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はじめて読む数学の歴史 (角川ソフィア文庫) 文庫 – 2016/8/25
上垣 渉
(著)
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古今東西の数学の歴史を一望! その起源を古代オリエントから説き起こし、インド・日本・ヨーロッパ等の中世数学、そして記号代数学・確率論・解析幾何学・微積分法などの近代数学までを丁寧に解説。文化発展の歩みを、究極の真理・真美を体現する“全能神"へ近づく人間的営みとする「神人的歴史観」から捉え直し、その意義や価値を再考する。躍動する歴史が心を魅了し、知的な面白さに引き込まれていく数学史の決定版!
第1部 古代の数学
1 古代オリエントの数学
2 タレスとピュタゴラス学派
3 プラトンの数学論
4 論証数学の成立
5 数論とその発展
6 ヘレニズム時代の数学
7 ギリシアの三角法
8 ギリシア数学の終焉
第2部 中世の数学
1 インドの数学
2 アラビアの数学
3 中国の数学
4 日本の数学
5 中世ヨーロッパの数学
第3部 近代の数学
1 記号代数の成立
2 近代力学の形成
3 確率論の始まり
4 解析幾何学の誕生
5 接線問題と求積問題
6 無限の算術化
7 接線法と求積法の統一への途
8 微積分法の発見
人名索引
事項索引
参考文献
第1部 古代の数学
1 古代オリエントの数学
2 タレスとピュタゴラス学派
3 プラトンの数学論
4 論証数学の成立
5 数論とその発展
6 ヘレニズム時代の数学
7 ギリシアの三角法
8 ギリシア数学の終焉
第2部 中世の数学
1 インドの数学
2 アラビアの数学
3 中国の数学
4 日本の数学
5 中世ヨーロッパの数学
第3部 近代の数学
1 記号代数の成立
2 近代力学の形成
3 確率論の始まり
4 解析幾何学の誕生
5 接線問題と求積問題
6 無限の算術化
7 接線法と求積法の統一への途
8 微積分法の発見
人名索引
事項索引
参考文献
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日2016/8/25
- 寸法10.6 x 1.8 x 15 cm
- ISBN-10404400143X
- ISBN-13978-4044001438
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商品の説明
著者について
●上垣 渉:1948年兵庫県生まれ。三重大学名誉教授・岐阜聖徳学園大学教授。全国珠算教育連盟学術顧問。単著に『ギリシア数学の探訪』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『数学の視点から分析する中学校数学重要教材研究事典』(数と式編、図形編、明治図書)、共著に『数と図形の歴史70話』(日本評論社)、『「尋常小学算術」と多田北烏』(風間書房)、編著に『日本数学教育史』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『中学校和算でつくるおもしろ数学授業』(明治図書)などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川学芸出版 (2016/8/25)
- 発売日 : 2016/8/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 404400143X
- ISBN-13 : 978-4044001438
- 寸法 : 10.6 x 1.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,941位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2023年11月6日に日本でレビュー済み
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隅から隅までは読み通せないと思うが、私はどんな学問の時にも、ざっくりと全体を見ることしかしていないし、それで十分だと思う。ゆっくり理解してゆきたい。
2015年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は古代オリエントの数学から解説が始まり
ギリシア、インド、アラビア、中国そして日本といった様々な地域の
数学の歴史をこの本一冊で学ぶことができる。
様々な地域の数学史を学びたいという方にお薦めの本である。
ギリシア、インド、アラビア、中国そして日本といった様々な地域の
数学の歴史をこの本一冊で学ぶことができる。
様々な地域の数学史を学びたいという方にお薦めの本である。
2013年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古代の数学から微分積分までの発展を具体的に示し、数式も負担なく理解できるように丁寧に書かれてあり、文章は誤解を生じないように分かりやすく書かれている。注釈も充実している。他の本を参照することなく本書で完結して理解が得られるのも素晴らしい。こんなに律儀にまじめに書かれている本は珍しいんではないでしょうか。大変な好著です。中古で買いましたが、長くとっておきたい本です。微分積分以降の数学の発展について、このような本があるといいんですが。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
古代オリエントでの四則計算や円の面積の求め方などから始まり、地域はインド、アラビア、中国、日本、
時代は中世、近世に至るまで、古今東西の数学者の業績を中心に、幅広く扱っています。古代ギリシャの章
では哲学、近世ヨーロッパの章では物理学に関する記述があり、数学とあまり関係ないのでは、と思いまし
たが、読み飛ばしても問題なかったです。
代数、幾何、確率から微積分学まで、多くの図表を入れてわかりやすく説明されていて、注釈も充実してい
ますが、最後の微積分になると数式が多くなり、文系の私はついていけませんでした。
これだけでも相当多くの内容が盛り込まれていますが、欲を言えば、高校で学習する複素数、ベクトル、行
列などについても、さらっとでよいので取り上げてほしかったです。
時代は中世、近世に至るまで、古今東西の数学者の業績を中心に、幅広く扱っています。古代ギリシャの章
では哲学、近世ヨーロッパの章では物理学に関する記述があり、数学とあまり関係ないのでは、と思いまし
たが、読み飛ばしても問題なかったです。
代数、幾何、確率から微積分学まで、多くの図表を入れてわかりやすく説明されていて、注釈も充実してい
ますが、最後の微積分になると数式が多くなり、文系の私はついていけませんでした。
これだけでも相当多くの内容が盛り込まれていますが、欲を言えば、高校で学習する複素数、ベクトル、行
列などについても、さらっとでよいので取り上げてほしかったです。
2008年5月1日に日本でレビュー済み
上垣氏は教育学部の先生であるが、今まで数学史に関する啓蒙的・教育的な本(小学校・中学校向け)と、ギリシャ数学についての少し専門的な本「ギリシャ数学の探訪」「アルキメデスを読む」などを出されている。 この本は、やや専門的な内容になるが、エジプトから始まる西洋数学だけでなく、アラビア数学、インド数学、中国数学、和算などもバランスよく取り入れ、近世までの数学史の流れが、順を追ってわかりやすく理解されるように、書かれている。各時代の歴史的資料も高校数学程度で、比較的わかりやすく解説されている(アルキメデスの辺は、図が少し小さすぎる気がするが)ように思う。 数学教育にたずさわる人や、数学のルーツをさぐってみたい人に、かなりお勧めの通史である。 他に、これほどよくまとまった数学史(通史)は、現在のところ見当たらないのではないか、と思う。