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マリー・アントワネット 下 (角川文庫) 文庫 – 2007/1/17

4.4 5つ星のうち4.4 155個の評価

運命の恋人フェルゼンと出逢い、ついに本物の愛を知ったアントワネット。しかしフランス王妃としての運命は、女としての幸せを彼女に与えなかった。煌びやかな宮殿から死の断頭台へ――悲劇と感動のクライマックス。

商品の説明

著者について

ウィーン生まれ。オーストリアのユダヤ系作家・評論家。哲学、独・仏文学を修め、早くから諸国を遍歴。1901年に文壇に登場以来、ボードレール、ヴェルレーヌの訳詩をはじめ、多岐にわたる創作活動を展開、とりわけ評伝に卓抜な手腕を発揮した。1942年死去。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2007/1/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 380ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4042082084
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4042082088
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 155個の評価

著者について

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シュテファン・ツヴァイク
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下巻はフランス革命が起こってからの話に突入するので終盤になるにつれ読んでて辛いものがあります。ただマリーアントワネット自身が招いた事なので自分としては同情はしませんが。マリーアントワネットも常に国民の事を思い謙虚な心で贅沢な暮らしなどせず普通に生きていたならば…と考えてみたりします。この本を読んで学んだ事は自分の身の丈に合った暮らしをする。平凡に生きるのは簡単そうで難しいのです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月17日に日本でレビュー済み
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下巻は手に入らず困っていました。少し高かったが背に腹はかえられず....。状態も良く、買って良かったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月10日に日本でレビュー済み
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ベルサイユの薔薇世代の人にはめちゃくちゃ面白い本です。改めてマリーアントワネットについて、ただの少女漫画の主人公ではなく一人の女性として受け止める事ができる本です
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年9月8日に日本でレビュー済み
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この本、上下巻を読めば、マリーアントワネットが、どのような人物であったかが、よく分かります!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年2月13日に日本でレビュー済み
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フランス革命がその理念と精神性を失い、
自由の名の下に卑劣で残忍な暴力性が全開となった時代、
世界中から見捨てられ全てを奪われていく中で、
アントワネットはフランス王女そして人間としての尊厳を守り抜こうとします。
私刑と化した法廷での発言や刑場に向かう前の最後の手紙には、
魂を揺さぶられずにはいられません。

フランス革命の実相と人間の本性を描いた掛け値なしの傑作です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月7日に日本でレビュー済み
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漫画本や、アニメで、ベルサイユの薔薇にはまり、関連本を探して、この上下巻を買い、読み進めていますが、理解しながら読むのは、至難の技です
実話ですから、当然ですが、登場人物が多く、作者の説明と言うか、言い回しが、私には難しくて、理解しようと、同じ箇所を何回も読まなくてはいけないので、なかなか読み進めることができません
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリー・アントワネットは「ベルサイユのばら」のイメージが強かったせいか、彼女の実像には脱力感を覚えました。フランスに嫁いで、ほんの数年で母国語(ドイツ語)をすっかり忘れ、オーストリアに手紙を書く時には、通訳を必要としたとか。母国語ですよ? 革命が起きて、彼女は次第に王妃らしく変わっていきますが、何もかもが遅すぎました。彼女の振る舞いを思うと、革命も起きますよ。恋人のフェルゼンも、アントワネットの他に愛人がいましたし。「ベルサイユのばら」の世界が、音を立てて崩れていきました。(苦笑)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月12日に日本でレビュー済み
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岩波版で上巻を持っていたのですが、文字が小さく難しい漢字がたくさんあって読みにくかったので、下巻はこちらの角川版を買ってみました。

角川版は字の大きさもちょうどよく、文章も読みやすく、また女性が翻訳しているせいか、よりマリーアントワネット本人が語っているような印象もありとてもよかったです。また、
2007年発売の角川版は、1980年初版の岩波版に比べ、翻訳のスキルも上がっている感じがしました。なので、あっという間に読み終わりました。
ベルばらでいうなら、下巻はオスカルが亡くなった後の8巻の終わりから9巻にかけての間の話で、上巻が1巻から8巻とほとんどの部分。そう考えると、この一冊で、ベルばらでは詳しく描かれなかったアントワネットの最期の時期をより知ることが出来ると思います。(もちろん、オスカルは出てきませんよ!念のため。)
表紙も、画像ではねずみ色に見えますが、実際はシルバー。とてもきれいな作りになっています。アントワネットファンなら既に持っている肖像の一枚だとは思いますが、部屋にちょっと飾っても素敵かも。

久しぶりに読んだアントワネット関連本。もっとフランス革命の事を勉強したくなりました。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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