とてもおもしろく拝読させて頂きました。
他の本も参考にしてみたいと思います。
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女子大生会計士の事件簿 DX.4 企業買収ラプソディー (角川文庫 や 37-4) 文庫 – 2006/4/25
会社は株主のもの? それとも社員のもの? 悪質な在庫隠しの、シンプルなのに超意外なトリックとは? キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻の事件ファイル、大人気御礼の第4弾!
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/4/25
- ISBN-104043767048
- ISBN-13978-4043767045
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (2006/4/25)
- 発売日 : 2006/4/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 219ページ
- ISBN-10 : 4043767048
- ISBN-13 : 978-4043767045
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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公認会計士。1976年、神戸市生まれ。大阪大学文学部史学科卒。一般企業を退職後、公認会計士試験に合格。中央青山監査法人/プライスウォーターハウス クーパースを経て、2004年、公認会計士山田真哉事務所を設立。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など、ビジネス書を執筆。小説『女子大生会計士の事 件簿DX.1~6』(角川書店)は、会社、会計、経済の仕組みが分かる、実用的エンタテインメントという、新ジャンルを切り開いた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に』(ISBN-10:4043767080)が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
2 星
そろそろこのシリーズも終わってほしい
このシリーズも4作目となるとマンネリ化してきた。人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。一般文学通算1881作品目の感想。2017/05/29 17:10
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月22日に日本でレビュー済み
今回は、結構わかりやすかったかなと思います。また、人とのふれあいというか、人とのつながりを大事にした作品が多かったように思います。今回の話で好きなのは、それいけ、萌ちゃん事件です。
これからは、事件毎に気になったことや思ったことを書いていきます。
○逆さまバレンタイン事件
なぜ問屋さん(商社、取次)があるのかということがわかりました。小売店とメーカーの直取引のほうが値段が安くなりますが、問屋を通すことで、販路の効率化が図れたり、最新情報が集まったりする。
○渋滞とハイスクールララバイ事件
「変わることより捨てないことのほうが何倍も大変なこと。」という言葉が良かったですね。
○それいけ、萌ちゃん事件
・黒字倒産があるように、黒字と資金繰りは全く関係がない。必要なときに、現金があるかどうかがポイント。だから、キャッシュフロー計算書がある。
・売掛金も手形も現金が手に入るのだが、売掛金は、相手が払ってくれないといつまでもお金にならないけど、手形は相手が払ってくれなくても金融機関に持っていけばお金になる。
・中小企業が経営を成り立たせるのは大変なこと。互いに手形を振り出しあっている融通手形は何とか経営を成り立たせる苦肉の策だと思うし、もたれあいの中生きていかないといけない。
○企業買収ラプソディ事件
・敵対的買収を防ぐ方法ということで、昨年のライブドアvsニッポン放送の騒動を思い出しました。ポイズンヒルやTOBや第三者割当増資などの言葉が思い出させるなあ。お金を持っていればなんでもできるという悪い事例。
○幸せなブラックリスト事件
社長婦人が生活が苦しいにもかかわらず、以前の水準のままで生活をしようとしているから、借金が増える。つまり、お金をたくさん持っていたころが忘れられないんだろう。
○萌さんとメリークリスマス事件
会計とは全く関係ない話
これからは、事件毎に気になったことや思ったことを書いていきます。
○逆さまバレンタイン事件
なぜ問屋さん(商社、取次)があるのかということがわかりました。小売店とメーカーの直取引のほうが値段が安くなりますが、問屋を通すことで、販路の効率化が図れたり、最新情報が集まったりする。
○渋滞とハイスクールララバイ事件
「変わることより捨てないことのほうが何倍も大変なこと。」という言葉が良かったですね。
○それいけ、萌ちゃん事件
・黒字倒産があるように、黒字と資金繰りは全く関係がない。必要なときに、現金があるかどうかがポイント。だから、キャッシュフロー計算書がある。
・売掛金も手形も現金が手に入るのだが、売掛金は、相手が払ってくれないといつまでもお金にならないけど、手形は相手が払ってくれなくても金融機関に持っていけばお金になる。
・中小企業が経営を成り立たせるのは大変なこと。互いに手形を振り出しあっている融通手形は何とか経営を成り立たせる苦肉の策だと思うし、もたれあいの中生きていかないといけない。
○企業買収ラプソディ事件
・敵対的買収を防ぐ方法ということで、昨年のライブドアvsニッポン放送の騒動を思い出しました。ポイズンヒルやTOBや第三者割当増資などの言葉が思い出させるなあ。お金を持っていればなんでもできるという悪い事例。
○幸せなブラックリスト事件
社長婦人が生活が苦しいにもかかわらず、以前の水準のままで生活をしようとしているから、借金が増える。つまり、お金をたくさん持っていたころが忘れられないんだろう。
○萌さんとメリークリスマス事件
会計とは全く関係ない話
2018年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻より面白さ、会計トリックが劣る。でも、また続きが読みたくなる。
2006年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわずと知れた女子大生会計士と会計士が監査で起こる出来事を通して会計上の知識を分かりやすく伝えるシリーズ第4弾。今回は問屋さんの役割や割引手形、株式買収や自己破産にまつわるドタバタを見せてくれます。
会計を知っている人には物足りなすぎるのだろうけれど、知らない人には会計に親しむ上でちょうど良いのでは?ここから会計を本格的に勉強していく人も現れるのかもしれません。
個人的には、「監査病」や「つぶやき病」という職業病に笑いました。パソコンに向かって一人ぶつぶつとつぶやくという。どこかでみたような…
会計は知らないけれど興味がある、という人は一読しても損はないと思います。
会計を知っている人には物足りなすぎるのだろうけれど、知らない人には会計に親しむ上でちょうど良いのでは?ここから会計を本格的に勉強していく人も現れるのかもしれません。
個人的には、「監査病」や「つぶやき病」という職業病に笑いました。パソコンに向かって一人ぶつぶつとつぶやくという。どこかでみたような…
会計は知らないけれど興味がある、という人は一読しても損はないと思います。
2012年6月9日に日本でレビュー済み
会計の基本がよく書かれている。決算書の実例が少ないが、読み易いので参考になりうる。
2017年5月29日に日本でレビュー済み
このシリーズも4作目となるとマンネリ化してきた。
人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。
だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。
一般文学通算1881作品目の感想。2017/05/29 17:10
人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。
だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。
一般文学通算1881作品目の感想。2017/05/29 17:10
このシリーズも4作目となるとマンネリ化してきた。
人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。
だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。
一般文学通算1881作品目の感想。2017/05/29 17:10
人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。
だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。
一般文学通算1881作品目の感想。2017/05/29 17:10
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