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レキオス (角川文庫) 文庫 – 2006/1/25
池上 永一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2005年最大の話題作、池上永一の「シャングリ・ラ」の原点がここに!
舞台はいまだ返還されていない沖縄。謎の将校が首里城を爆破して伝説の地霊を目覚めさせたとき、過去と現在、夢と現は激しく交錯し、壮大な異世界を出現させる。超大作「シャングリ・ラ」の原点!
舞台はいまだ返還されていない沖縄。謎の将校が首里城を爆破して伝説の地霊を目覚めさせたとき、過去と現在、夢と現は激しく交錯し、壮大な異世界を出現させる。超大作「シャングリ・ラ」の原点!
- 本の長さ608ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2006/1/25
- ISBN-104043647026
- ISBN-13978-4043647026
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対象商品: レキオス (角川文庫)
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2006/1/25)
- 発売日 : 2006/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 608ページ
- ISBN-10 : 4043647026
- ISBN-13 : 978-4043647026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 816,053位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1970年、沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。94年、早稲田大学在学中に「バガージマヌパナス」で第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞。98年『風車祭』が注目される。沖縄の伝承と現代社会を融和させた独特の世界を確立し、2008年刊行の『テンペスト』はベストセラーとなる。他の著書に『夏化粧』『ぼくのキャノン』『シャングリ・ラ』『レキオス』『やどかりとペットボトル』などがある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沖縄の地政学的観点、沖縄に伝わる風俗を背景に、米国、中国、台湾、日本の立ち位置から政策についてフィクションを交えて描かれていました。面白い書物だと思いました。
2006年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「シャングリ・ラ」が気に入ったので、原点といわれているこちらも読んでみた。
原点と銘打っている通り、
人物造詣(選ばれしスーパー女子高生・青臭いヘタレ軍人・何でもできちゃう天才美女・影の薄い親友)、
設定(三種の神器・魔方陣)、
そしてオチの一部が非常に似ている。
内容の普遍性やプロットなど、全体的な完成度では「シャングリ・ラ」に及ばないが、
ぶっ飛び度や”濃さ”は圧倒的に「レキオス」の方が上。
「シャングリ・ラ」をアニメっぽいと批判した者がいたが、そういう人は「レキオス」を少し読んだだけで投げてしまうに違いない。
「シャングリ・ラ」は最後で若干失速したが、「レキオス」は逆で、
ラスト数十ページで一気に暴走もとい加速する。
あれだけ好き勝手に物語を暴走させておいて、最後は小奇麗にまとめるのだから大したもの。
マイナス点があるとすれば、濫用される専門用語や固有名詞になんの解説もないところと(単なる雑学自慢にしか見えない・・・)、
人物の動機付けや普通の人間との違いをぐだぐだと文章で解説する癖があるところだろうか。
タイムスリップやニューエイジ、怪獣パニックと様々な要素が入り乱れる異様なこの作品。
確かに人を選ぶが、そういったごった煮的なものを愛せる器量のある人は是非読んでみてほしい。
原点と銘打っている通り、
人物造詣(選ばれしスーパー女子高生・青臭いヘタレ軍人・何でもできちゃう天才美女・影の薄い親友)、
設定(三種の神器・魔方陣)、
そしてオチの一部が非常に似ている。
内容の普遍性やプロットなど、全体的な完成度では「シャングリ・ラ」に及ばないが、
ぶっ飛び度や”濃さ”は圧倒的に「レキオス」の方が上。
「シャングリ・ラ」をアニメっぽいと批判した者がいたが、そういう人は「レキオス」を少し読んだだけで投げてしまうに違いない。
「シャングリ・ラ」は最後で若干失速したが、「レキオス」は逆で、
ラスト数十ページで一気に暴走もとい加速する。
あれだけ好き勝手に物語を暴走させておいて、最後は小奇麗にまとめるのだから大したもの。
マイナス点があるとすれば、濫用される専門用語や固有名詞になんの解説もないところと(単なる雑学自慢にしか見えない・・・)、
人物の動機付けや普通の人間との違いをぐだぐだと文章で解説する癖があるところだろうか。
タイムスリップやニューエイジ、怪獣パニックと様々な要素が入り乱れる異様なこの作品。
確かに人を選ぶが、そういったごった煮的なものを愛せる器量のある人は是非読んでみてほしい。
2009年4月9日に日本でレビュー済み
はじめのあたりは、すごくおもしろく読めたのですが、ストーリーが進むにつれ、
だんだんついていけなくなってしまいました。
舞台である沖縄の描写、主人公であるハーフの女子高生デニス、
そして彼女の守護霊チルー……これだけでも十分個性的なのに、
次から次へと特殊な設定のキャラクターがバンバン出てきたり、
世界観も沖縄だったりインドだったりキリスト教の言葉が用いられたりと、
あまりにもいろんな要素が盛り込まれすぎているような印象を受けました。
沖縄はそういう文化の混在したところなのだ、と言われればそれまでなのですが、
できれば、デニスとチルー以外のキャラクターはひかえめな感じにしてほしかったです。
脇役のサマンサなどもキャラとしては悪くはないのですが、
物語の世界観からどうしても浮いているように見えました。SFアニメの「AKIRA」に、
萌えアニメ系の美少女が出ているような、そういう違和感があるのです。
だんだんついていけなくなってしまいました。
舞台である沖縄の描写、主人公であるハーフの女子高生デニス、
そして彼女の守護霊チルー……これだけでも十分個性的なのに、
次から次へと特殊な設定のキャラクターがバンバン出てきたり、
世界観も沖縄だったりインドだったりキリスト教の言葉が用いられたりと、
あまりにもいろんな要素が盛り込まれすぎているような印象を受けました。
沖縄はそういう文化の混在したところなのだ、と言われればそれまでなのですが、
できれば、デニスとチルー以外のキャラクターはひかえめな感じにしてほしかったです。
脇役のサマンサなどもキャラとしては悪くはないのですが、
物語の世界観からどうしても浮いているように見えました。SFアニメの「AKIRA」に、
萌えアニメ系の美少女が出ているような、そういう違和感があるのです。
2008年11月18日に日本でレビュー済み
伝説、魔法陣、霊、結界、ユタ、時空、そしてリアルな沖縄。
いろんな意味で、濃い匂いがぷんぷんします。
セヂの概念はとても勉強になりました。
大胆な設定、奇特な登場人物、キレた展開、全てが奇想天外なファンタジーです。
でもこれもあり得る世界だと、納得して受け入れてしまう自分が不思議です。
シャングリ・ラも読みましたが、私は断然レキオスが好きです。
2回読み直しましたが、読む度に新たな発見、新たに理解できる部分があり、とても楽しめます。
きっと、3回・5回と読み直す、私の愛読書となるでしょう。
ただ、読み手を選ぶ、否、限定される本だということを、強く付け加えておきます。
現実派の方には、全くお勧めできませんので。
So Dangerous!
いろんな意味で、濃い匂いがぷんぷんします。
セヂの概念はとても勉強になりました。
大胆な設定、奇特な登場人物、キレた展開、全てが奇想天外なファンタジーです。
でもこれもあり得る世界だと、納得して受け入れてしまう自分が不思議です。
シャングリ・ラも読みましたが、私は断然レキオスが好きです。
2回読み直しましたが、読む度に新たな発見、新たに理解できる部分があり、とても楽しめます。
きっと、3回・5回と読み直す、私の愛読書となるでしょう。
ただ、読み手を選ぶ、否、限定される本だということを、強く付け加えておきます。
現実派の方には、全くお勧めできませんので。
So Dangerous!
2006年3月22日に日本でレビュー済み
悪の秘密結社に沖縄の伝説と,あり得ない取り合わせもそうですが,
黒船に攻撃する米軍戦闘機など,時代考証を無視した展開に目がまわり,
結果,中盤ほどでついていけなくなり,最後まで理解できませんでした.
ラストはハッピーエンドでしたが,まじめなのか笑わせたいのか,
かなり賛否両論というか,読み手を選ぶような作品だと思います.
黒船に攻撃する米軍戦闘機など,時代考証を無視した展開に目がまわり,
結果,中盤ほどでついていけなくなり,最後まで理解できませんでした.
ラストはハッピーエンドでしたが,まじめなのか笑わせたいのか,
かなり賛否両論というか,読み手を選ぶような作品だと思います.
2019年3月23日に日本でレビュー済み
「ありえない。」「意味不明。」「作者頭おかしい。」と思いながらも目が離せず、最後まで読んだ。悪い夢を見ているようだった。
2005年9月25日に日本でレビュー済み
~久々に1ページ目からガツンとやられました。その圧倒的で過剰なまでの想像力と、強引と
も思われるストーリー展開が織りなすめくるめく物語世界。時間と空間と存在をも超えた
おぞましくも魅力的な登場人物たち。これこそセンス・オブ・ワンダー!
背景には「沖縄」が抱える問題が色濃くあるのですが、そんなことも笑いの中に消化して、
軽やかにその先に~~行く奥深さ。それは沖縄の持つ包容力のなせる技か。毒の効いた壮大な
ホラ話が好きな人は是非一読を。~
も思われるストーリー展開が織りなすめくるめく物語世界。時間と空間と存在をも超えた
おぞましくも魅力的な登場人物たち。これこそセンス・オブ・ワンダー!
背景には「沖縄」が抱える問題が色濃くあるのですが、そんなことも笑いの中に消化して、
軽やかにその先に~~行く奥深さ。それは沖縄の持つ包容力のなせる技か。毒の効いた壮大な
ホラ話が好きな人は是非一読を。~
2017年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンタジー的要素が大きい。
それが、圧倒的な理解に基づく沖縄文化の提示を曇らせている。
それが、圧倒的な理解に基づく沖縄文化の提示を曇らせている。