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天使と悪魔 (下) (角川文庫) 文庫 – イラスト付き, 2006/6/8
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- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2006/6/8
- 寸法10.67 x 1.52 x 14.73 cm
- ISBN-104042955029
- ISBN-13978-4042955023
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商品の説明
出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : 角川書店; Illustrated版 (2006/6/8)
- 発売日 : 2006/6/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 333ページ
- ISBN-10 : 4042955029
- ISBN-13 : 978-4042955023
- 寸法 : 10.67 x 1.52 x 14.73 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,566位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
文芸翻訳者。1961年生まれ。東京大学文学部国文科卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Six-Words たった6語の物語』(ISBN-10:4887598599)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全文朗読の上に、セリフごとに男女違う声優で
脚注の処理もスムーズに行っている、とても満足度が高い
オーディオブックでした。
物語のレビューに関しては他のレビュアに譲るとして
audibleで鑑賞する際にあると良い情報をまとめます。
一つは、画像(イメージ)
これは、書籍の最初に写真掲載されている美術品や地図
そして文中に出てくる焼印の図案です。
これらは当然、audibleでは出てこず
全くスルーされています。
角川のオーディオブックでも、図案のリンク先を
audibleの詳細に掲載している作品もありますが、
本作品は未掲載です。
特に、この下巻は
図案がキーになってくるので
読了後でもかまわないので
実際の本を見るなどして図案を確認したほうが良いです。
以下は上中下共通ですが
知っておいたほうが良い情報を挙げておきます。
■章立て構成
ハードカバー上下巻: 上プロローグから67 、下68以降
文庫上中下巻:上プロローグから47、中48から91、下 92以降
■登場人物
ロバート・ラングドン:ハーバード大学教授、宗教象徴学専門
ヴィットリア・ヴェトラ:欧州原子核研究機構(セルン)の科学研究者。レオナルドの娘
レオナルド・ヴェトラ:ヴィットリアの父親。科学者であると同時に司祭でもある。
マクシミリアン・コーラー:欧州原子核研究機構の所長
シルヴィー・ボードローク:コーラーの秘書
カルロ・ヴェントレスカ:前教皇侍従(カメルレンゴ)
オリヴェッティ:スイス衛兵隊 隊長
ガンサー・グリック:BBC記者
チニータ・マクリ:BBCカメラマン
以上です。
audibleの中で
ダン・ブラウン(ダ・ヴィンチ・コード)シリーズは
目玉人気作の一つかと思います。
現在、シリーズは最新作オリジンがベストセラーとなっており、
天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コード、ロスト・シンボル、インフェルノがすでにaudibleで発表済み
Audible利用者が増えて、
さらにオーディオブック利用者が増えることを願ってます。
レビューを見て読みたくなり、読んでみると一番心に訴えてくる部分が削られていたことに驚きました。どうしてあんな風に映画化してしまったのか残念です。映画しか見てない方は読んでみてほしいです。殺人のシーンは残忍でブキミですが、最期に明かされる深い愛にこの作品への認識が変わると思います。
それにしてもラングドンの不死身さにちょっとビックリです。神の本当のご加護とご意思がそこにあったということなのかな。
なんというか、総合的には、愛だよなーという話だと感じます。
そも思いの強さゆえにみたいな。
そして犯人も知らなかった真相ゆえ、ああいう結末を迎えてしまうというか。
犯人だって知らずっ知らずのうちに愛情を受けていたのにね。
といういい方もできそうですよね。
シンボルを始め、性的な表現がそこかしこにあることや、主人公とヒロインの恋愛的展開?も含めて。
そこに宗教的な要素を加えた話というイメージかなと。
巻末の解説のところで歴史とか陰謀とかそういうのを大衆向けにしたってありましたが、その一つが愛じゃないかなと。
家族の話、夫婦の話、そういう身近なところに動機や真実があったっていうのは、私たちには馴染みやすいはずです。
あと、主人公が最終的に”ああなって”、犯人が”ああいう結末を選択する”のも、らしくない・・・というか、より大衆を納得させるための手段という風にも見えます。
ある種の勧善懲悪?因果応報?な。
普通に考えれば主人公がああなってっていうのはまずありえないわけですから(苦笑)
それがありうるものこそ大衆小説っていう気もしますしね。
また、主人公というある意味第三者?を通して、謎解きや冒険をするっていう展開も大衆向けですよね。
怖いけどがんばるしかないっていうか。
宗教的にっていうと変かな。神の試練なので当然でしょうていうイメージがありますから、そこに怖いとかやるしかないっていう俗っぽい?感情表現は介入しないはずかなって。
謎解きはどうかなー。ある意味シンボルや宗教学に関する知識がないと解けないものもあるので、そういう意味ではミステリーだと思うのはちょっとズレがあるかも。
特に自分で謎を解きたいタイプの方は。
主人公が閃くまでに、そういう描写というか作者からのヒントて殆どないので。
逆に、登場人物の心の動きというか、精神的な面が好きな人は、結構読みやすいかもしれません。用語とかは訳わかんなくても。
あと個人的には、シンメトリーの鋳型はすごいなーと思ったり。