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JAMJAM日記 (角川文庫 緑 542-2) 文庫 – 1983/11/1
殿山 泰司
(著)
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1983/11/1
- ISBN-104041542022
- ISBN-13978-4041542026
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1983/11/1)
- 発売日 : 1983/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 231ページ
- ISBN-10 : 4041542022
- ISBN-13 : 978-4041542026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,069,640位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,577位日本映画 (本)
- - 14,393位角川文庫
- - 94,132位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の好きな分野の映画とジャズとお○なの話ばかり。最高❗ それにしても当時はコンサートが多かったんですね🤤
2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前銀座のおでん屋で友達と「ここって殿山泰司の実家なんだよね〜」
なんて言いながらおでんをつっついていたのを思い出しました。
映画やテレビドラマでも主役ではないけれどよく見るオジイサンだな、くらいの
印象しかありませんでした。
だけどその容貌からは全く想像もつかないお人柄でびっくり!
読書家でジャズには造詣が深く、映画に関しては「ロッキー・ホラー・ショー」なんかは
日本じゃ絶対にできない映画だとおっしゃる。
時々「えっ!?そんなこと書いちゃっていいの?」と心配になっちゃうようなコトまで
書いてありまた本職の作家サンではない独特のリズムを持った文章ですいすいと最後まで
読み終えてしまいました。
さあ今度は「愛のコリーダ」観なくっちゃ!
なんて言いながらおでんをつっついていたのを思い出しました。
映画やテレビドラマでも主役ではないけれどよく見るオジイサンだな、くらいの
印象しかありませんでした。
だけどその容貌からは全く想像もつかないお人柄でびっくり!
読書家でジャズには造詣が深く、映画に関しては「ロッキー・ホラー・ショー」なんかは
日本じゃ絶対にできない映画だとおっしゃる。
時々「えっ!?そんなこと書いちゃっていいの?」と心配になっちゃうようなコトまで
書いてありまた本職の作家サンではない独特のリズムを持った文章ですいすいと最後まで
読み終えてしまいました。
さあ今度は「愛のコリーダ」観なくっちゃ!
2021年4月8日に日本でレビュー済み
年ごとに章別けされた、日々の記録がずらり。
その何れも、月日の数字が空白。
この空白をすらすら鉛筆やペンで埋められる。
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ・・・。
その何れも、月日の数字が空白。
この空白をすらすら鉛筆やペンで埋められる。
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ・・・。
2005年8月23日に日本でレビュー済み
殿山泰司という役者のことを良く知らないままに読み始めた。
読み進めてゆくと聞いたことのある小説や映画や俳優の名前がぽんぽん出てくる。過ぎ去ったかの時代を目前でスクリーンに映し出しているような生き生きとした描写だ。
なんといっても殿山のひとりボケツッコミが面白い。
いたるところに殿山メソッドともいうべき独特の文体(もうそれは話し言葉さながらに流暢な日本語である)に引きずられ、僕は本屋へ「三文役者あなあきい伝」を買いに走った。
日活ロマンポルノ「暗室」に医者の役で出ていたのをその後ほどなくして知ったとき、ひとりでグフフっと嬉しくなったものである。
読み進めてゆくと聞いたことのある小説や映画や俳優の名前がぽんぽん出てくる。過ぎ去ったかの時代を目前でスクリーンに映し出しているような生き生きとした描写だ。
なんといっても殿山のひとりボケツッコミが面白い。
いたるところに殿山メソッドともいうべき独特の文体(もうそれは話し言葉さながらに流暢な日本語である)に引きずられ、僕は本屋へ「三文役者あなあきい伝」を買いに走った。
日活ロマンポルノ「暗室」に医者の役で出ていたのをその後ほどなくして知ったとき、ひとりでグフフっと嬉しくなったものである。