アンチエイジングより、
ハッピーエイジングだよなあ
・・・と思う私。
銀色さんの、
歳をかさねることを臆さない潔さは
本当に気持ちよいです。
老化も死もこわくないよ、
と笑顔でみちびいてくれてる感じ。
日常の描写の中に、
ときおり混ざる銀色さんの考えは、
日々の心のうごきを追っていくからこそ、
より気持ちに沁みるようになっていて、
この形がすごく好きです。
つれづれノート復活もうれしいニュースです。
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子どもとの暮らしと会話 (角川文庫 き 9-65) 文庫 – 2008/2/1
銀色 夏生
(著)
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2008/2/1
- ISBN-104041673674
- ISBN-13978-4041673676
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 334ページ
- ISBN-10 : 4041673674
- ISBN-13 : 978-4041673676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,301位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,132位角川文庫
- - 22,622位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月26日に日本でレビュー済み
最近、対談やなんやらと、迷走モードだった銀色本ですが、今回は
身辺雑記を丁寧に描く(しかも日付つき)、つれづれファンには
嬉しい1冊! 次からはつれづれ、本格的に再開するようだし嬉しい限り。
個人的に、上のお嬢さん(かんちゃん)との関係が一時ちょっと
読んでいる側が辛くなるくらいシビアだったんだけど、今回は
銀色さんから娘さんへの愛情を感じるくだりもあり、余計な
お世話は承知だけど安心。つれづれを途中で放り出したかつての
ファンも、久しぶりに手にとってみても損はしない1冊。
身辺雑記を丁寧に描く(しかも日付つき)、つれづれファンには
嬉しい1冊! 次からはつれづれ、本格的に再開するようだし嬉しい限り。
個人的に、上のお嬢さん(かんちゃん)との関係が一時ちょっと
読んでいる側が辛くなるくらいシビアだったんだけど、今回は
銀色さんから娘さんへの愛情を感じるくだりもあり、余計な
お世話は承知だけど安心。つれづれを途中で放り出したかつての
ファンも、久しぶりに手にとってみても損はしない1冊。
2008年7月16日に日本でレビュー済み
つれづれが終わって、もう銀色作品を買うことはないと思っていたのですが、
本屋で見かけて買ってしまいました。
やっぱり面白いんですよね。
大爆笑っていうのはないんだけど、銀色さんの日常が。
けど、さくくんばっかりかわいがって、かんちゃんがむくれる気持ちもわかるなぁ。
もうちょっと温かい気持ちで見守ってあげればいいのになと思いました。
銀色さんて気が変わりやすいんですね。
宮崎暮らし、すごく気に入ってたのに、また引越しだし、
イカさんのこともすごく嫌がってたのに、最近仲良しだし、
つれづれ止めるって言ってたのに、再開だし、
こういう自由なところがいいんでしょうか。
またつれづれ15も買っちゃうんだろうな。
本屋で見かけて買ってしまいました。
やっぱり面白いんですよね。
大爆笑っていうのはないんだけど、銀色さんの日常が。
けど、さくくんばっかりかわいがって、かんちゃんがむくれる気持ちもわかるなぁ。
もうちょっと温かい気持ちで見守ってあげればいいのになと思いました。
銀色さんて気が変わりやすいんですね。
宮崎暮らし、すごく気に入ってたのに、また引越しだし、
イカさんのこともすごく嫌がってたのに、最近仲良しだし、
つれづれ止めるって言ってたのに、再開だし、
こういう自由なところがいいんでしょうか。
またつれづれ15も買っちゃうんだろうな。
2010年1月29日に日本でレビュー済み
大好きな本です。
私はかんちゃんとさくちゃんを混ぜたような性格だから私が親としてきたやり取りをみているようで、自分でも客観的に親は大変だろうなて思ってきたので夏生さんも大変なんだろうなて思いながら、また私の母はこんな気持ちなんだろうなて思いながら読みました
そして夏生さんも世間一般てきな母親ではないのでだからこそたくましいかんちゃんは夏生さんのもとへ生まれてこられたのではなどおもいました
私は最後のページに、夏生さんらしいかんちゃんへのたっぷりの愛情をかんじました(この山がせきとめてくれるだろうあたり)
その文をよんでなんだか安心したような暖かい気持ちになりました
私はかんちゃんとさくちゃんを混ぜたような性格だから私が親としてきたやり取りをみているようで、自分でも客観的に親は大変だろうなて思ってきたので夏生さんも大変なんだろうなて思いながら、また私の母はこんな気持ちなんだろうなて思いながら読みました
そして夏生さんも世間一般てきな母親ではないのでだからこそたくましいかんちゃんは夏生さんのもとへ生まれてこられたのではなどおもいました
私は最後のページに、夏生さんらしいかんちゃんへのたっぷりの愛情をかんじました(この山がせきとめてくれるだろうあたり)
その文をよんでなんだか安心したような暖かい気持ちになりました
2008年6月10日に日本でレビュー済み
今回はご自身のお子さんとの何気ない生活の話。
途中から日付のはいるつれづれ書式になったので、つれづれノートファンとしてはとても嬉しい。
銀色さんの本は読んでいると自分はそう、そういうことが言いたかったのだと
視界が開けたように気持ちがすっと軽くなることがある。
小、中学生の私はちょっとカンチちゃんタイプだった。そして弟はさくくんタイプ。
だから親はこんな風にあの時おこったのか、そうか自分が悪かったんだなと
読みながら安心したり反省したりした。
途中から日付のはいるつれづれ書式になったので、つれづれノートファンとしてはとても嬉しい。
銀色さんの本は読んでいると自分はそう、そういうことが言いたかったのだと
視界が開けたように気持ちがすっと軽くなることがある。
小、中学生の私はちょっとカンチちゃんタイプだった。そして弟はさくくんタイプ。
だから親はこんな風にあの時おこったのか、そうか自分が悪かったんだなと
読みながら安心したり反省したりした。
2008年9月6日に日本でレビュー済み
銀色さんのつれづれが戻ってきました。
日常の暮らしの中にきらりとキラリと
光る人生の真実。
笑えて、ほのぼの。リアルなおもしろさ。
日常の暮らしの中にきらりとキラリと
光る人生の真実。
笑えて、ほのぼの。リアルなおもしろさ。
2008年2月25日に日本でレビュー済み
銀色さんの「つれづれシリーズ」みたいで
とてもリアルで面白かったです。
世間の常識に振り回されない、銀色さんの生活
子育て、目線が良い。
とてもリアルで面白かったです。
世間の常識に振り回されない、銀色さんの生活
子育て、目線が良い。
2008年3月8日に日本でレビュー済み
静寂と切なさ。戦い。そして爆笑。
銀色さんと子供たちのとの会話が核を成していて、何だか、精神分析の本みたいな、哲学のような…とても奥が深いです。
個人的には、かーかの天衣無縫さに、言い難い魅力を感じました。
銀色さんと子供たちのとの会話が核を成していて、何だか、精神分析の本みたいな、哲学のような…とても奥が深いです。
個人的には、かーかの天衣無縫さに、言い難い魅力を感じました。