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二色人の夜: シム・フースイversion2.0 (角川ホラー文庫 2-2) 文庫 – 1993/12/1
荒俣 宏
(著)
異臭を放つサンゴの塊、その上には苦しそうにうめく三本足の鶏--広告代理店に勤める鉅賀くみ子が訪れた南海の楽園、石垣島は、不気味な気配につつまれる。人間の身勝手に、ついに神々の怒りが!
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1993/12/1
- ISBN-104041690226
- ISBN-13978-4041690222
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1993/12/1)
- 発売日 : 1993/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 383ページ
- ISBN-10 : 4041690226
- ISBN-13 : 978-4041690222
- Amazon 売れ筋ランキング: - 513,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風水にまつわる石垣島の歴史にも触れられていて、興味深く読み進められます。前巻に続き、今巻もとても面白かった。
2003年3月31日に日本でレビュー済み
鉅賀くみ子はシュノーケリングを楽しむために石垣島に来ていた。しかしそこで異臭を放つサンゴや三本足の鶏といった気味の悪いものを見つけてしまう。さらに宿泊先のバイトの女の子が、神に苦しめられていると知る。そこで登場した風水師の黒田龍人とパートナーの有吉ミヅチがくみ子と協力して解決していくという話。
風水ホラーということだが、風水を知らない人でもなんとなくわかる。しかし、読んでいても先がわかってしまいあまりドキドキしなかった。
三本足の鶏、ヴァーチャル・リアリティ、風水、神、どれも中途半端であった。
風水ホラーということだが、風水を知らない人でもなんとなくわかる。しかし、読んでいても先がわかってしまいあまりドキドキしなかった。
三本足の鶏、ヴァーチャル・リアリティ、風水、神、どれも中途半端であった。