私は大手企業の30歳女性SEで、既婚・子供未。ITの国家資格はほとんど取得し、語学力も身につけた。スペシャリストとして活躍していきたいとずっとがんばってきたが、しかし、不安だった。30代はいいけど40代になったら?管理職にならないといけないの?周りの管理職は「ああはなりなくない」人ばかり。。
そんな日頃の不安を一掃してくれた本でした。
「なぜ年齢におびえるの?」「なぜストレスから逃れるの?」
「なぜ課長になりたくないの?」「なぜ上司を嫌うの?」の章は特に目から鱗。
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なぜ仕事するの (角川文庫 ま 17-1) 文庫 – 2001/2/1
松永 真理
(著)
iモード成功の立て役者が、仕事とのつきあい方の秘訣を教えます。
あとで気づいてもどうしようなく遅いことがある。だから、いま考えてほしい。なぜ、仕事をするのかを??。数々のヒット商品を生み出してきた著者が、現場体験をもとに「仕事」を考えたエッセイ集。
あとで気づいてもどうしようなく遅いことがある。だから、いま考えてほしい。なぜ、仕事をするのかを??。数々のヒット商品を生み出してきた著者が、現場体験をもとに「仕事」を考えたエッセイ集。
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2001/2/1
- ISBN-104043566018
- ISBN-13978-4043566013
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 第11版 (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 199ページ
- ISBN-10 : 4043566018
- ISBN-13 : 978-4043566013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 449,183位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2002年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は何気ない話だが人を飽きさせない!?文庫版がオススメ!?
2006年1月5日に日本でレビュー済み
負担なく残業なしで趣味にぼっとうするか、
趣味をそのまま仕事につなげて倒れるまで働くか?
転職を考えるときのおおざっぱな選択。
早々結婚を決めて、主婦か、
自分の人生を自分のためにまだつかってみたいか?
これもまた選択。女性の悩むところですが、働くを選択した自分には、
筆者の体験してきたカラダも心も悲鳴をあげそうな出来事と、
ひどい仕事ストレスに対する考えを交え、本音の表れた
人間構図整頓方法がうなづけました。
印象的なところは、そばにいる人、外部の誰かに支えられたり、
意外なところで親身になってもらえて助けられたこと。
家庭では、当たり前を求めるだけの夫婦関係ではなく、お互い高め合うこと。
自分自分…だけではなく、自分わくわく道を歩みながらも、
お互いカバーして肩をたたき、気持ちよく生きていきたい思いがぐんと上がった本です。
趣味をそのまま仕事につなげて倒れるまで働くか?
転職を考えるときのおおざっぱな選択。
早々結婚を決めて、主婦か、
自分の人生を自分のためにまだつかってみたいか?
これもまた選択。女性の悩むところですが、働くを選択した自分には、
筆者の体験してきたカラダも心も悲鳴をあげそうな出来事と、
ひどい仕事ストレスに対する考えを交え、本音の表れた
人間構図整頓方法がうなづけました。
印象的なところは、そばにいる人、外部の誰かに支えられたり、
意外なところで親身になってもらえて助けられたこと。
家庭では、当たり前を求めるだけの夫婦関係ではなく、お互い高め合うこと。
自分自分…だけではなく、自分わくわく道を歩みながらも、
お互いカバーして肩をたたき、気持ちよく生きていきたい思いがぐんと上がった本です。
2004年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
産休後の仕事復帰・就職活動など考えている時に、仕事に対して前向きに考えることのできる本でした。今度仕事復帰することが楽しみになりました。また、息詰まったときに読み返そうと思っています。
2009年1月3日に日本でレビュー済み
仕事に関するエッセイ集です。
といっても、著者の経験などが中心となっており、
『仕事の理由』を求めて“苦しんでいる”人には
役に立たないような気がしました。
(“悩んでいる”という認識であれば役に立つのかもしれませんが)
文章は読みやすく、
読み物としては楽しめる部分もありますが、
少し古い本なので、データも古いですし、
すこしグチっぽい内容なのが気になりました。
著者の経験を活かして、
もう少し、
苦しんでいる人の視点で書いてもらえていたら良かったのですが…。
個人的な評価としては星3つです。
といっても、著者の経験などが中心となっており、
『仕事の理由』を求めて“苦しんでいる”人には
役に立たないような気がしました。
(“悩んでいる”という認識であれば役に立つのかもしれませんが)
文章は読みやすく、
読み物としては楽しめる部分もありますが、
少し古い本なので、データも古いですし、
すこしグチっぽい内容なのが気になりました。
著者の経験を活かして、
もう少し、
苦しんでいる人の視点で書いてもらえていたら良かったのですが…。
個人的な評価としては星3つです。
2004年7月23日に日本でレビュー済み
20代後半の働く女性なら、多くの人がぶつかる壁。
仕事がつまらない。結婚しようかしら?でも、この人でいいのかしら?しかも、まだ遊びたいかも・・・でも、仕事はつまらないし・・・。
こういうスパイラル的な葛藤に「カツ!」を入れてくれます。
今はキャリアウーマンの頂点にいる著者ですが、私たちと同じように、悩み、葛藤しながらここまできたんだと思うと、雲の上の人でなく、同じなんだなぁ、なんて思えてちょっと嬉しいのです。
今の会社もいやだし、転職したいなぁと思っている方。
コトブキ退社を狙って結婚しようとしている方。
・・・・是非、この本を読んでよくよく検討してみてください。
できれば、就職活動中の女子大生に読んで欲しいけど、会社組織の理不尽なところって、入ってみないと分からないかもしれない・・・と、思うので、ご参考に読んでみてください。
私が目からウロコが落ちたのは、結婚演算です。
ウチのダンナはわたしが思い切った転職をするのは反対で、今の安定した(残業も少なくお給料もソコソコ)会社にいて欲しいみたいで、私はちょっと不満だったのです。
でも、それは、ダンナの結婚レベルが3だったからなんだ!と気づきました。(そして諦めがつきました)
みなさんは、是非レベル5の男性をみつけて、仕事と家庭の両方を謳歌してください!!!
仕事がつまらない。結婚しようかしら?でも、この人でいいのかしら?しかも、まだ遊びたいかも・・・でも、仕事はつまらないし・・・。
こういうスパイラル的な葛藤に「カツ!」を入れてくれます。
今はキャリアウーマンの頂点にいる著者ですが、私たちと同じように、悩み、葛藤しながらここまできたんだと思うと、雲の上の人でなく、同じなんだなぁ、なんて思えてちょっと嬉しいのです。
今の会社もいやだし、転職したいなぁと思っている方。
コトブキ退社を狙って結婚しようとしている方。
・・・・是非、この本を読んでよくよく検討してみてください。
できれば、就職活動中の女子大生に読んで欲しいけど、会社組織の理不尽なところって、入ってみないと分からないかもしれない・・・と、思うので、ご参考に読んでみてください。
私が目からウロコが落ちたのは、結婚演算です。
ウチのダンナはわたしが思い切った転職をするのは反対で、今の安定した(残業も少なくお給料もソコソコ)会社にいて欲しいみたいで、私はちょっと不満だったのです。
でも、それは、ダンナの結婚レベルが3だったからなんだ!と気づきました。(そして諦めがつきました)
みなさんは、是非レベル5の男性をみつけて、仕事と家庭の両方を謳歌してください!!!
2003年1月27日に日本でレビュー済み
私の身近にもいます。
妻が仕事しているときに、夫が自分のための勉強をしているという夫婦が。
そして夫の勉強が終わるとき、逆が始まります。
彼らはキャリアップを考えてやっているのではないでしょう。
自分が何をしたいのか、という純粋な考えから編み出した生き方なのでしょう。
本書には、ズバリそのことが記載されていて驚きました。
また、働くにあたって時間を優先するか収入を優先するか、という問いかけを読んだことで、迷いがあった自分の心に深く響きました。
私は本書を、iモードで有名な方の著書として手を取りました。
しかし、とらばーゆ編集長としての悩み、努力し、歩んできた軌跡が文章を通じて伝わってきました。
とても有意義な本に出会えて良かったです。
妻が仕事しているときに、夫が自分のための勉強をしているという夫婦が。
そして夫の勉強が終わるとき、逆が始まります。
彼らはキャリアップを考えてやっているのではないでしょう。
自分が何をしたいのか、という純粋な考えから編み出した生き方なのでしょう。
本書には、ズバリそのことが記載されていて驚きました。
また、働くにあたって時間を優先するか収入を優先するか、という問いかけを読んだことで、迷いがあった自分の心に深く響きました。
私は本書を、iモードで有名な方の著書として手を取りました。
しかし、とらばーゆ編集長としての悩み、努力し、歩んできた軌跡が文章を通じて伝わってきました。
とても有意義な本に出会えて良かったです。
2006年5月30日に日本でレビュー済み
iモード開発の立役者として有名な松永真理さん 30代の総決算。
「いったい自分は何をやりたいのだろう?
何をやったら退屈しないでいられるのだろう?」
20代の仕事選びから、雑誌の編集者としてひとり立ちするまでを赤裸々につづったお仕事エッセイ。
自分、年齢、ストレス、資格、結婚、出世、職種、上司、転職
それぞれのテーマについて、面白おかしく語ってくれます。
だけど心に残る言葉がいくつもあって・・深い。
よきメンター(指導者)として、導いてくれる一冊です。
「いったい自分は何をやりたいのだろう?
何をやったら退屈しないでいられるのだろう?」
20代の仕事選びから、雑誌の編集者としてひとり立ちするまでを赤裸々につづったお仕事エッセイ。
自分、年齢、ストレス、資格、結婚、出世、職種、上司、転職
それぞれのテーマについて、面白おかしく語ってくれます。
だけど心に残る言葉がいくつもあって・・深い。
よきメンター(指導者)として、導いてくれる一冊です。