中古品:
¥1 税込
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け(12 時間 4 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ドバイの砂漠から (角川文庫 き 9-67) 文庫 – 2008/9/25

2.6 5つ星のうち2.6 12個の評価

ドバイに行ってきました。乾燥した空気と青い空。茶色い街と林立するホテル。どこまでもまっすぐな道。砂漠の中のリゾート。短い滞在でしたが、時がたつにつれ懐かしく思い出されます。

商品の説明

著者について

詩人・エッセイスト。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川グループパブリッシング (2008/9/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041673690
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041673690
  • カスタマーレビュー:
    2.6 5つ星のうち2.6 12個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
銀色 夏生
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中2.6つ
5つのうち2.6つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 年末年始、親子で11泊のドバイ旅行をしたときのことを書かれた本です。読み始め「これは退屈本かな」と思いましたが、旅の半ば作者が帰りたそうにしている頃から、おもしろく読めました。
 写真が多いです。1冊の半分くらいは写真で、閉口したのは、息子くんのドアップの写真数枚。親がそこまでかわいく思っているにしても、あれらは身内のアルバムに貼っておくだけにしてほしかったです。いち一般読者からするとあの写真のために、この本の魅力は少し減点されたように思います。
 飛行機やホテルの値段がちゃんと書かれているところがおもしろいと思いました。一番印象に残ったのは娘さんを叱ったときに涙とともに言った、かーかさんのひとこと、「わからない」。思春期の様子がそのひとことに凝縮されている気がしました。
 
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つれづれ1からかかさず読んでいます。
最近話題のドバイ。
とうとう銀色さんも流行の最先端に旅に出たか・・・と思ったら、地味な感じのドバイを旅してきたようです。
他の方も書いているように、息子君の写真が多すぎ。
あと草とか。
気になったのは、子供二人のヌード・・・。
結構大きい子供なのにいいのかな?とドキリとしました。

旅シリーズは結構写真が多かったけど、今回は多すぎの感があります。
あと、真ん中あたりで1ページ抜けている部分も。
印刷ミス?
温泉の時の本はよかったんだけどな〜。
場面に「何番の写真」と説明があったので照らし合わせやすい。
かーかの「塚地」顔・・・そっくり。一見の価値アリ?かも。

最後のほうのいつもの似顔絵イラストは好きでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先の方が書いてらっしゃるのと全く同じ感想です(一瞬自分の感想かと思ってビックリしたくらい)さくちゃん(息子)が可愛いのはわかるけど、あんなにアップはいらない。子ども達のその都度の様子がわかるくらいでいいのでは?そして全体的に写真が多過ぎ。写真を半分にしてでも旅行の内容が読みたかった。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月6日に日本でレビュー済み
面白いエピソードもあると思うけど、ずっと全体に海外旅行の時の慣れない食や移動疲れの気怠い感じが漂っていて、行けない海外リゾートを銀色さんの目線と写真で楽しみたい私にはちょっと残念。

旅行記って手放しで褒めてばかりも嘘くさくて興醒めだけど、ポジディブとネガティブが8:2くらいがいいな。
2010年7月11日に日本でレビュー済み
写真が半分を占めていて、
しかも写真だけまとまってページになっているので、
文章に沿って確認できないところが個人的にはもどかしかったです。

カーカ(上の女の子)が高校生になるので、
「余り旅行に行けなくなるかも」と強行したドバイ。
かなりお金をかけたイメージですね。
ホテルも良いところ取っていますし、私はここまでお金はかけれないなぁ。
もう少し「家族旅行」というよりは「観光旅行に行った」という部分に
的を絞ったら読み応えがあると思うんだけど、
ちょっとダラダラして旅行終わっちゃいました〜という印象。

あと、お子さんの写真はかなり出していますね。
あんなに顔出しして大丈夫なのかな?もう子どもたちも慣れてるのでしょうか。

砂漠での2人で全裸(後ろからのカット)ですが、
開放的なのは分かるけど、日本人という風に見られたら恥ずかしいかも。
上の子は中学生だし。

銀色さんは初期の詩集の頃から好きで良くかっていますが、
やはり「つれづれ」が読み応えがあっていいなという感想です。
2008年12月18日に日本でレビュー済み
こちらでのレビューにて指摘されていた息子さんの写真に関しては、それほどの違和感は感じませんでした。写真家としてその時に惹かれた被写体がたまたま身内にいた、という感じではないかな…と思います。
文章の割合が少ない中で枚数を占めてしまっているので、ちょっとな…と思われる方が多いのは分かる気がします。確かに文章が少なく、物足りない気分は否めません。
ただ、文章の中身自体はこれまでの旅行記と変わらず楽しめました。
昔の写真メインの本が好きだった方や、『つれづれシリーズっぽいならちょっとでも読みたい!』という方、『家族の様子が気になる!』という方なら、買って損ではないのではないかな、とは思います。
一度本屋で手に取った時は迷って買わなかったのですが、その後やはり気になって購入し、結果的に手に入れて良かったと私は思いました。
しっかりたっぷり読みごたえを期待される方には確かに向かないかもしれません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート