前作『呪怨』からの完全続編なので、前作を読んでいない方は
先にそちらを読んでから、こちらをオススメします。
・・・とはいっても多少の説明などはありますが・・
死んでも、なお怨念を世の中に残し、全ての者に死を与えようとする女。
彼女を中心に、多数の人物が登場し、一人一人にスポットを絞りながら
ストーリーは進んでいきます。
ホラーだけあって、暗い話しが延々と続きますが、話の見せ方が
非常にうまい為、どんどん続きが読みたくなります。
話しに『ケリ』がつくタイプのはなしではありませんが
ホラー小説としては、上手くまとまっていますので
少しでも気になったのでしたら、買って損はないと思います。
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呪怨 2 (角川ホラー文庫 78-5) 文庫 – 2003/7/1
大石 圭
(著)
恐怖再び……。今夏最大の話題作、呪怨2!!
心霊番組のレポーターの朋香は、仕事で住人のほとんどが謎の死を遂げたと噂される幽霊屋敷を取材することになる。当日、取材を始める前から続発する怪奇現象。また、呪いに触れた全ての命を奪う呪怨の連鎖が始まった!!
心霊番組のレポーターの朋香は、仕事で住人のほとんどが謎の死を遂げたと噂される幽霊屋敷を取材することになる。当日、取材を始める前から続発する怪奇現象。また、呪いに触れた全ての命を奪う呪怨の連鎖が始まった!!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104043572050
- ISBN-13978-4043572052
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4043572050
- ISBN-13 : 978-4043572052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 452,491位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月14日に日本でレビュー済み
「これ怖いよ!」っと人に薦められて読んだので、期待し過ぎました。
思った程怖くは無くて「あれ?」と拍子抜けしてしまいました。
文章をコピー&ペーストしたかの様に
同じ描写が繰り返し出て来ます。
なので段々慣れてきます…。
怖くは無いけど結構楽しめました。
でもこの手の話は後味が悪いですね(苦笑)
思った程怖くは無くて「あれ?」と拍子抜けしてしまいました。
文章をコピー&ペーストしたかの様に
同じ描写が繰り返し出て来ます。
なので段々慣れてきます…。
怖くは無いけど結構楽しめました。
でもこの手の話は後味が悪いですね(苦笑)
2019年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見てから小説を読みました。
わからない描写がすっきりしました。
エキストラの女子高生の事が映画では全然適当でしたが、小説には、なぜ女子高生が俊雄が見えたのか、なぜあの子が死んだのかが描かれていました。
長編小説は苦手ですがこちらはとても薄い本で読みやすく、3日ほどで読んでしまいました。
ただ残念だったのが・・・
ネットオフさんで「非常に良い」の商品を買ったのに、何ページか破れていました。
全然非常に良いではなかったです。
もう少しきちんとチェックしてほしいです。
わからない描写がすっきりしました。
エキストラの女子高生の事が映画では全然適当でしたが、小説には、なぜ女子高生が俊雄が見えたのか、なぜあの子が死んだのかが描かれていました。
長編小説は苦手ですがこちらはとても薄い本で読みやすく、3日ほどで読んでしまいました。
ただ残念だったのが・・・
ネットオフさんで「非常に良い」の商品を買ったのに、何ページか破れていました。
全然非常に良いではなかったです。
もう少しきちんとチェックしてほしいです。
2003年8月1日に日本でレビュー済み
前作『呪怨』のレビューで「これはノベライズですので、純粋な大石作品ではありません。大石ファンは無理して読まなくてもいいのでは」と書きました。基本的に同じです。しかし、1作目では許容できたことが、続編ともなると飽きてしまう部分が出てきますので、星はさらに減点で2つ。たとえば、ストーリーとは全く無関係に古今東西の怪奇現象が紹介されていますが、これはくどいし、かえってストーリーの流れが途切れるし恐さが薄められてしまいます。こういうことに興味のある人は、巻末のネタ本やTVを見るので、小説の中で繰り返し書かなくても良かったのではないでしょうか。
それから、結末部分が綴じられていて、購入してからミシン線を切り離す装訂になっていますが、正直言って、それほどもった!いぶる内容とも思えません。
それから、結末部分が綴じられていて、購入してからミシン線を切り離す装訂になっていますが、正直言って、それほどもった!いぶる内容とも思えません。