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散リユク夕ベ: 詩集 (角川文庫 き 9-32) 文庫 – 1998/3/1
銀色 夏生
(著)
…この世の中で 同じ時に生きて 会えること 知りあえたことが うれしく思えます… 行と行、ぺージとぺージの空白部分にまでも、澄んだ気持ちが感じられるきらめく言葉のタペストリー。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1998/3/1
- ISBN-104041673348
- ISBN-13978-4041673348
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1998/3/1)
- 発売日 : 1998/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 190ページ
- ISBN-10 : 4041673348
- ISBN-13 : 978-4041673348
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 756位戯曲・シナリオ (本)
- - 1,753位詩歌 (本)
- - 7,032位角川文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月8日に日本でレビュー済み
初めての詩集。
すごく共感できたり、改めなきゃと思ったり、ドキッとしたり。
ページを開くたびわくわくした。
出会えて良かった。
また時間をおいてから読むと違った感じ方ができるんだろうな。
すごく共感できたり、改めなきゃと思ったり、ドキッとしたり。
ページを開くたびわくわくした。
出会えて良かった。
また時間をおいてから読むと違った感じ方ができるんだろうな。
2004年6月12日に日本でレビュー済み
写真もない。イラストもない。「言葉」だけがそこにあるから、その「言葉」がとても純粋に、すとんと心に落ちてきました。読む人の心の状態によって、恋の詩とも、生きる詩ともとれる言葉たちが一冊の本に込められています。
決して楽観的でなく、だからといって暗い闇の中に沈みこむ言葉ではない。彼女の言葉の一つ一つは、せつない中にも決然とした強さを感じます。信じたい何かを心が求めている時に力を与えてくれる本でした。
決して楽観的でなく、だからといって暗い闇の中に沈みこむ言葉ではない。彼女の言葉の一つ一つは、せつない中にも決然とした強さを感じます。信じたい何かを心が求めている時に力を与えてくれる本でした。
2003年10月20日に日本でレビュー済み
「君が望まなければ
とびこむことはない
僕から逃げることも自由です
だれからも
逃げることは自由です」
すべての詩が1ページに収まっていて、ひとつ読んだあとぼんやりと考え事にふけってしまうような詩集です。詩ともつぶやきともとれる言葉たちが体に染み込んで、心を優しくしてくれる一冊。ちなみにこの本にイラストはありません。
とびこむことはない
僕から逃げることも自由です
だれからも
逃げることは自由です」
すべての詩が1ページに収まっていて、ひとつ読んだあとぼんやりと考え事にふけってしまうような詩集です。詩ともつぶやきともとれる言葉たちが体に染み込んで、心を優しくしてくれる一冊。ちなみにこの本にイラストはありません。