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発売元 古本屋ACOUSTIC
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何もそこまで (角川文庫 な 30-6) 文庫 – 2001/1/1

4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

テレビ界を、消しゴム版画とコラムで徹底検証!本日も、そのペン先、絶好調!

大甘な世の中にまかり通る有名人、テレビ番組を、その辛口で鋭いペンと彫刻刀で容赦なく斬り込んだ、大好評コラム集「何・・」シリーズ、第四弾!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2001/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 225ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041986060
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041986066
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

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ナンシー関
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月9日に日本でレビュー済み
とても面白く読ませていただきました。本当にありがとうございました。
2018年6月27日に日本でレビュー済み
                               
 『噂の真相』や『週刊文春』に連載されていたコラムを集めたもの。
1995-1996年の世相がわかる。ちょうど阪神淡路大震災やオーム事件の
起こったころで、日本が沈没にむけて坂を転がり落ちはじめたターニング
ポイントのころだ。

 特に『噂の真相』のコラムのほうが、雑誌の性格を反映してか「きつい」。
例えば、

  中嶋朋子 女優生命をおびやかす強力な歯グキ

こういう直球をズバッと投げられると、どうしたらいいんだろう。
手も足もでない。見逃しの三振。悪意あるなあ。でも最初から最後まで納得。
ナンシーは間違ったことをなんにも言っていない。皆潜在的にそう思ってた。
声高に正論を吐いているのではないが、その鋭利な分析に私たちは唖然とする。
この神の目を授かった女性は、神に愛でられたか早くに神のもとに旅立った。
日本民族の不幸のひとつである。
                                    
2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナンシー関さんのコラムは、今から20年前におもしろさにはまってしまって文庫本から単行本まで買い集めては読みふけった記憶が、今でも鮮明に残っています。彼女の武器である消しゴム版画や文章力もさることながら、表題にも破壊力があるなと改めて思いました。

本書でのお気に入りは、
・原辰徳 どんまい若大将
・北大路欣也 大物の価格破壊
・藤田朋子の肝は「純」     など。

目次に並んだ表題を一覧して、アンテナに引っかかったコラムのページをめくる。すると西原理恵子級の悪意ある版画にギクッとして、文章の冒頭から読み進む、というのが私の楽しみ方です。
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