はみ出しのお兄さん、痛快ユーモア満載。
シリーズで全部、揃えてしまいたくなる。
まだ読んだことのない人に、この一冊からおすすめします!
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はみ出し銀行マンの勤番日記 (角川文庫 よ 15-1) 文庫 – 1995/8/1
横田 濱夫
(著)
私生活管理の七大禁止項目、恐怖の蔵検、金融業界の偏差値の話から、あの手この手の不動産取引の手口まで…。エリート銀行マンが暴露した大手銀行の内部事情!! 待望の文庫化!(遠藤悠輔)
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1995/8/1
- ISBN-10404196301X
- ISBN-13978-4041963012
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1995/8/1)
- 発売日 : 1995/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 246ページ
- ISBN-10 : 404196301X
- ISBN-13 : 978-4041963012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 831,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,948位銀行・金融業 (本)
- - 12,568位角川文庫
- - 23,877位エッセー・随筆 (本)
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著者について
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2 星
ただの愚痴集
よくもこれほど自分の銀行の悪口を言えるものだとあきれ返る一方、なんでこんな銀行に10年もくすぶっているか疑問に思う。科の作品の続編も読むことにしているが、同じ調子で書かれたらこれはもう病気としか言えない。確かに銀行のしてきたことはここに書かれたことに違いないが内容が論理的でない点に不満が残る。一般文学通算1905作品目の感想。2017/07/07 20:30
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月7日に日本でレビュー済み
よくもこれほど自分の銀行の悪口を言えるものだとあきれ返る一方、なんでこんな銀行に10年もくすぶっているか疑問に思う。
科の作品の続編も読むことにしているが、同じ調子で書かれたらこれはもう病気としか言えない。
確かに銀行のしてきたことはここに書かれたことに違いないが内容が論理的でない点に不満が残る。
一般文学通算1905作品目の感想。2017/07/07 20:30
科の作品の続編も読むことにしているが、同じ調子で書かれたらこれはもう病気としか言えない。
確かに銀行のしてきたことはここに書かれたことに違いないが内容が論理的でない点に不満が残る。
一般文学通算1905作品目の感想。2017/07/07 20:30
よくもこれほど自分の銀行の悪口を言えるものだとあきれ返る一方、なんでこんな銀行に10年もくすぶっているか疑問に思う。
科の作品の続編も読むことにしているが、同じ調子で書かれたらこれはもう病気としか言えない。
確かに銀行のしてきたことはここに書かれたことに違いないが内容が論理的でない点に不満が残る。
一般文学通算1905作品目の感想。2017/07/07 20:30
科の作品の続編も読むことにしているが、同じ調子で書かれたらこれはもう病気としか言えない。
確かに銀行のしてきたことはここに書かれたことに違いないが内容が論理的でない点に不満が残る。
一般文学通算1905作品目の感想。2017/07/07 20:30
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2019年11月9日に日本でレビュー済み
1995年刊。大手地銀の銀行マンが、自分を殺さなければ生きていけない職場に見切りをつけ、行内の陰湿で閉鎖的な慣習をこれでもかと暴露。面白おかしく露悪的な筆の運びは当時話題になりました。
「企業は個性的な人材を獲ろうとしているが、実際には無難な家畜を望んでいる」と著者は指摘します。大人になることが組織の矛盾や不条理に時には目をつぶることと引き替えだとするならば、組織に真っ向から背を向けた著者の姿勢を一個人としてどう受け止めるか、自分自身に問いかけられているようにも感じました。
「企業は個性的な人材を獲ろうとしているが、実際には無難な家畜を望んでいる」と著者は指摘します。大人になることが組織の矛盾や不条理に時には目をつぶることと引き替えだとするならば、組織に真っ向から背を向けた著者の姿勢を一個人としてどう受け止めるか、自分自身に問いかけられているようにも感じました。