アメリカの人気ドラマCSI:マイアミをノベライズ化したのがこの作品。しかもシナリオは完全オリジナルってことで
同ドラマのファンなら読んでおきたい一冊です。
更にドラマが好きな人は頭の中で登場人物の会話や動作が再生できる程ホレイショを始めCSI:マイアミのキャラクターの特徴を良く捉え、
ドラマの尺では中々紹介できない詳細な科学捜査の流れや映像では中々分からないキャラ一人一人の心情等、小説ならでは面白さもあります。
ていうか、ドラマではあんま科学捜査しないでホレイショが無双しちゃうこともあることがあるからね。
ただ、ドラマ知らない人には少しとっつきにくいかも知れません。
が、よく分からないって人はこれを機に是非CSIシリーズを面白いので観てほしいです。
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CSI:マイアミカルトの狂気 (角川文庫 コ 12-21) 文庫 – 2008/1/1
- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2008/1/1
- ISBN-104042826105
- ISBN-13978-4042826101
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2008/1/1)
- 発売日 : 2008/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 340ページ
- ISBN-10 : 4042826105
- ISBN-13 : 978-4042826101
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,162,215位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見てラノベを読んでも特に違和感無い方なんですが、
45分で解決するあのドラマのスピード感を期待するとガッカリします。キャラ描写が弱いというかイメージが残らない。映像にしか出来ない部分がありますね。
45分で解決するあのドラマのスピード感を期待するとガッカリします。キャラ描写が弱いというかイメージが残らない。映像にしか出来ない部分がありますね。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホレイショを始め、カリー、エリック達などCSI:マイアミのキャラは、良く出てます。日本でも最近は、雷雨が多いですが、マイアミの雷はもっと激しそうです。その雷を利用したトリックとロケットオタクの話など、証拠と情報をコツコツ集めていき、科学分析を進めていく様子はとても興味深く、楽しめます。
ただ、ホレイショの言動もなかなかカッコ良いのですが、カルト集団との対決構図は、少し緊張感に欠け、犯罪捜査としては物足りない感じです。もちろん、CSIファンの方々には楽しめる内容だと思います。
ただ、ホレイショの言動もなかなかカッコ良いのですが、カルト集団との対決構図は、少し緊張感に欠け、犯罪捜査としては物足りない感じです。もちろん、CSIファンの方々には楽しめる内容だと思います。
2008年7月17日に日本でレビュー済み
ホントは★3つだけど、おまけして4つってことで。
最後は、あっさり片がついたというか、拍子抜けした。
これは、TVなどでCSI:が放送され、
登場人物やキャラクターの性格などがなんとなく、分かっているからこそ楽しめるもので、
新規の物語だったら、楽しめなかったと思う。
カルトの恐怖感も薄く、しかもラストが…残念です。
最後は、あっさり片がついたというか、拍子抜けした。
これは、TVなどでCSI:が放送され、
登場人物やキャラクターの性格などがなんとなく、分かっているからこそ楽しめるもので、
新規の物語だったら、楽しめなかったと思う。
カルトの恐怖感も薄く、しかもラストが…残念です。
2008年12月11日に日本でレビュー済み
全米で「ER」を抜いてNo1になった「CSI」をオリジナル小説で楽しめます。
このドラマは科学捜査班(正しくは鑑識で、現実では犯罪捜査の前面には出ないとは思いますが)が持ち前の分析力、思考推理力を駆使して犯罪に挑むと言う物。理系単語が連発するので、この手の単語が苦手な人には厳しいかも知れません。
終盤の展開がもう一息面白いと良いのですが。CSI好きな方なら読んで損は無いと思います。
このドラマは科学捜査班(正しくは鑑識で、現実では犯罪捜査の前面には出ないとは思いますが)が持ち前の分析力、思考推理力を駆使して犯罪に挑むと言う物。理系単語が連発するので、この手の単語が苦手な人には厳しいかも知れません。
終盤の展開がもう一息面白いと良いのですが。CSI好きな方なら読んで損は無いと思います。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
最初に言っておくと、CSIマイアミを観たことある人向けだと思う。観た事なくても読めるけど、CSIメンバーの個性とか知ってた方が盛り上がると思う。それだけマイアミのキャラは濃い。
マイアミシリーズで言えば第3シーズン半ばが今回の設定です。オリジナル小説になります。
菜食レストランのトイレで従業員の男性が死亡。状況は落雷が原因であることを示していたが、CSI主任のホレイショ・ケイン警部補は現場の不自然な状況から殺人と判断。CSIメンバーと捜査を開始する。レストランを経営する食餌療法クリニックのドクターのことを知ったホレイショはクリニックを調べる。そして新たな殺人。カルト集団、麻薬と次々に明らかになる事実、しかしドクターと事件を結びつける証拠が見つからない。ドクターの目的とは?ホレイショはカルトに支配された信者を救う事が出来るのか?
マイアミ・デイド郡警察と言えば映画でも過激(銃撃や爆破など)なイメージがあるが、CSIマイアミも同じ。小説版でも銃撃・爆破あり。でもホレイショの過激なセリフは文章では弱い気がした。小説としては面白かったと思う。
マイアミシリーズで言えば第3シーズン半ばが今回の設定です。オリジナル小説になります。
菜食レストランのトイレで従業員の男性が死亡。状況は落雷が原因であることを示していたが、CSI主任のホレイショ・ケイン警部補は現場の不自然な状況から殺人と判断。CSIメンバーと捜査を開始する。レストランを経営する食餌療法クリニックのドクターのことを知ったホレイショはクリニックを調べる。そして新たな殺人。カルト集団、麻薬と次々に明らかになる事実、しかしドクターと事件を結びつける証拠が見つからない。ドクターの目的とは?ホレイショはカルトに支配された信者を救う事が出来るのか?
マイアミ・デイド郡警察と言えば映画でも過激(銃撃や爆破など)なイメージがあるが、CSIマイアミも同じ。小説版でも銃撃・爆破あり。でもホレイショの過激なセリフは文章では弱い気がした。小説としては面白かったと思う。