プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て (角川文庫) 文庫 – 2005/7/25
黒木 亮
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,012","priceAmount":1012.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,012","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"iRWc87UKOaJmZNp%2B%2BJCnciHqJi5o6eFO17HH9LoNkAHm9eAFu19clfKoOMFkH3oT2ocHMgaqf1RWcqu9lXBHupR25dhXxBHTGwJUb9VNR2slCSFIK78eNqTF63jypk7S","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
衝撃の国際金融ビジネス小説
イランで巨大融資案件がもちあがった。融資団主幹事を狙う大手邦銀ロンドン支店の今西の前に、米系投資銀行の龍花が立ちはだかる。弱肉強食の国際金融ビジネスを描ききった衝撃のデビュー作。
イランで巨大融資案件がもちあがった。融資団主幹事を狙う大手邦銀ロンドン支店の今西の前に、米系投資銀行の龍花が立ちはだかる。弱肉強食の国際金融ビジネスを描ききった衝撃のデビュー作。
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/7/25
- ISBN-104043755023
- ISBN-13978-4043755028
よく一緒に購入されている商品
対象商品: トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て (角川文庫)
¥1,012¥1,012
最短で6月4日 火曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
●黒木 亮:1957年、北海道生まれ。カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。都市銀行、ロンドンの投資銀行、総合商社英国現地法人を経て作家。著書に『アジアの隼』『青い蜃気楼-小説エンロン』『シルクロードの滑走路』がある。
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/7/25)
- 発売日 : 2005/7/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 512ページ
- ISBN-10 : 4043755023
- ISBN-13 : 978-4043755028
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,218位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1957年、北海道生まれ。
早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。
銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資、プロジェクト・ファイナンス、貿易金融、航空機ファイナンスなどを手がける。
2000年、『トップ・レフト』でデビュー。主な作品に『巨大投資銀行』、『排出権商人』、『エネルギー』など。大学時代は競走部に所属し、箱根駅伝に2度出場、20kmで道路北海道記録を塗り替えた。ランナーとしての半生は自伝的長編『冬の喝采』にほぼノンフィクションで綴られている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日経新聞の夕刊で作者のコラムを見て知りました。かなり昔の作品ですが、凄い面白かったです。作者のデビュー作みたいですが、才能ある人は違いますね。
2023年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロンドンに駐在する日本の銀行マンと日本の銀行を退職したアメリカの投資銀行に勤めるビジネスマン中心に物語が進んでいく。
シンジケートローンの組成をめぐる日本とアメリカの仕事の進め方や考え方が非常に特徴的で、描写が細かい。国際金融やヨーロッパについて全く知らない私にとって新しいことばかりで新鮮だった。
話の時代は1990年代くらいだろうか。少し前の話だが、全く気にならないほど面白いストーリーだった。
他の作品も是非読んでみたいと思う。
シンジケートローンの組成をめぐる日本とアメリカの仕事の進め方や考え方が非常に特徴的で、描写が細かい。国際金融やヨーロッパについて全く知らない私にとって新しいことばかりで新鮮だった。
話の時代は1990年代くらいだろうか。少し前の話だが、全く気にならないほど面白いストーリーだった。
他の作品も是非読んでみたいと思う。
2020年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒木作品は「法服の王国」で初めて知りました。以来、コストカッター、アジアの翼、赤い三日月など、黒木ワールドにのめり込んでいます。作家自身の経歴による知識に加え、豊富で掘り下げた取材、緻密でリアルな筆力で表現されている人物像や食事の内容、丁々発止の場面は、たとえ専門用語を知らずとも臨場感で一気に読み進めます。
この質実剛健と呼ぶに相応しい作家の作品を、これからも読み続けていきたいと思っています。
この質実剛健と呼ぶに相応しい作家の作品を、これからも読み続けていきたいと思っています。
2020年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な街並みを文で説明されていて、その街を想像しながら楽しめるが、実際のところディールのスリリングさを求めて読もうとすると、迫力やスピード感が断片的になって迫力が薄れてしまっている感じがする。
2020年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな小説ははじめてだ。今となってはオールドな金融機関名もでてきて胸が踊った。他の作品も早速読んでみたい。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重厚感のある内容でした。
金融関係は分からない用語も多いですが、嫌味にならない程度な説明もあり読み進めることができました。
自分とは全く異なる仕事の話なので、こういう世界もあるんだなあと認識が広がります。
英語をカタカナ表記にしているのが気になりましたが、愉しく読めました。金融って怖い。
金融関係は分からない用語も多いですが、嫌味にならない程度な説明もあり読み進めることができました。
自分とは全く異なる仕事の話なので、こういう世界もあるんだなあと認識が広がります。
英語をカタカナ表記にしているのが気になりましたが、愉しく読めました。金融って怖い。
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードカバーはすでに購入済みでしたが、メガバンク勤務の友達に読ませたいと思い買いました。
「ウォール街の鷲を撃て」という副題は不要だとおもいます。
ハーラン部長の「MY WORDS IS MY BONDS」という言葉に出会い、「言った以上はやる」人間でありたい、と常々思います。
ディシュリ氏と今西さんとのタフ・ネゴシエーション。最後に情けをかけるトルコ流交渉術も「武士の情け」に通じる者を感じます。
「ウォール街の鷲を撃て」という副題は不要だとおもいます。
ハーラン部長の「MY WORDS IS MY BONDS」という言葉に出会い、「言った以上はやる」人間でありたい、と常々思います。
ディシュリ氏と今西さんとのタフ・ネゴシエーション。最後に情けをかけるトルコ流交渉術も「武士の情け」に通じる者を感じます。
2019年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物の心の動き、ディールの描写が非常に繊細。日系銀行の内向きな様子も見事に書かれていて、映画を観るような感じで引き込まれる一冊。