箱入り娘と見合い相手がかけおちしそうなものだが、つかこうへいの場合はそうは問屋が卸さない。なぜか印刷工の長男と連れ立って京都へ愛(?)の逃避行となるのだ! 京都のひなびた旅館でかけおちの日々を過ごすうちに、ふたりは徐々に自明となる理不尽な不条理を前にしてどんどんナマの感情をむき出していくことになる。その顛末やいかに。笑い転げながら本書をお楽しみください。
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