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徒然草 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川文庫ソフィア 99 ビギナーズ・クラシックス) 文庫 – 2002/1/25
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日本の中世を代表する知の巨人、吉田兼好が見つめる自然や世相。南北朝動乱という乱世の中で磨かれた確かな知識と人生観に裏打ちされた美意識は、無常観とたゆみない求道精神に貫かれ、名随筆集『徒然草』となって結実した。後世の多くの知識人たちの心を捉え、今も古典の中で最も多く読まれている本である。ふりがな付きの、古文とこなれた現代語訳の両方で、この随筆の真髄が味わえ、朗読にも便利。役立つ図版やコラムも豊富。
- ISBN-104043574088
- ISBN-13978-4043574087
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2002/1/25
- 言語日本語
- 本の長さ306ページ
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2002/1/25)
- 発売日 : 2002/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 306ページ
- ISBN-10 : 4043574088
- ISBN-13 : 978-4043574087
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7位古代・中世文学の日記・随筆
- - 21位ロシア・東欧文学研究
- - 163位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
2 星
現代訳者のクセが強い
これを読んで徒然草は面白いと感じたが、この現代語訳と解釈の説明が、訳者の偏った考え方や決めつけが多くて、不快に思った。昔から古典を読むのは苦手なので現代語訳だけを読みたかったが、あまりにも現代語訳のクセが強いので原文を確認する必要があった。ちなみに、角川の同シリーズの方丈記も同じ人が現代語訳をしており、そちらでも同様の訳がされていた。私は知らずにどちらも買ってしまい、気持ちよく読めなかった。徒然草自体の面白さは感じたので、他の訳者の本を買い直したいと思う。
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2024年2月13日に日本でレビュー済み
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わかりやすい現代語訳で良く解りました。
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角川の古典入門シリーズ、ビギナーズ・クラシックスの徒然草。全段ではなく抜粋である点には注意。現代語訳、原文、解説の順で構成されていて、時折コラムも挿入される。随筆なので、以下、興味深い段とその感想をピックアップして記すことにする。
・同じ心ならむ人(第十二段):自分の本音をつまびらかに語れる人など、友人はおろか家族にもいないとよく思うが、昔も今も案外皆そんなものかも。寂しいことではあるが。
・いづくにもあれ(第十五段):旅の効用。この頃でも「プチ旅行」っていう概念があったのだろうか。
・飛鳥川の淵瀬(第二十五段):「されば、よろづに見ざらむ世までを思ひ掟てむこそ、はかなかるべけれ」(死後の将来まで計画を 立てるというのは、じつにはかないことだ)。この一文などは徒然草の本領だ。
・蟻のごとくに(第七十四段):生きることの意味を考える。仕事人間には刺さる一段だろう。
・つれづれわぶる人(第七十五段) :この段も正に徒然草の本領。多くの「つれづれ」の時間を確保するのが私の夢である。
・身死して財残る(第百四十段):遺産相続は世の常。ミニマリストでありたいと願うのは、いかにも兼好らしい。
・ある人のいはく(第百五十一段):どこか良いタイミングでリタイアして静かに暮らす。現代では長く働くことか奨励されるが、この隠居観は本当に分かる。
・世には心得ぬこと(第百七十五段):酒飲みに対する、現代人にも全く当てはまる鋭い観察眼。昭和の飲み会を見ているようだ。
・ある者、子を法師に(第百八十八段):スペシャリストの重要性を説いた兼好の思考。今の自分には耳が痛い。どの時点で決めきるか、難しいことではあるが。
・妻といふものこそ(第百九十段):男の側から見たかなり勝手な結婚観ではあるが、ある意味本質を突いている。
日本の古典を読むのもまた良いもので、時間をかけてゆっくり読み進めた。今から700年以上も前に世の中の出来事を鋭く観察し、驚くほど現代にも通じる思考回路を持っていた作者に対し、読んでいてただただ感心するばかりであった。
・同じ心ならむ人(第十二段):自分の本音をつまびらかに語れる人など、友人はおろか家族にもいないとよく思うが、昔も今も案外皆そんなものかも。寂しいことではあるが。
・いづくにもあれ(第十五段):旅の効用。この頃でも「プチ旅行」っていう概念があったのだろうか。
・飛鳥川の淵瀬(第二十五段):「されば、よろづに見ざらむ世までを思ひ掟てむこそ、はかなかるべけれ」(死後の将来まで計画を 立てるというのは、じつにはかないことだ)。この一文などは徒然草の本領だ。
・蟻のごとくに(第七十四段):生きることの意味を考える。仕事人間には刺さる一段だろう。
・つれづれわぶる人(第七十五段) :この段も正に徒然草の本領。多くの「つれづれ」の時間を確保するのが私の夢である。
・身死して財残る(第百四十段):遺産相続は世の常。ミニマリストでありたいと願うのは、いかにも兼好らしい。
・ある人のいはく(第百五十一段):どこか良いタイミングでリタイアして静かに暮らす。現代では長く働くことか奨励されるが、この隠居観は本当に分かる。
・世には心得ぬこと(第百七十五段):酒飲みに対する、現代人にも全く当てはまる鋭い観察眼。昭和の飲み会を見ているようだ。
・ある者、子を法師に(第百八十八段):スペシャリストの重要性を説いた兼好の思考。今の自分には耳が痛い。どの時点で決めきるか、難しいことではあるが。
・妻といふものこそ(第百九十段):男の側から見たかなり勝手な結婚観ではあるが、ある意味本質を突いている。
日本の古典を読むのもまた良いもので、時間をかけてゆっくり読み進めた。今から700年以上も前に世の中の出来事を鋭く観察し、驚くほど現代にも通じる思考回路を持っていた作者に対し、読んでいてただただ感心するばかりであった。
2023年11月10日に日本でレビュー済み
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むかし「現国」でさっぱり点数が取れなかったので、「古典」と「漢文」を無理やり覚えた経験があります。そのとき補助教材の「徒然草」が面白くて何度も読みました。本書は抜粋ですが、有名な段は網羅されています。私的には「双六の上手」と「友とするにわろきもの」が好きです。よき友に医師(くすし)を挙げているところがいいですね。医師の親友がおれば何かと安心です。
2024年3月25日に日本でレビュー済み
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初めての方には読みやすいかな。口語訳に頭を傾げるところがないでもないが。まぁ目をつぶって。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
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数十年前に勉強したはずの古典を、仕事の合間の10分でつまみ読みするために購入。
万人、特に政治家に読んでほしい。
1千兆円の国の借金をどうするか。答えはここにある。
万人、特に政治家に読んでほしい。
1千兆円の国の借金をどうするか。答えはここにある。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
抜粋だと知らずに購入。全段ありだと思って買ってしまったので、表紙のどこかに抜粋と記載して欲しかった…目次を確認しなかった自分が悪いのですが。現代語訳があり、とても読みやすいので、古文にあまりふれたことのない人でも、入りやすいのではと思います。思わずクスッとするところもあり、兼好法師のお人柄と物の見方に脱帽します。教養大事と改めて思う一冊です。
2021年11月17日に日本でレビュー済み
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筆者の「はじめに」を読み始めた時点で、兼好法師に一気に親しみがわきました。現代語訳がとても馴染みやすく、現代のエッセイを読んでいる感覚で何度も気軽に読み返せます。まるで兼好法師の人物像が生き生きと伝わってくるようで、何度読み返しても楽しいです。筆者の解説やコラムを併せて読むと、より人物像や時代背景などが伝わってきて、さらに作品の世界観を味わえます。初めて古典ものを読む人にとってとても読みやすく、親しみやすいと感じました。
2021年4月27日に日本でレビュー済み
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今も昔も人の心は同じなんだなー!