カワランギ・サーガラの完結編ですね。ブラナーとアスカのやりとりでは戦士カオヤイよりも強いのが女だと笑えてしまいます。スリウォンとカワランギと一体となったスーリヤの二人だけの婚礼。深く切ない結末が後を引きます。
カワランギ・サーガラ完全版は以前のカワランギ・サーガラを持っている方にもおすすめです。「外伝」がついているので、平成8年版を持っている方も購入をおすすめします。
O2・ジョナサン・ニコラルーン・フリーダムと「喪神の碑」「三千世界の鴉を殺し」とのつながりで読むのも想像をかき立てられます。
津守時生さん(多古雅之さん)の作品ははまります。
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カラワンギ・サーガラ 3 完全版 (角川スニーカー文庫 17-12) 文庫 – 2000/11/1
- 本の長さ379ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104044117128
- ISBN-13978-4044117122
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 379ページ
- ISBN-10 : 4044117128
- ISBN-13 : 978-4044117122
- Amazon 売れ筋ランキング: - 498,317位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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10月1日生まれ。横浜市在住。多戸雅之名義で執筆の「緑の標的」(小説ウィングス創刊号)でプロデビュー。その二年後、津守時生名義で本格的にプロ活動開始(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『三千世界の鴉を殺し (15) 』(ISBN-10:4403541445)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2004年6月16日に日本でレビュー済み
津守時生(多戸雅之)さんの作品はほとんど読ませて頂きましたが、
この本に掲載されている「自由としてのM」が大好きです。
本編でFM(フリーダム・マリリアード・ゼロ)とO2(オリビエ・オスカーシュタイン)が出会うのですが、
「自由としてのM」はその後のFMを中心とした外伝になっています。
FMとO2は現在「小説WINGS」で連載中の「三千世界の鴉を殺し」の主人公ルシファード・オスカーシュタインの両親であり、
関係する部分も多いので、
そちらのファンの方もぜひ読んでみて下さい!
この本に掲載されている「自由としてのM」が大好きです。
本編でFM(フリーダム・マリリアード・ゼロ)とO2(オリビエ・オスカーシュタイン)が出会うのですが、
「自由としてのM」はその後のFMを中心とした外伝になっています。
FMとO2は現在「小説WINGS」で連載中の「三千世界の鴉を殺し」の主人公ルシファード・オスカーシュタインの両親であり、
関係する部分も多いので、
そちらのファンの方もぜひ読んでみて下さい!
2004年6月16日に日本でレビュー済み
津守時生(多戸雅之)さんの作品はほとんど読ませて頂きましたが、
この本に掲載されている「自由としてのM」が大好きです。
本編でFM(フリーダム・マリリアード・ゼロ)とO2(オリビエ・オスカーシュタイン)が出会うのですが、
「自由としてのM」はその後のFMを中心とした外伝になっています。
FMとO2は現在「小説WINGS」で連載中の「三千世界の鴉を殺し」の主人公ルシファード・オスカーシュタインの両親であり、
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本編でFM(フリーダム・マリリアード・ゼロ)とO2(オリビエ・オスカーシュタイン)が出会うのですが、
「自由としてのM」はその後のFMを中心とした外伝になっています。
FMとO2は現在「小説WINGS」で連載中の「三千世界の鴉を殺し」の主人公ルシファード・オスカーシュタインの両親であり、
関係する部分も多いので、
そちらのファンの方もぜひ読んでみて下さい!