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食をめぐる旅 (角川文庫 き 9-70) 文庫 – 2009/4/25
銀色 夏生
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ちまたにあふれる食べ物の数々。いろいろ食べてきたけど、食べなくても困らない。けれどもそんな私の前に、食べるために生まれてきたよう食の鬼が現れ--。
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/4/25
- ISBN-104041673720
- ISBN-13978-4041673720
商品の説明
著者について
詩人・エッセイスト
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/4/25)
- 発売日 : 2009/4/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 172ページ
- ISBN-10 : 4041673720
- ISBN-13 : 978-4041673720
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,143位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀色さんの本が大好きで 長年読ませていただいてきましたが‥こんなにも困惑する本は初めてでした。“何を伝えたくてこの本を出版されたのかわからない”率直な感想です。つれづれのオマケとかその程度でも良いのでは‥と。食や料理に関して詳しいコメントもなく、量が多かっただの‥個人的な日記にでも書けばよろしいのでは、と思える雑さでした。銀色さんが大好きなだけにかなりがっかりです。
2015年5月16日に日本でレビュー済み
つれづれファンです。
途中で読むのやめようかと思うくらい,3人の会話が酷かった。
文体が好きなので,なんとか読み通しました。
苦行と迷走のグルメ本ですね。
予約が取れない・・・
話題の店・・・
などでも実際「そんなにうまくない」ということはよくありますが,
それを体験しに行ってる感じですね。
しかし,3人の予約や店を決める会話が本当に不要でした。
お酒飲み過ぎでしょ!と突っ込んでしまうことでしょう。
途中で3人が「迷走してるね」と言うところが「本人たちも気づいていたのかー」と面白かったです。
写真が下手なところは味わい深かったです。美味しそうに見えない・・・
コアなファン以外は,厳しいかと思います。
途中で読むのやめようかと思うくらい,3人の会話が酷かった。
文体が好きなので,なんとか読み通しました。
苦行と迷走のグルメ本ですね。
予約が取れない・・・
話題の店・・・
などでも実際「そんなにうまくない」ということはよくありますが,
それを体験しに行ってる感じですね。
しかし,3人の予約や店を決める会話が本当に不要でした。
お酒飲み過ぎでしょ!と突っ込んでしまうことでしょう。
途中で3人が「迷走してるね」と言うところが「本人たちも気づいていたのかー」と面白かったです。
写真が下手なところは味わい深かったです。美味しそうに見えない・・・
コアなファン以外は,厳しいかと思います。
2009年4月27日に日本でレビュー済み
角川書店の編集者スガワラさんとツツミさん、そして銀色夏生さんの3人で
人気の店、気になる店などをめぐります。
都内の、ミシュラン掲載の店・予約の取れない店・気になっていた居酒屋などなど。
行く前の期待感、店の様子、食事中の様子、味、そして感想。
以前から銀色夏生さんの食に関する記述はじっくりと読むタイプだったので
この本は嬉しい1冊です。
でもこういうのが好きじゃない人が読んだら
「なんだよ、みんなで食べに行った話をこんなに詳しく読まされても・・・」
と思うのかなあ・・・とココロの中でひっそりと思いました。(←書いたけど)
人気の店、気になる店などをめぐります。
都内の、ミシュラン掲載の店・予約の取れない店・気になっていた居酒屋などなど。
行く前の期待感、店の様子、食事中の様子、味、そして感想。
以前から銀色夏生さんの食に関する記述はじっくりと読むタイプだったので
この本は嬉しい1冊です。
でもこういうのが好きじゃない人が読んだら
「なんだよ、みんなで食べに行った話をこんなに詳しく読まされても・・・」
と思うのかなあ・・・とココロの中でひっそりと思いました。(←書いたけど)
2010年1月25日に日本でレビュー済み
ネットのレストランガイドは悪口書けないせいもあり、あまりあてにしていません。がこの本みたいに友達からの口コミ風の内容って悪くないかも、と思いました。あと高い食事どころ程、なかなか自分では出来ないのでおもしろいと思う。安くて誰でもいけるような店だったら自分で行って確認すればいいけど、予約も難しい、お金もかかる・・・というのは慎重になってしまうのでね・・・こういう率直なレビューはウェルカムだと思った。
カンテサンス後のツツミさんの意見に同感です。「素材にもはしり、旬、なごりがあるように、料理人にもその年頃にしか出せない味がある・・」
あと、結局はいいレストランに行ってもお酒飲んでしまうとよくわからなくなるんですよね。
そしてそして・・・レストランの評はセンスが似ている身近な人から得るものがいいということが確認できた、そんな本でした。
カンテサンス後のツツミさんの意見に同感です。「素材にもはしり、旬、なごりがあるように、料理人にもその年頃にしか出せない味がある・・」
あと、結局はいいレストランに行ってもお酒飲んでしまうとよくわからなくなるんですよね。
そしてそして・・・レストランの評はセンスが似ている身近な人から得るものがいいということが確認できた、そんな本でした。
2013年12月4日に日本でレビュー済み
銀色さんが編集社2人と都内各地の名店を食べ歩いた紀行文。
ワインバーの祥瑞、イタリアンのアロマフレスカ、フレンチのカンテサンス、上海料理のシェフス、寿司の海味など全11回。
いずれも有名店で、予約も取りづらく、お勘定もすごいことになる。
しかし、銀色さんが小食で、またすぐ酔っ払ってしまうので、あまりちゃんとした食べ物紀行文にはなっていない。料理や味のことがそれほど触れられず、読んでいてフラストレーションが溜まる。この企画は失敗なのでは?
編集者とのメールまで本文に取り込まれており、銀色さんを身近に感じることは出来る。ファンのひとなら、読んで楽しいのかも。
ワインバーの祥瑞、イタリアンのアロマフレスカ、フレンチのカンテサンス、上海料理のシェフス、寿司の海味など全11回。
いずれも有名店で、予約も取りづらく、お勘定もすごいことになる。
しかし、銀色さんが小食で、またすぐ酔っ払ってしまうので、あまりちゃんとした食べ物紀行文にはなっていない。料理や味のことがそれほど触れられず、読んでいてフラストレーションが溜まる。この企画は失敗なのでは?
編集者とのメールまで本文に取り込まれており、銀色さんを身近に感じることは出来る。ファンのひとなら、読んで楽しいのかも。
2012年11月29日に日本でレビュー済み
銀色夏生さんにはガツンとやられます。 最初に「何て素敵な名前だろう。どんなアーティストなんだろう」と思って手に取った「つれづれ日記」を読んで写真を見て愕然とした。フツーのおばさんだったからです(笑)(すみません、銀色さんとファンの方)
でも内容は誠実で赤裸々でストレート。色々核心をついたコメントも潔い。そこから銀色さんの作品には目を通すようになりました。しかし個人の偏りが著しくたまにどちらかに転んでしまう。今作品は明らかに読み手を無視した企画倒れの著作だと思います。
例えば胃が小さいことを基準に量の多い少ない、食べられない、などでレストランの味を批評するなんてシェフに失礼だと思います。また構成もスガワラ氏とツツミ氏と三人のメールのやり取り等、読みづらい部分も多く、別にこの企画に乗り気じゃないしー的な様相も読み手として不快になりました。
随分手厳しく書きましたが、銀色さんのこのような部分が生きるのは、やはり「つれづれ日記」かもしれません。今回は平松洋子氏や池波正太郎氏などの書かれた食のエッセイを敬愛する一人としては残念な作品でした。
でも内容は誠実で赤裸々でストレート。色々核心をついたコメントも潔い。そこから銀色さんの作品には目を通すようになりました。しかし個人の偏りが著しくたまにどちらかに転んでしまう。今作品は明らかに読み手を無視した企画倒れの著作だと思います。
例えば胃が小さいことを基準に量の多い少ない、食べられない、などでレストランの味を批評するなんてシェフに失礼だと思います。また構成もスガワラ氏とツツミ氏と三人のメールのやり取り等、読みづらい部分も多く、別にこの企画に乗り気じゃないしー的な様相も読み手として不快になりました。
随分手厳しく書きましたが、銀色さんのこのような部分が生きるのは、やはり「つれづれ日記」かもしれません。今回は平松洋子氏や池波正太郎氏などの書かれた食のエッセイを敬愛する一人としては残念な作品でした。
2009年4月30日に日本でレビュー済み
「つれづれノート」などで見かける銀色さんの食に対する感想が好きで、
今回の本も楽しみにしていました。
が、目次を見て嫌な不安が……。
レポートされている店が高い店ばかりなのです。
しかも予約をとるのが困難なところもちらほら。
その不安は的中し、一人1万円以下の予算の店など、ごくわずか。
高い店のレポートが嫌だというわけではありませんが(カンテサンスの感想は面白かった)
そればっかりなのもつまらなく、ラインナップにどうも偏りを感じました。
とれたてのイカを食べに行くとか下町の職人の味を試すとか
面白そうな企画はあったようですが、なぜか全部ぽしゃったようで残念。
個性的で面白い店や、自分でもさっと入れるような気軽な店もレポートしてほしかったなあ。
お取り寄せのページと下町コラムでなんとか本のバランスをとっている気がします。
個人的には、期待はずれな一冊でした。
今回の本も楽しみにしていました。
が、目次を見て嫌な不安が……。
レポートされている店が高い店ばかりなのです。
しかも予約をとるのが困難なところもちらほら。
その不安は的中し、一人1万円以下の予算の店など、ごくわずか。
高い店のレポートが嫌だというわけではありませんが(カンテサンスの感想は面白かった)
そればっかりなのもつまらなく、ラインナップにどうも偏りを感じました。
とれたてのイカを食べに行くとか下町の職人の味を試すとか
面白そうな企画はあったようですが、なぜか全部ぽしゃったようで残念。
個性的で面白い店や、自分でもさっと入れるような気軽な店もレポートしてほしかったなあ。
お取り寄せのページと下町コラムでなんとか本のバランスをとっている気がします。
個人的には、期待はずれな一冊でした。
2011年3月13日に日本でレビュー済み
食事自体に関する描写
例えば味がどうとか
盛り付けがどうとか
読者が「そうなのか」とそそられる描写はほとんどなくて
写真も素人のグルメブロガーの方がよっぽど上手な印象。
グルメ本だと思って買いましたが
出版社の社員て経費で何でもできていいなと思った以外は
なんの感銘も得られない1冊でした。
昔の銀色さんの食べ物の描写は秀逸でしたが
今は自分を語る事に熱心なようです。
例えば味がどうとか
盛り付けがどうとか
読者が「そうなのか」とそそられる描写はほとんどなくて
写真も素人のグルメブロガーの方がよっぽど上手な印象。
グルメ本だと思って買いましたが
出版社の社員て経費で何でもできていいなと思った以外は
なんの感銘も得られない1冊でした。
昔の銀色さんの食べ物の描写は秀逸でしたが
今は自分を語る事に熱心なようです。