ずっと気になっていたので、文庫になって手近になったのが嬉しい。
最近のエッセイとはかなり雰囲気の異なる文章で、切れ味が鋭く感じた。
時代を感じるようなエピソードも結構多く、そういう意味でも面白く読めた。
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彼岸からの言葉 (角川文庫 み 16-1) 文庫 – 1993/6/1
宮沢 章夫
(著)
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1993/6/1
- ISBN-104041887011
- ISBN-13978-4041887011
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1993/6/1)
- 発売日 : 1993/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 203ページ
- ISBN-10 : 4041887011
- ISBN-13 : 978-4041887011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,253,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,704位角川文庫
- - 18,074位近現代日本のエッセー・随筆
- - 52,889位評論・文学研究 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月25日に日本でレビュー済み
みなさんお手元にないんですね。
私持ってます。
笑いすぎて苦しくて、私このまま死ぬかもっ…と思いますよね。
どうか復刻してあげてください。
私持ってます。
笑いすぎて苦しくて、私このまま死ぬかもっ…と思いますよね。
どうか復刻してあげてください。
2005年2月2日に日本でレビュー済み
かなり前に友達に借りて読んだところ、それはもう笑った笑った。
正直、私が読んだ本でベスト笑いの上位だ。
いまだに思い出し笑いをするくらい。
自分も手元に1冊欲しくて探しました。けど、見つからず・・・。
復刊強く希望!!!
正直、私が読んだ本でベスト笑いの上位だ。
いまだに思い出し笑いをするくらい。
自分も手元に1冊欲しくて探しました。けど、見つからず・・・。
復刊強く希望!!!
2004年10月26日に日本でレビュー済み
笑いのツボを見事に押さえた脱力系エッセイの傑作。貸して帰ってこなくなってはや10年、古本屋などで探し続けて、未だ見つけられず・・・・お願いです、復刻してください。
2003年6月5日に日本でレビュー済み
宮沢章夫のエッセイの中でこれが最初のものだと思いますがこれが最高傑作です。これ以降いくつかのエッセイがありますが、牛もねじも彼岸を超えられない。宮沢章夫の文章が好きな人ならおそろしい程ツボにはまる1冊。わたしは初めてこれを読んだのが電車の中でしたが、笑いを堪えるのがつらくて車内での読書を断念しました。読んでるところを他人に見られたくない本です。