小説とはまた別の味のある文章が大好きで,
林さんのエッセイは欠かさず読んでおります。
今回は・・・もうサイコー!!!
自分をネタにしたエッセイは素晴らしく,
それでいてうらやましいお買い物生活!
共感できる文章の嵐!
読み終わったら、気持ちがなんだかすっきりしますよ♪
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美女のトーキョー偏差値 (角川文庫 は 4-32) 文庫 – 2007/2/24
林 真理子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
メイクと自己愛、自暴自棄なお買物、トロフィー・ワイフ、求愛の力関係……「美女入門」から7年を経てますます磨きがかかる、マリコ、華麗なる東京セレブの日々。長く険しい美人道は続く。
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/2/24
- ISBN-104041579414
- ISBN-13978-4041579411
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商品の説明
著者について
1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て、作家活動をはじめ、82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。以降、「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田連三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 角川書店; 特別版 (2007/2/24)
- 発売日 : 2007/2/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 299ページ
- ISBN-10 : 4041579414
- ISBN-13 : 978-4041579411
- Amazon 売れ筋ランキング: - 590,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,196位ロシア・東欧文学研究
- - 8,434位日本文学研究
- - 10,265位角川文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろ う」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「み んなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 本朝金瓶梅―お伊勢篇 (ISBN-13: 978-4167476359 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月27日に日本でレビュー済み
短めのものを多数まとめた、エッセイ本。
己の身の程を知りつつ、美へのあくなき探求を続け、散財し、
ミーハー心いっぱいに生きる林真理子のこのパワーは見上げたもんである。
なんかこの人、いやーな感じ。と思ったのは昔のこと。
この内容で、「うわっ嫌味」な感じにならずに世の女子に元気を与えられるところは、さすが。
でも、時には鋭く、「美女ではない者」の視点で世の中をえぐってもみせる。
でもなぜか、悲惨さは感じないのよね。
これは、美女には書けない美女本に違いない。
己の身の程を知りつつ、美へのあくなき探求を続け、散財し、
ミーハー心いっぱいに生きる林真理子のこのパワーは見上げたもんである。
なんかこの人、いやーな感じ。と思ったのは昔のこと。
この内容で、「うわっ嫌味」な感じにならずに世の女子に元気を与えられるところは、さすが。
でも、時には鋭く、「美女ではない者」の視点で世の中をえぐってもみせる。
でもなぜか、悲惨さは感じないのよね。
これは、美女には書けない美女本に違いない。
2007年4月10日に日本でレビュー済み
いくつになっても女性は女性。
かっこいい男性が好きで、ドラマチックを夢見、
キレイになりたくて、でも誘惑に負けちゃう。
女性の本能赴くまま加減がとっても気持ちいい。
普通の主婦(私)などには目が覚める思いで楽しく読め、元気が出ました!
かっこいい男性が好きで、ドラマチックを夢見、
キレイになりたくて、でも誘惑に負けちゃう。
女性の本能赴くまま加減がとっても気持ちいい。
普通の主婦(私)などには目が覚める思いで楽しく読め、元気が出ました!
2010年1月22日に日本でレビュー済み
華やかな人間関係、パーティー、高級ワイン、美に対する異常なまでの執着、ショッピング・・・それだけ読んでいるとただの自慢話か有閑マダムの独り言になりそうだが、繰り返される失敗ダイエットと浪費のしょうもなさが一般人レベルまで共感を呼ぶ(実際には一般人とは全く違うんだとわかっていても)。
コンプレックスのかたまりなのに実は自分が大好きな筆者。読み終わったとき、私ももっと頑張っておしゃれしよう!とワクワクしてしまった。
コンプレックスのかたまりなのに実は自分が大好きな筆者。読み終わったとき、私ももっと頑張っておしゃれしよう!とワクワクしてしまった。
2010年3月29日に日本でレビュー済み
昔、この人のエッセイを読んでなかなか面白かった記憶があったので、今回これを読んでみたのですが、読み進めるのが苦痛なほど不快でした。人気作家ですから、当然お金は持っていることでしょうけれど、それをひけらかし、一般庶民をバカにしてウケると思っているんでしょうか?普通のOLの月収くらいの値段のスカートを買っただの、バウムクーヘンがビンボーったらしいお菓子だの、ティッシュカバーやドアのノブカバーを手作りしている人は散らかっている部屋の百倍ぐらい気持ちが悪いだの言う一方で、デブだブスだと自虐的な話をして自分を落とし、バランスを取ろうとしているようですけれど、私には嫌味な印象しか残りませんでした。人は高級志向をアピールすればするほど、逆に安っぽく見えるものなんだなぁ、とこの本を読んでつくづく実感しました。彼女は、自身の小説の中で描いている女性(ブランド好きで、常に他の女に対抗心を持ち、他の女の境遇を羨むような人)そのものですね。
2009年6月17日に日本でレビュー済み
著者が美人と称する芸能人とは、前々から好みが違っていたので、『○○さんは美女』という文面にどうしても賛同することができずにいました。今回も全部がそうであったので、ウンザリです。
挙句の果てに、ハンドメイドでインテリア小物を作って飾る人を批判する内容の文章(176ページ)があり、かなり幻滅しました。昔のエッセイの方が面白かったと思います。
おそらくもうこの人の著書を買うことはないでしょう。贅肉と浪費に遣われてしまうと思うとゲンナリします。
挙句の果てに、ハンドメイドでインテリア小物を作って飾る人を批判する内容の文章(176ページ)があり、かなり幻滅しました。昔のエッセイの方が面白かったと思います。
おそらくもうこの人の著書を買うことはないでしょう。贅肉と浪費に遣われてしまうと思うとゲンナリします。