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着信アリ 2 (角川ホラー文庫 101-2) 文庫 – 2004/12/1

3.7 5つ星のうち3.7 10個の評価

大ヒット映画の第2弾!
保育士の杏子とカメラマンを目指す尚人は恋人同士。その日、久しぶりに尚人を訪ね、彼のアルバイト先の中華料理店へ向かった杏子は、そこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは「死の予告電話」のメロディだった!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2004/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 209ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041745160
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041745168
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 10個の評価

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秋元 康
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月31日に日本でレビュー済み
前回終わったと思っていた恐怖が、またよみがえってくる。
前作よりこちらのほうが、テレビ電話の映像を想像して怖かったな。
原因がどんどん広がって、それを探すシチュエーションは
面白さも入っていた。
それにしても、テレビ番組中のシーンは、頭に残って離れません。
想像すると、気持ち悪くて、怖いですよ。
夜、寝る前に読むのはやめたほうがいいかも・・・。
僕は夜読んで、寝付けなかったので。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月2日に日本でレビュー済み
正直、2とFinalは惰性で読んだ感じです。

2の内容は舞台は主に台湾になるのですが、謎解き編のはずがさらなる謎を呼ぶ。

謎は一層に深まるばかりです。

200ページで、ライトノベル形式でとても読みやすい分謎解きを入れる場所がなかったんですかね。

同じパターンばかり繰り返している・・・そんな感じです。

怖さもなんか薄っぽい感じがして・・・。

確かに先が読めません。

しかし、その先が読めない分、読めない所で終わっているのは腑に落ちなさすぎる。

あっと驚く展開でそう来たか、で真相は?ほんとの所は?えっそこで終わり?的な要素がたくさんありました。
2005年1月29日に日本でレビュー済み
初めて本屋で読んだ時、ゾーッとしました。
最初からグロいです。前作と比べたら恐怖が増しています。
グロも増えています。
携帯電話を通して新たな恐怖が生まれていきます。
主人公たちは謎を解くため奔走しますが・・・。
ホラー好きにはオススメです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二作目から強引で荒唐無稽な展開に唖然。
1の呪いの方がまだ説得力を感じられたのだけど・・
前主人公の由美が無造作に使い捨てられた印象が何だか感じ悪い。
私としては由美のその後に密着した追った2を書いて欲しかったなぁ。
1でいい味出してた本宮刑事もあっさり退場で拍子抜け。
エッセイ以外はもう読まないでおこうかなぁ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月30日に日本でレビュー済み
なんか、無理矢理感があった・・・。
結局、リリィ(←重要人物です)の手紙はあの後どの様に広まったのか・・・。
リリィの悲惨な結末には目を見張るものがあったが、ラストはちょっと・・・
あの終わり方はないでしょう。
あれで完結では納得がいきません
多分、『3』が出ると思いますが・・・
基本的に、ホラー要素が前作に比べ少なかった。
『1』と『3』の繋ぎ役程度かな・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月8日に日本でレビュー済み
始まりは1の終わりで残った疑問の答えを書いた感じだった。
あぁ、なるほど、そぉだったのか。で、とりあえず納得。
しかし、途中から話の内容自体ががらっと変わっていって「え?これ今読んでるの着信アリだよな?」と思ってしまった。
これは映画見た事無いから分からないけど著者どうこうではなく原作に問題があるだろ…と半ばあきれながら読んでいた。
短編ならまだわかるけど、展開がそのへん早すぎたんじゃないかと思う。
まぁ、最後にまとまったからあやふやな部分は1に比べ少なかったと思う。
下にも書いてあるが、1に比べてホラー要素が少なかったのにも共感。
あと、1のレビューも書かせていただいたが、セリフに迫力がない!
「いやぁ~!だれかぁ~!」とか、ふざけて言っているようにしか見えない!
読んでいていい加減腹が立った。
もっと、ホラーを読んで研究して欲しいところ。
携帯電話の電源がつながらないところのアナウンスも気になった。
あれはわざとなのでしょうか?
といいつつも全体的には1より面白かったので星3つ。
でも結局順子はどうなったのか?美々子は?さらに、携帯の呪いが2つに分かれている事に疑問を抱いた。
あれって死んだ人間の携帯からリンクされてるんなら2つに分かれるなんてこと今までの話の展開上ありえないと思うんだけど?
ということで星2つ。
話には関係無いが著者が、あの「川の流れのように」の作詞をしていたことに聊か驚いた。
ホラー小説より、感動小説や、作詞のほうが似合ってるのではないでしょうか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月4日に日本でレビュー済み
自分の携帯に自分の死ぬ瞬間のことがかかってくるというのが
このストーリの一番の醍醐味で、その謎こそが恐怖でしたが、
2巻目となるとそのシステム自体がもう知ってしまっているため
後はこの呪いを解くという行動に重点を置かれた内容になっていました。
しかも1巻で終わったストーリーを、“この呪いの根底はもっと以前にあった”と
こじつけのように原因だけを変えて2巻を作ったような印象を持ちました。
ストーリーの途中から舞台は台湾へと移り、【携帯】という
身近に感じていたものから一気に遠くの話に感じてしまったのも
あったかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート