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身も心も 妻は、くノ一 3 (角川文庫 か 53-3) 文庫 – 2009/2/25

4.1 5つ星のうち4.1 119個の評価

平戸藩士の彦馬は、失踪した新妻を探すため、江戸に出てきたものの心当たりはなかった。藩きっての変人の彦馬をただ一人評価していた元藩主の松浦静山は上屋敷に彼を呼び寄せて--。
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商品の説明

著者について

1951年福島県生まれ。1993年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞を受賞。著書に「耳袋秘帖」シリーズ、「大江戸定年組」シリーズなどがある

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川グループパブリッシング (2009/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4043931034
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4043931033
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 119個の評価

著者について

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風野 真知雄
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1951年福島県生まれ。作家。立教大学法学部卒。93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『八丁堀育ち』(ISBN-10:4022645784)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
119グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ますます脂ののった第3巻でした。エンーテインメントとして読んで楽しい。伏線がどこで繋がるか?目が離せないです。四巻に行きます。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ3作目。時代劇だけど現代風な描写と、爽やかな主人公二人のお話で、とても読みやすい。とはいえ、そろそろちょっとパターンが目についてきたのも確か。4作目に大きな展開を期待したい。
2013年8月9日に日本でレビュー済み
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今、TV化されて放映されているが、本の方が断然面白いね。一気に読んだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月10日に日本でレビュー済み
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題名から入って3冊目になったが、妻のくの一との展開を期待していたので、ややその部分は期待はずれ。4巻目以降に期待。
2013年5月28日に日本でレビュー済み
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あまり重くなく楽に読める本です。こういうのもありかなと行くのが本音です。
2014年8月2日に日本でレビュー済み
NHKのドラマから入って原作を手に取りました。原作が長いので、ドラマはだいぶエピソードがはしょってあるのだろうと思っていましたが、かなり原作に忠実なので驚いています。

この巻の中では、「人形は夜歩く」のエピソードがちょっと怪奇話ぽくて一番好きです。また、小説全体としては彦馬と織江が主人公なのでしょうが、この巻では松浦静山がメインのように思えます。彼が実際に書き残した「甲子夜話」の話もたくさん出てきて興味深いです。江戸で日々起きたことや怖い話、不思議な物語を描いた大変長い随筆集だそうですが、「妻はくの一」で知ってからこれも読みたくなってしまいました。作者さんは最初に「甲子夜話」や松浦静山という人を知り、それからこの物語を思いついたのではないかとふと思いました。もしかして本当に描きたかったのは静山だったりして?(作者と年も近いし)と感じさせるほどこの渋くて聡明な元大名のご隠居には魅力があります(ただし、どうしてもドラマの俳優さんのイメージが強いからかもしれませんが・・・)。

それから、川村真一郎がどうして織江を好きになったのかがこの巻で明らかにされます。冷静沈着を装いながら、あふれそうになる思いを抑える彼の姿も切ないです。ドラマを見て、最後はどうなるか知っているのですが、それでも続きが楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し内容がだれてきているが先を読みたくなるようになっているのでそれはそれで良い。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くだらない事件物の謎ときにばかりでくだらない話に終始してます。
初めのワクワク感がどこかへ飛んで行ってしまってます。
題名を隠居と夜話とべたな町同心に変更をしたほうが良いのでは?