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坐禅ひとすじ 永平寺の礎をつくった禅僧たち (角川ソフィア文庫 364) 文庫 – 2008/2/23
角田 泰隆
(著)
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坐禅の姿は、さとりの姿である。永平寺の禅が確立するまでの歴史をわかりやすく綴りながら、道元禅の真髄を師弟間で交わされる問答を通して解き明かす。鎌倉初期、中国から曹洞禅を伝えた道元禅師の弘法(ぐほう)への情熱は、膝下に集う有能な弟子たち、懐奘・義介……へと受け継がれていく。“只管打坐、ただひとすじに坐禅をする”。それは仏陀がさとりを得た姿そのものであり、仏陀のごとく生きる証なのである。道元禅の入門書。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2008/2/23
- ISBN-104044079013
- ISBN-13978-4044079017
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商品の説明
著者について
長野県生まれ。大本山永平寺にて修行。1986年駒澤大学大学院博士課程満期退学。現在、駒澤大学教授、曹洞宗総合研究センター宗学研究部門副主任研究員。伊那・常円寺住職。著書に、『道元入門』(大蔵出版)、『禅のすすめ 道元の言葉』(NHKブックス)など。
登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2008/2/23)
- 発売日 : 2008/2/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4044079013
- ISBN-13 : 978-4044079017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 370,265位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
道元禅師の本は数あれど、それ以降の教えの継承について書かれた書籍は少ない。分かりやすく、人物の人間味も伝わる良書である。
2020年7月11日に日本でレビュー済み
道元禅師、懐奘禅師、義介禅師と嗣法された正伝の仏法が、瑩山禅師に至って曹洞宗として発展の礎を造られた経緯がよくわかった。特に、道元禅師のただひたすら座禅する只管打坐を純粋に守った義演禅師、支援者と交流し弟子も多く育て興隆させた瑩山禅師の違いなども理解できた。禅師方にも、様々な葛藤があったのではないかと思う。当時の多くの禅師たちのお陰で、現代にも、正法眼蔵、随聞記を読め、お寺で座禅ができるという有り難さをしみじみ感じる。
2009年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
義介禅師の様子がよく書かれております。出家後も母親の介護を務める姿が印象的でした。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
曹洞宗高祖 道元禅師とその弟子の物語。特に印象的だったのは「平常心是道」の話(220頁)
中国の趙州和尚が師 南泉に「仏の道とはどういうものですか?」問うたところ。
南泉は「平常心是道(平常の心で生きる、それこそが仏の道だ)」と答えて言った。
趙州 「でしたら、あえてそのような道を求めるひつようがあるのですか?」
南泉 「そうだ、求める必要はない。求めようとすると、道を誤ることになる」
趙州 「でも道を求めようとしなければ、それが仏の道だということが分かるのでしょうか?」
南泉 「・・当たり前のことを当たり前に行うだけだ。わかるとかわからないとかではない。」
この話を聴いた瑩山禅師は、「茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す」 と言ったといいます。深すぎるくらい深い言葉です。 お茶を飲む時はお茶を飲み、ご飯をいただく時はただご飯をいただく。それが平常心であり、道である。
他にも色々と学ぶところ多い本です。
中国の趙州和尚が師 南泉に「仏の道とはどういうものですか?」問うたところ。
南泉は「平常心是道(平常の心で生きる、それこそが仏の道だ)」と答えて言った。
趙州 「でしたら、あえてそのような道を求めるひつようがあるのですか?」
南泉 「そうだ、求める必要はない。求めようとすると、道を誤ることになる」
趙州 「でも道を求めようとしなければ、それが仏の道だということが分かるのでしょうか?」
南泉 「・・当たり前のことを当たり前に行うだけだ。わかるとかわからないとかではない。」
この話を聴いた瑩山禅師は、「茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す」 と言ったといいます。深すぎるくらい深い言葉です。 お茶を飲む時はお茶を飲み、ご飯をいただく時はただご飯をいただく。それが平常心であり、道である。
他にも色々と学ぶところ多い本です。
2008年3月20日に日本でレビュー済み
→布教は難しい
そして
理想と現実の板ばさみはどこにでもある
と感じました
→教えとはどのように創出されるのか
権力者との距離感はどのように保っていくのか
弟子の育成はどのように行い、どのように認定していくのか..
現代にも通じるテーマが
一つの宗教を通じて語られています
→驚かされたのは、その国際感覚と歴史観
やはり「後世に残すべく何かを成す」ためには
この2つが必要であると
あらためて認識しました
→中学・高校で習った懐かしい名前が出てきます
道元、寂円、栄西と..
一人一人が独立して存在していたのではなく
こういう関係にあったんだと
恥ずかしながら始めて知りました
そして
理想と現実の板ばさみはどこにでもある
と感じました
→教えとはどのように創出されるのか
権力者との距離感はどのように保っていくのか
弟子の育成はどのように行い、どのように認定していくのか..
現代にも通じるテーマが
一つの宗教を通じて語られています
→驚かされたのは、その国際感覚と歴史観
やはり「後世に残すべく何かを成す」ためには
この2つが必要であると
あらためて認識しました
→中学・高校で習った懐かしい名前が出てきます
道元、寂円、栄西と..
一人一人が独立して存在していたのではなく
こういう関係にあったんだと
恥ずかしながら始めて知りました