無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
空気の発見 (角川文庫 白 124-1) 文庫 – 1962/7/1
三宅 泰雄
(著)
科学教育は記憶を重ずるつめ込み主義ではなく、科学の発展してきた論理を理解させることに重点を置かねばならない、と説く著者が、空気についての疑問に対してわかり易く、多角的に説き明かす。
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1962/7/1
- ISBN-104043124015
- ISBN-13978-4043124015
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1962/7/1)
- 発売日 : 1962/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 142ページ
- ISBN-10 : 4043124015
- ISBN-13 : 978-4043124015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,779,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,406位角川文庫
- - 159,861位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
115グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その昔、中学生の時の科学課題で読んだ本、懐かしくて購入。言葉表現などかなり時代を感じるけど、科学的な視点と考える仕方に興味を持つきっかけに面白い。
2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったので、アシモフの『化学の歴史』と比較のつもりでポチったのだが、冒頭の一文、「これは、イギリスの、クリスチーナ・ロゼッティという女流詩人のつくった詩を、西條八十さんが訳したもので、きみたちも、たぶん、この歌を知っているでしょう」を読んで、アレっと思った……。
完全に小中学生に向けて書かれた本で、結びは、「私は、きみたちが、この「空気の発見」を一つの足がかりにして、さらにもう一歩ふかく、ふしぎな、未知な、しかも美しい自然の世界にふみこんで行くことをのぞんでいます。では、さようなら。」で〆られる。うーむ、対象時期を40年ばかり間違えたw
とは言え、こういったことを記憶しているわけではないので、幾つになろうが復習は大事w
前掲の『化学の歴史』の三年前の作品で、比較するにももってこいであるww
空気に含まれる元素の発見の歴史を追っているので、終盤にはCO2やCOの流れから植物の炭酸同化作用に触れ、「私たちは、空気中の二酸化炭素のおかげで生きているということができるでしょう」と書いている。
著者が、現代の炭素フリー社会などというたわごとを聞いたら、どう思うだろうか……。
完全に小中学生に向けて書かれた本で、結びは、「私は、きみたちが、この「空気の発見」を一つの足がかりにして、さらにもう一歩ふかく、ふしぎな、未知な、しかも美しい自然の世界にふみこんで行くことをのぞんでいます。では、さようなら。」で〆られる。うーむ、対象時期を40年ばかり間違えたw
とは言え、こういったことを記憶しているわけではないので、幾つになろうが復習は大事w
前掲の『化学の歴史』の三年前の作品で、比較するにももってこいであるww
空気に含まれる元素の発見の歴史を追っているので、終盤にはCO2やCOの流れから植物の炭酸同化作用に触れ、「私たちは、空気中の二酸化炭素のおかげで生きているということができるでしょう」と書いている。
著者が、現代の炭素フリー社会などというたわごとを聞いたら、どう思うだろうか……。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
齋藤孝さんのある本で紹介されていて購入することに。
高学年から高校生までが対象のような進行ですが、なかなかどうして大人でも充分為になるし
社会経験に基づく「当たり前」を見直す良書だと思います。
高学年から高校生までが対象のような進行ですが、なかなかどうして大人でも充分為になるし
社会経験に基づく「当たり前」を見直す良書だと思います。
2024年3月30日に日本でレビュー済み
この本(もしくはこの本の著者)をもってはじめて、気象大学校の存在を知りました。気象庁管轄の大学組織です。気象庁はとてもお堅い組織だと聞いたことがありますが、著者の文章もそんな感じがしました。小学生なら、楽しめる内容かもしれません。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子にプレゼントしてみました。おもしろく読みやすいと喜んでいます。
そして本を持つ読むという習慣と共に読んでくれたら良いかなと。
そして本を持つ読むという習慣と共に読んでくれたら良いかなと。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はピアニストで有名な三宅榛名の父親で、世田谷にあった気象研究所の所長でした。女性科学者として有名な猿橋勝子さんと同じ研究室で、昭和34年頃、私の卒業研究の指導をしてくれました。当時は放射線取扱主任者の試験が始まったばかりで、試験問題や講習会テキストの準備で忙しかったようでした。年代測定の研究で知られた木越先生がアメリカから帰ったばかりの頃で真新しい話を聞かせてもらいました。あれから60年、新しく増刷された本にびっくりして感激しました。ニヤケヤセオ先生の著書を思い出と一緒にもう一度読みました。
2020年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校4年生の甥っ子にプレゼントした本当にですが、まだ少し難しかったようです。また読んでくれそうです。