怒らない伝え方の本と、なんとなく同じような感じがしました(笑)
前者の方が紳士的で、こっちの方が陰気です。
でも言ってることは一緒のような(笑)
なかなか相手に怒ることが出来ない方には、目からウロコかもしれません。
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怒る技術 (角川文庫) 文庫 – 2006/3/24
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もっと怒ろう!自分を奪われないための正しい怒り方を説く名エッセイ!
世には怒れない人がなんと多いことか! 自分の言葉と感性を他者に奪われないために――。怒りを感じ、育て、相手にしっかり伝えるための方法を伝授する、ユニークで実践的な「怒り」の哲学エッセイ!
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- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/3/24
- ISBN-104043496044
- ISBN-13978-4043496044
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著者について
●中島 義道:1946年生まれ。東京大学教養学部ならびに法学部卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合科学部哲学科修了。電気通信大学教授。著書『うるさい日本の私』『カントの人間学』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2006/3/24)
- 発売日 : 2006/3/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4043496044
- ISBN-13 : 978-4043496044
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,245位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49位雑学・クイズ (本)
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私「日報に判子お願いします。」
上司「はい、どうもお疲れ様」
ーーーー1分くらい時間経過ーーーー
私「日報に書き足したい事があるのですいませんけど日報を出して貰っていいですか?」
上司が所定の場所をしばらく探る。
上司「無いな」
私「え!?」
上司「見つからない」
私「でも今、提出しましたよね?」
上司「私は預かった日報はこのカゴにしまうからここに無かったらないよ」
私「え、でも無いと言われても困るんですけど」
上司「(声を荒げて)私は預かった書類はここにしまうんだからここに無いものは(他の場所には)ない。」
私「オマエ、ふざけるなよ。」
上司「なんだと?なんだお前その口の利き方は。」
私「たった今提出したばかりだろうが?」
と言いつつ事務所に中に無理矢理入り日報を自力で探す
そしてコピー機の上に自分の日報を見つけて
私「テメーここに置きっ放しにしてあるだろうが、もっとしっかりしろ!」
と言いつつ机を思いっきり叩く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上は今後に置いて舐められないための演技です。本気で怒ってる訳ではない。
物をどこかに置いてしまうのは誰でもあるが、こう言った態度を取られるのは軽んじられている(舐められている)証拠なので怒った方がいい。
上司「はい、どうもお疲れ様」
ーーーー1分くらい時間経過ーーーー
私「日報に書き足したい事があるのですいませんけど日報を出して貰っていいですか?」
上司が所定の場所をしばらく探る。
上司「無いな」
私「え!?」
上司「見つからない」
私「でも今、提出しましたよね?」
上司「私は預かった日報はこのカゴにしまうからここに無かったらないよ」
私「え、でも無いと言われても困るんですけど」
上司「(声を荒げて)私は預かった書類はここにしまうんだからここに無いものは(他の場所には)ない。」
私「オマエ、ふざけるなよ。」
上司「なんだと?なんだお前その口の利き方は。」
私「たった今提出したばかりだろうが?」
と言いつつ事務所に中に無理矢理入り日報を自力で探す
そしてコピー機の上に自分の日報を見つけて
私「テメーここに置きっ放しにしてあるだろうが、もっとしっかりしろ!」
と言いつつ机を思いっきり叩く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上は今後に置いて舐められないための演技です。本気で怒ってる訳ではない。
物をどこかに置いてしまうのは誰でもあるが、こう言った態度を取られるのは軽んじられている(舐められている)証拠なので怒った方がいい。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の日本では「怒ること」が希になってきており,そのために怒り方も怒られ方もみんな下手になってきている。みんなが大人気(おとなげ)ありすぎるせいで社会が悪くなっている面もある。携帯電話の電子音や若者の空騒ぎなど,誰かが騒がしい人間を注意すれば解決する問題も多いはずだ。
筆者も述べている通り,「怒り」という感情も基本的には「自分の気持ちをわかって欲しい」というコミュニケーションの欲求である。強い感情であるだけに,上手に扱わなくてはならないが,うまく扱えれば人と分かり合える可能性も増してくるかも知れない。
あまりにも怒らないでいると自分が何を感じているかもわからなくなってしまう。前半に記されているように,怒る力を失って生きる力も失いつつある人は,是が非でも怒る力を取り戻す必要があるだろう。
このような一般論としての正しさは認めつつも,この著書の鵜呑みは禁物だと思う。著者が奥様を罵倒した話が出てくるが,あまり大きな問題にならずに済んだのはたまたま著者の奥様が良くできた人だったからである。多くの場合,奥様から離婚を迫られるなどして,より多くの不幸を招くことになるだろう。
また,この本がわかりにくい原因の一つは,後半で出てくる「上手な怒り方」のサンプルが,怒っていると言うよりも,「冷静に自分の言い分を伝える」サンプルになってしまっているせいだろう。感情をむき出しにして怒る事と,手紙を書くなどして冷静に自分の言い分を伝える事は私には全く別の事のように思える。
怒らないで何事も無難に済ますという態度も,やがては無気力と自己の無価値感につながってゆく。しかし,かといってみんなが怒り合っている社会というのもやりきれないし,深刻な対立につながりかねない。「怒る」という切り札を胸の内に準備しつつ,幅広くコミュニケーションのレパートリーを試してゆく,というあたりが現実的な線だろうか…。
筆者も述べている通り,「怒り」という感情も基本的には「自分の気持ちをわかって欲しい」というコミュニケーションの欲求である。強い感情であるだけに,上手に扱わなくてはならないが,うまく扱えれば人と分かり合える可能性も増してくるかも知れない。
あまりにも怒らないでいると自分が何を感じているかもわからなくなってしまう。前半に記されているように,怒る力を失って生きる力も失いつつある人は,是が非でも怒る力を取り戻す必要があるだろう。
このような一般論としての正しさは認めつつも,この著書の鵜呑みは禁物だと思う。著者が奥様を罵倒した話が出てくるが,あまり大きな問題にならずに済んだのはたまたま著者の奥様が良くできた人だったからである。多くの場合,奥様から離婚を迫られるなどして,より多くの不幸を招くことになるだろう。
また,この本がわかりにくい原因の一つは,後半で出てくる「上手な怒り方」のサンプルが,怒っていると言うよりも,「冷静に自分の言い分を伝える」サンプルになってしまっているせいだろう。感情をむき出しにして怒る事と,手紙を書くなどして冷静に自分の言い分を伝える事は私には全く別の事のように思える。
怒らないで何事も無難に済ますという態度も,やがては無気力と自己の無価値感につながってゆく。しかし,かといってみんなが怒り合っている社会というのもやりきれないし,深刻な対立につながりかねない。「怒る」という切り札を胸の内に準備しつつ,幅広くコミュニケーションのレパートリーを試してゆく,というあたりが現実的な線だろうか…。
2017年11月6日に日本でレビュー済み
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怒る、のは必要だと、痛感しました。中島義道先生のファンなので、他の本も読んでみたいです。
2020年7月8日に日本でレビュー済み
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「キレる」のではなく、効果的に怒る事の素晴らしさを滔々と語っていますが、怒ることでどう人生が豊かになるのかもっと根拠(?)なりを示して説得力を持たせてほしかった。
P47「絶対的に正しい怒りはない」という部分は良い事言うなぁと思いました。
まぁ著者ほど怒りを他人にぶつけている人のエピソードを聞けば、自分の怒りも大したことじゃないなぁと勇気付けられますね。
P47「絶対的に正しい怒りはない」という部分は良い事言うなぁと思いました。
まぁ著者ほど怒りを他人にぶつけている人のエピソードを聞けば、自分の怒りも大したことじゃないなぁと勇気付けられますね。
2023年5月13日に日本でレビュー済み
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内容は大して刺激的ではなく退屈であり、引用文献も非常に少ないので専門書としての利用も難しい。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
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むちゃくちゃ面白かった。っていうか声に出して笑った箇所もたくさんあった。
怒りって本当に人間にとってなくてはならない感情なんだなと思う。スターウォーズのヨーダのセリフに「恐れが怒りを招き、怒りが憎しみを招き、憎しみが苦痛を招くのだ(自己流和訳)」といったのがあった。これだけ聞くとなんかポジティブシンキングが一番、なんて考えがちだけれどもこの本を読むとネガティブな感情を大事に育てて上手に表に出すことが本当に大事だし、それが人間なんだよな、って思う。
怒りを出すことを恐れてはだめ、苦痛を恐れてたら怒れないし、いつかその怒りは放出されなくてはいけないのだけれどもそれがうまく放出されずにたまりにたまると今話題のキレる若者みたいなことになってしまう。
自分も怒れないのが弱点で、それが今の仕事で部下に舐められたりするので困ってこの本を読みました。
人に嫌われるのが嫌で、みんなから好かれたい八方美人だからいけないんだと思いますけど、他人に期待しすぎているんだとも思いましたね。もう今後は人には期待しない、というところから怒る訓練(=怒らない訓練)を始めていきたいと思います。
ちょっぴり人生観変わりました。
面白かったです、読んでよかった。
怒りって本当に人間にとってなくてはならない感情なんだなと思う。スターウォーズのヨーダのセリフに「恐れが怒りを招き、怒りが憎しみを招き、憎しみが苦痛を招くのだ(自己流和訳)」といったのがあった。これだけ聞くとなんかポジティブシンキングが一番、なんて考えがちだけれどもこの本を読むとネガティブな感情を大事に育てて上手に表に出すことが本当に大事だし、それが人間なんだよな、って思う。
怒りを出すことを恐れてはだめ、苦痛を恐れてたら怒れないし、いつかその怒りは放出されなくてはいけないのだけれどもそれがうまく放出されずにたまりにたまると今話題のキレる若者みたいなことになってしまう。
自分も怒れないのが弱点で、それが今の仕事で部下に舐められたりするので困ってこの本を読みました。
人に嫌われるのが嫌で、みんなから好かれたい八方美人だからいけないんだと思いますけど、他人に期待しすぎているんだとも思いましたね。もう今後は人には期待しない、というところから怒る訓練(=怒らない訓練)を始めていきたいと思います。
ちょっぴり人生観変わりました。
面白かったです、読んでよかった。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島義道に反感を抱く輩は…
下衆なのだよ(断言)。
手遅れ!‥ご愁傷さま。
下衆なのだよ(断言)。
手遅れ!‥ご愁傷さま。