中島さんの魅力が詰まった本です。
氏の半生にも触れていて、骨董の話と相まって非常に密度が濃い内容です。
何より軽快な語り口のおかげで時間を忘れて読んでしまいました。
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骨董屋からくさ主人 (角川ソフィア文庫 328) 文庫 – 2005/12/1
中島 誠之助
(著)
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104044059012
- ISBN-13978-4044059019
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登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 4044059012
- ISBN-13 : 978-4044059019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,080,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 273位古美術・骨董 (本)
- - 1,428位収集・コレクション (本)
- - 1,898位角川ソフィア文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月23日に日本でレビュー済み
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2016年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、骨董品や古美術、美術などの楽しみ方そのものを考えさせてくれます。
値段や知識をベースにして、「そのモノを楽しむ」ことの面白さが伝わってきます。
値段や知識をベースにして、「そのモノを楽しむ」ことの面白さが伝わってきます。
2009年10月15日に日本でレビュー済み
1997年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。
骨董業を営むなかで出会った変わった人たちについての思い出を語ったり、自分自身が気に入って買い求めた名品を紹介したり、修行の道のりについて取り上げてみたり。中島氏の骨董人生を彩るエピソードが色々と書き連ねられている。 簡単に読め、しかも印象深い話が多い。
文章は、語り口調だったりして、一部読みにくい箇所がある。
骨董業を営むなかで出会った変わった人たちについての思い出を語ったり、自分自身が気に入って買い求めた名品を紹介したり、修行の道のりについて取り上げてみたり。中島氏の骨董人生を彩るエピソードが色々と書き連ねられている。 簡単に読め、しかも印象深い話が多い。
文章は、語り口調だったりして、一部読みにくい箇所がある。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
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やはり中島さんの語り口がいいですね。正直内容は期待ほど濃くはないですが、読んでいて非常に気持ちいいです。ただの愛好家ではなく、骨董屋としての自負も伝わってよかったです。私は骨董屋とは無縁の生活を送ってきましたが、そのような方々の棲む世界もさぞ面白そう、と思わせる一冊です。
2014年12月12日に日本でレビュー済み
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・・「アマゾンさん 」レビューの書き込み評価をもう少し 購入者の為にも「簡素化、レビューの雛型、その他で・ ワンプッシュで・購入者が簡単に感謝とお礼がお伝え出来るように」して下さい。・。ひと月に20~30点近く購入するものとして、一々30文字以上・・・は大変で・・記入する気力が失せます。」
2006年2月11日に日本でレビュー済み
様々な古い焼き物との出会いとそれにまつわるエピソードを短く、そして面白くまとめています(全50編)。
磁器のことは全く門外漢の私ですが、そういった趣味にまつわる筆者の思いが伝わってきました。特にお父様との思い出を大切にされているのだなと感じました。磁器については写真がついていれば、もっと楽しめたと思います。
一つ一つが短いので、電車で読むには最適です。
磁器のことは全く門外漢の私ですが、そういった趣味にまつわる筆者の思いが伝わってきました。特にお父様との思い出を大切にされているのだなと感じました。磁器については写真がついていれば、もっと楽しめたと思います。
一つ一つが短いので、電車で読むには最適です。