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ブラック・ティー (角川文庫) 文庫 – 1997/12/31
山本 文緒
(著)
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結婚して子どももいるはずだった。皆と同じように生きてきたつもりだった、なのにどこで歯車が狂ったのか。賢くもなく善良でもない、心に問題を抱えた寂しがりたちが、懸命に生きるさまを綴った短篇集。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1997/12/31
- ISBN-104041970040
- ISBN-13978-4041970041
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (1997/12/31)
- 発売日 : 1997/12/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4041970040
- ISBN-13 : 978-4041970041
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,727位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て、人間関係の繊細なずれから生じる喪失、慈しみをテーマに作家活動を続け、現在に至る。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞を、『プラナリア』で第124回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 再婚生活 私のうつ闘病日記 (ISBN-13: 978-4041970164)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
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2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとつひとつの人生は小さいかもしれないが、当人に取ってみたら全てなんだよな。大事にしなくっちゃ。
2024年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今量産されている仮想空間の、現実の弱さに全く立ち向かわない作品の真逆に位置する、人間の醜さを鮮やかに描き出した作品。でも必ず共感するところがある。鏡を見るように読むことができる。
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車の置き引きやキセル乗車、猫の誘拐、DV被害者、不倫など、ちょっとした軽犯罪だったり、何かからの逃走だったり、少し道を踏み外した人々の短編集。
何かを解決したり、主人公が成長して前向きになったりすることなく、後味が悪いまま終わるものもある。「で、結局どういうことなの?」とやや物足りなく感じるかも。
お話としては最後の「水商売」が好きだった。
何かを解決したり、主人公が成長して前向きになったりすることなく、後味が悪いまま終わるものもある。「で、結局どういうことなの?」とやや物足りなく感じるかも。
お話としては最後の「水商売」が好きだった。
2020年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の時に友達から漫画を借りて読んで、その時はあまりの悲惨な結末ばかりで憂鬱な気持ちになったのを思いだした。同時に、こんな人生は歩みたくないと強く思った。あれから10年以上経つが、ふと時間ができた時に小説版をKindleで発見して読み直してみた。今度は自分の子供がこんな不幸な人生を歩まないためにどのように育ててあげれば良いかを人間関係を大切にして勉強していこうと強く思った。私にとっては人生の反面教師として役に立った本です。暗いテイストの本は角田〇代さんや恩田〇さんも好きなんですが、最後は主人公が成長している事が多い。一方、この本は主人公が自滅傾向で成長を選ばず悲劇的な終わり方をするので個人的な好みで☆一つマイナスさせていただきました。でも、これはこれで文学だと思います!現代版、人間失格の超短編集っていう印象です。
2022年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃は、山本さんの作品は読み終わると
ぐったりきてしまいましたが、
今読むと、何故かとっても落ち着きます。
特にあまり気分の良くない時に、
人生なんこんなもんだったなと
思うと楽になるのかな…
ぐったりきてしまいましたが、
今読むと、何故かとっても落ち着きます。
特にあまり気分の良くない時に、
人生なんこんなもんだったなと
思うと楽になるのかな…
2023年1月5日に日本でレビュー済み
本書は1995年に刊行されたようです。
テーマとして、罪、犯罪が共通して、ある。軽い罪もあれば、重めの罪もある。
第一話「ブラック・ティー」は、早い話、かっぱらい女の話。この罪は重い。しかし、防犯カメラがあちこちに設置されている今は、かっぱらいで生計を成り立たせるのは、もはや無理だろう。
第八話「ニワトリ」の話は、犯罪というより、若年性痴呆症の人の話じゃないか!?
第九話「留守番電話」は、固定電話のこの活用法を知らないと、さっぱりわからないと思う。スマートフォンを使っている今の20~30代が読んでも、まるでわからないだろう。70歳以上の人もわからないかな。読んでいて、やり方や仕組みがわかるのは、ごく一部の人のような気がする。
全体としては、おもしろかったです。
ただ、松本侑子さんの解説はあまりよくなかった。
「女の子、女の子、女の子」って書いてあり、読んでいて、違和感があり、辟易とした。そこは「若い女性」などと書くべきだろう。
テーマとして、罪、犯罪が共通して、ある。軽い罪もあれば、重めの罪もある。
第一話「ブラック・ティー」は、早い話、かっぱらい女の話。この罪は重い。しかし、防犯カメラがあちこちに設置されている今は、かっぱらいで生計を成り立たせるのは、もはや無理だろう。
第八話「ニワトリ」の話は、犯罪というより、若年性痴呆症の人の話じゃないか!?
第九話「留守番電話」は、固定電話のこの活用法を知らないと、さっぱりわからないと思う。スマートフォンを使っている今の20~30代が読んでも、まるでわからないだろう。70歳以上の人もわからないかな。読んでいて、やり方や仕組みがわかるのは、ごく一部の人のような気がする。
全体としては、おもしろかったです。
ただ、松本侑子さんの解説はあまりよくなかった。
「女の子、女の子、女の子」って書いてあり、読んでいて、違和感があり、辟易とした。そこは「若い女性」などと書くべきだろう。
2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生の中でちょっとバランスを崩して「悪行」に走る「普通の人々」。
身近にも起こりそうな話を、小説家の愛で包んだようなほろ苦い短編集。
後味が悪くないのが気に入りました。
身近にも起こりそうな話を、小説家の愛で包んだようなほろ苦い短編集。
後味が悪くないのが気に入りました。
2022年4月15日に日本でレビュー済み
でも面白かった。人の心を覗いてるようなドキドキ感があってついつい読み進めてしまった。