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疑惑の真相 「昭和」8大事件を追う (角川文庫 な 45-5) 文庫 – 2010/5/25
永瀬 隼介
(著)
三億円事件での誤認逮捕された男の悲劇、丸山ワクチンは何故認可されなかったのか、疑惑の和田臓器移植の新証言など、昭和の8つの未解決事件と封印された真相を炙り出す、衝撃のノンフィクション。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/5/25
- 寸法10.5 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104043759053
- ISBN-13978-4043759057
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商品の説明
著者について
1960年鹿児島県生まれ。週刊誌記者を経てフリーとなり、事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年に「サイレントボーダー」で小説家デビュー。小社刊「閃光」が原作となる「ロストクライム -閃光-」が2010年初夏公開予定。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/5/25)
- 発売日 : 2010/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 286ページ
- ISBN-10 : 4043759053
- ISBN-13 : 978-4043759057
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 740,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り扱われている事件について興味を誘起させる本としての魅力があります。特に3億円事件については,永瀬氏の「閃光」において一つのテーマとなる事柄が記載されていますので,「閃光」を読んだ方には非常におすすめであります。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三億円事件が権力者によって隠されてしまっていることを知りました。違うタイトルで映画にもなりましたがかなり無難な内容になっていましたが、後に「閃光」というタイトルで出版されましたがかなり詳細に書かれています。丸山ワクチンが認可されないのは、そんな裏の圧力があったということは薄々感じてはいましたが、これですべて納得しました。
2012年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物としては面白いです。私にとって「丸山ワクチン」以外の真相は分かりませんが、過去に「丸山ワクチン」関連の仕事をしてきた者から見て、そこに書かれている真相は間違いないですが、もう一つ核心に迫っていないような苛立ちがあります。
2010年11月16日に日本でレビュー済み
タイトルからすると戦前の話が中心と感じますが、3億円事件から潜水艦「なだしお」の事件といった、ここ40年くらいの8つの出来事のその後を詳述しています。
新聞などの点の情報に比べて、週刊誌的な面の情報が記述されています。さらに今だから明かされる内容も。和田心臓移植や丸山ワクチンの話は衝撃的で、美空ひばりの紅白おろしや猪木vsアリの話は大変だったのねと読み過ごせます。
いずれにしても賢くなった気はしないものの、面白く読めました。
新聞などの点の情報に比べて、週刊誌的な面の情報が記述されています。さらに今だから明かされる内容も。和田心臓移植や丸山ワクチンの話は衝撃的で、美空ひばりの紅白おろしや猪木vsアリの話は大変だったのねと読み過ごせます。
いずれにしても賢くなった気はしないものの、面白く読めました。