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人造救世主 ギニー・ピッグス (角川ホラー文庫 こ 2-12) 文庫 – 2011/2/25
小林 泰三
(著)
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究極の遺伝子を使った実験によって、謎の組織MESSIAHの手で生み出された超人たち。彼らの秘密を知った少女ひとみを守るため、組織と敵対するヴォルフは血みどろの死闘を繰り広げる。シリーズ第2弾!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/2/25
- 寸法10.5 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-104043470126
- ISBN-13978-4043470129
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対象商品: 人造救世主 ギニー・ピッグス (角川ホラー文庫 こ 2-12)
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商品の説明
著者について
1962年京都府生まれ。95年『玩具修理者』で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。98年『海を見る人』で第10回SFマガジン読者賞国内部門を受賞。著書に『人獣細工』『肉食屋敷』『脳髄工場』『臓物大展覧会』など多数。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/2/25)
- 発売日 : 2011/2/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4043470126
- ISBN-13 : 978-4043470129
- 寸法 : 10.5 x 1.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,403位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和37年 京都にて誕生。
平成7年 「玩具修理者」にて第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞
平成10年 「海を見る人」にて第10回 S-F マガジン読者賞国内部門受賞
平成14年 「玩具修理者」映画化 (製作総指揮: 奥山和由、監督: はくぶん、主演: 田中麗奈)
平成18年 日本 SF 新人賞最終選考委員(~平成20年)
平成24年 『天獄と地国』にて第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』にて2014年啓文堂書店文芸書大賞受賞
平成29年 『ウルトラマンF』にて第48回星雲賞日本長編部門受賞
現在に至る。
社団法人 日本推理作家協会会員
宇宙作家クラブ会員
好きな言葉: 一石二鳥、棚から牡丹餅
嫌いな言葉: 努力、やる気
ホームページ: 小林泰三の不確定領域
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エンジニアである作者らしい表現や専門用語を用いた文章が私は気に入っています。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伏線の回収が進む2巻。敵がどんどん減っていく中、新たな敵が現れる。まだまだ謎が深まるばかり。3巻に期待。ーバトルシーンは読んでいて楽しい。中高生でも分かりやすく、かつ大人でも気づかない盲点を突く。緊張感漂う中、キャラクターは色々なことを考えて戦う。ー論理性重視、これは好みが分かれるぞ。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
正直ここのコメントの大半は三流評論家気取りの中2病患者によるものだと思われるので低評価を鵜呑みにする必要はないと思う。
前作と今作を両方読んでいるが誰かが言ったみたいに「作者とは別の人が書いてる」とか批判されるほど小林泰三らしさを欠いているとは感じなかった。
多分そういう過剰なまでの批判はこの一風変わったラノベ風の表紙から来るものかと
前作と今作を両方読んでいるが誰かが言ったみたいに「作者とは別の人が書いてる」とか批判されるほど小林泰三らしさを欠いているとは感じなかった。
多分そういう過剰なまでの批判はこの一風変わったラノベ風の表紙から来るものかと
2011年6月12日に日本でレビュー済み
ちょっと待ったなんでこんな不評なわけ?
往年のファンからしたらそうなんのかな?
僕はΑΩからしか読んでないしょーもない奴だが
普通に面白かったぞ・・・まあものの評価なんか
絶対じゃないんだからつまらんっつーのも間違いとは言わんし
表紙の絵が誰だかわかんないとか
そういうのはあるが・・・すでに言ってる人がいるが
表紙ばっかみてんじゃないの?とちょっと思う
文庫カバーでもしてみれば?
往年のファンからしたらそうなんのかな?
僕はΑΩからしか読んでないしょーもない奴だが
普通に面白かったぞ・・・まあものの評価なんか
絶対じゃないんだからつまらんっつーのも間違いとは言わんし
表紙の絵が誰だかわかんないとか
そういうのはあるが・・・すでに言ってる人がいるが
表紙ばっかみてんじゃないの?とちょっと思う
文庫カバーでもしてみれば?
2011年11月18日に日本でレビュー済み
このシリーズは様々な超能力者どうしの異能バトルが最高だ。自分の能力の特性を最大限に生かし、逆に相手の能力の弱点を突く、逆手に取る。そのかけひきが最高に面白い。シリーズ2作目の本作では、研究所では能力を発現しなかった<1ナンバー>たちが逃亡、能力者が処理にやってくるが、その戦いの中で各々が能力を発現、そして戦う。このバトルが最高にしびれる。凄い!
2011年2月28日に日本でレビュー済み
超能力に科学的な解釈を与えて能力バトル物を描きたかっただけなのでしょうか?
超能力に理屈があって、さらにそれを理屈で倒そうってことはわかりましたが、理屈の中に凝縮された恐怖や狂気は全く描かれておりませんでした。
前作では遺伝子的に全く同じクローンは果たしてオリジナルとコピーの間で引き継がれる人格、能力、資質、罪などが存在するのかという問いかけみたいなものは感じられました。
もちろん、それにしたって短編で濃密に描くことはできただろうし下手に世界観や設定を広げてしまって失敗しています。
今作に到っては、ただただ異能の者と戦うだけ
そして、さらに続編があるような終わり方……。
わかりました、買えばいいんですね?次回作も買えばいいんですよね?
買いますよ。泣きながら買います。
超能力に理屈があって、さらにそれを理屈で倒そうってことはわかりましたが、理屈の中に凝縮された恐怖や狂気は全く描かれておりませんでした。
前作では遺伝子的に全く同じクローンは果たしてオリジナルとコピーの間で引き継がれる人格、能力、資質、罪などが存在するのかという問いかけみたいなものは感じられました。
もちろん、それにしたって短編で濃密に描くことはできただろうし下手に世界観や設定を広げてしまって失敗しています。
今作に到っては、ただただ異能の者と戦うだけ
そして、さらに続編があるような終わり方……。
わかりました、買えばいいんですね?次回作も買えばいいんですよね?
買いますよ。泣きながら買います。
2011年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品が低評価なのは、作者のSFが好きだから。
このシリーズは超能力を題材にし、
全体を通してゲームのような展開で予想の域を超えない。
終盤はHPL的コズミックホラー要素が入り、
今後の展開を期待させる。
星2つだが、恐らく続編も買うだろう。
このシリーズは超能力を題材にし、
全体を通してゲームのような展開で予想の域を超えない。
終盤はHPL的コズミックホラー要素が入り、
今後の展開を期待させる。
星2つだが、恐らく続編も買うだろう。
2011年4月2日に日本でレビュー済み
歴史上の人物達のクローンが超能力を持って戦う異能バトルの第二巻。
倉田英之の「R.O.D」みたいな内容だが、あそこまでバカバカしくは無い。レギュラーと想っていた女性が実は敵クローンの一人でスパイだったと言うのも「R.O.D」と一緒。「R.O.D」の方は正体がマタ・ハリのクローンだったが、こちらはマリリン・モンローのクローン・・・結局、人の発想と言うのはどうしても似通って来るのだろうか。
それにしても、この作者にしてはどうにも地味。戦いや展開にしても常識の範囲内で、これじゃ只の異能バトル。いや異能バトルとしても地味な方だろう。
本来、もっとブッ飛んだ発想の出来る作者だった筈で、一体どうしたのだろう?編集部の意向か何かで抑さえ気味に書いているのだろうか?気になる・・・
倉田英之の「R.O.D」みたいな内容だが、あそこまでバカバカしくは無い。レギュラーと想っていた女性が実は敵クローンの一人でスパイだったと言うのも「R.O.D」と一緒。「R.O.D」の方は正体がマタ・ハリのクローンだったが、こちらはマリリン・モンローのクローン・・・結局、人の発想と言うのはどうしても似通って来るのだろうか。
それにしても、この作者にしてはどうにも地味。戦いや展開にしても常識の範囲内で、これじゃ只の異能バトル。いや異能バトルとしても地味な方だろう。
本来、もっとブッ飛んだ発想の出来る作者だった筈で、一体どうしたのだろう?編集部の意向か何かで抑さえ気味に書いているのだろうか?気になる・・・