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いちばん初めにあった海 (角川文庫 か 31-1) 文庫 – 2000/5/1

5つ星のうち3.9 48個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2000/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 277ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4043539010
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4043539017
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 48個の評価

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加納 朋子
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年3月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昔から大切に取っておいた本ですが、ただいま本棚の縮小→電子化を行っておりまして、電子版を購入しました。
    心が暖まる大好きな本です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年5月6日に日本でレビュー済み
    タイトルに引かれて読み始め、ミステリー小説であることは分かった。しかし、残念ながら、文体に馴染めず、中身に入り込むほどの興味が涌かなかった。またの機会に・・・・・・。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年4月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ミステリーなんです。でも、ミステリーじゃないんです。
    ミステリーって普通犯行のトリックをあばき、犯人をあばき、動悸をあばきますよね。これ、違うんです。どう違うかはぜひ読んで欲しいです。女性たちの命と魂と絆の再生。読了後、癒されている自分がそこにいました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年5月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    “いちばん初めにあった海”と“化石の樹”の二つの話から成る作品。

    “いちばん初めにあった海”は、ある出来事から声が出なくなった女性の再生の話。
    一冊の小説と、その中にはさんであった手紙をきっかけに、徐々に謎が解かれていく
    “化石の樹”は、ある女性への救いの話。

    どちらの話も優しくて切ないミステリーです。

    加納朋子さんらしい文書の書き方や言葉の使い方、例え方が情景に溶け込みやすい。
    “掌の小鳥”と同じくらい大好きな作品です。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あまり面白くなかった。掲載されている二つの物語は微妙に関連している。が、話の展開にはあまり関係がない。話の展開にも納得性が持てず、よく分からなかった。
  • 2017年2月10日に日本でレビュー済み
    正直なトコ、精神葛藤の思わせぶり系統及び、「なんてかわいそうな私」に没頭しちゃう系統は好みではない。
    悪意なく虐待されたらたまったモンじゃないなあ…。
    ↑は…個人的には「救い」にならない。むしろ悪意をもってつねられた方がマシな気がしないでもない
    が、結構楽しく読めた。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月26日に日本でレビュー済み
    加納朋子さんを知った作品で1番好きな作品です。確か記憶では昔の表紙は「青」だったはずで、そちらの方が好みです。内容は二人の女性の悲しくも前向きな、加納さんらしく、ミステリーなのか、ファンタジーなのか、境界線が曖昧ですけど、良い作品です。
  • 2014年2月27日に日本でレビュー済み
    解説には「日常のささやかな謎が、魔法のごとく一遍の質の高いミステリー」と評されている。
    確かに、犯罪や犯人を解き明かしていくというよりは、心の揺れや機微の理由を探っていくといった感じ。北村薫の作風に似ていなくもない。

    が、ミステリーというよりは、話の筋がしっかりしているファンタジーと評価した方がすっきりするかもしれない。