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ドアーズ 1 (角川スニーカー文庫 46-18) 文庫 – 2007/8/31
まぜこぜ修繕屋
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/8/31
- ISBN-104044146187
- ISBN-13978-4044146184
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/8/31)
- 発売日 : 2007/8/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 243ページ
- ISBN-10 : 4044146187
- ISBN-13 : 978-4044146184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,761,357位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年兵庫県生まれ。現在は大阪に在住。1989年に富士見書房よりデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『スレイヤーズすまっしゅ。3 ねちゃねちゃの季節』(ISBN-10:4829135778)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神坂一先生のスレイヤーズ以外の作品を読むのは初めてだったのですが、さすがに面白かったです 何より設定の作り方がいい 妹がリスとかそのリスに尻尾がうねうねとか、普通の人間じゃまず思いつかない 僕も小説書いたりしてますが足下にも及びません(あたりまえ) 今下巻も読んでいるので、読み終わったらまたレビューします デワデワ
2007年9月3日に日本でレビュー済み
久方ぶりの神坂一氏著の作品「DOORS」。
いきなり自宅がドアだらけになって、すべてが異世界へとつながるドアで、週末は異世界へGO!!
…って、『日帰りクエスト』かぁぁぁぁ?!
同作者作品の『日帰りクエスト』を思い出しながら、読み出したのですが…。
これが意外以上に面白い!
作者の代表作『スレイヤーズ』の「あとがき」を知ってる方には伝わりやすいと思うのですが、あのあとがきの様なテンポの良さと神坂ワールドが一体となって心地よいハーモニー!
なんか予想以上に面白くて気がついたらどんどん読み上げてました♪
大まかなキャラクターとしては、「普通」の世界を記憶している曽根崎姉妹の姉「ミヤ」。
リスのような姿になってしまい、それが「普通」だと認識している妹の「チサ」。
異世界からきた混ぜこぜになった世界を修繕する男「シュリン」。
この3人をメインにして動き出す世界。"異常"と"普通"の間でミヤが戸惑いながら"異常を普通"と認識し続けるチサの絡みもまた面白いです!
色々な世界を行き来しますが、妹文明は無いだろう…。と思いながらも面白かったのでいいかなって思ったりw
神坂一氏の作品を読んだことがあって面白いと感じた人には是非読んでもらって、そうでない人でももちろん楽しめる一品です!
作者の別タイトルの世界観とごっちゃにはなっていないので、新作として楽しく読めますよ♪
いきなり自宅がドアだらけになって、すべてが異世界へとつながるドアで、週末は異世界へGO!!
…って、『日帰りクエスト』かぁぁぁぁ?!
同作者作品の『日帰りクエスト』を思い出しながら、読み出したのですが…。
これが意外以上に面白い!
作者の代表作『スレイヤーズ』の「あとがき」を知ってる方には伝わりやすいと思うのですが、あのあとがきの様なテンポの良さと神坂ワールドが一体となって心地よいハーモニー!
なんか予想以上に面白くて気がついたらどんどん読み上げてました♪
大まかなキャラクターとしては、「普通」の世界を記憶している曽根崎姉妹の姉「ミヤ」。
リスのような姿になってしまい、それが「普通」だと認識している妹の「チサ」。
異世界からきた混ぜこぜになった世界を修繕する男「シュリン」。
この3人をメインにして動き出す世界。"異常"と"普通"の間でミヤが戸惑いながら"異常を普通"と認識し続けるチサの絡みもまた面白いです!
色々な世界を行き来しますが、妹文明は無いだろう…。と思いながらも面白かったのでいいかなって思ったりw
神坂一氏の作品を読んだことがあって面白いと感じた人には是非読んでもらって、そうでない人でももちろん楽しめる一品です!
作者の別タイトルの世界観とごっちゃにはなっていないので、新作として楽しく読めますよ♪
2007年9月21日に日本でレビュー済み
決してシリアスな話ではありません。むしろこんなに軽くていいのかと思うくらいライトな雰囲気で気負わずさくっと読めます。
それぞれのストーリーが素材を上手に使ってとてもよくまとまっています。この作品の鍵を握るのは「妹」です。いやマジで。変な意味じゃなく。
とにかく面白くてすぐに読み終わってしまうので何か面白い作品を手軽に読みたい時にオススメです。
次巻にも期待大です。
それぞれのストーリーが素材を上手に使ってとてもよくまとまっています。この作品の鍵を握るのは「妹」です。いやマジで。変な意味じゃなく。
とにかく面白くてすぐに読み終わってしまうので何か面白い作品を手軽に読みたい時にオススメです。
次巻にも期待大です。
2008年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神坂一の作品として、ドアーズは斬新な印象を受けます。
今後の展開にドキドキワクワクでしょう。
ただ、ネタバレになりますが、
全2巻
です。
残念ながら展開もへったくれもなく、話は終わってしまいます。
それでも読みたい方は読んで下さい。
今後の展開にドキドキワクワクでしょう。
ただ、ネタバレになりますが、
全2巻
です。
残念ながら展開もへったくれもなく、話は終わってしまいます。
それでも読みたい方は読んで下さい。
2008年2月22日に日本でレビュー済み
『日帰りクエスト』のように女子高生姉妹が週末異世界、但し行き先は毎回違う。
ロバート・アスプリンの『魔法探偵社』シリーズも連想したけど、やはり神坂節はいいですね。ほとんど中毒。
この短さ&軽さだからこそやれるというむちゃくちゃな設定盛りだくさんで、笑えます。
「妹」というのが特別扱いという設定も、わたしにとってはなかなか新鮮。
魔王のネタ、すごく好きでもっと読みたくもなるんだけど、、単発だから使えるんだよね。
ロバート・アスプリンの『魔法探偵社』シリーズも連想したけど、やはり神坂節はいいですね。ほとんど中毒。
この短さ&軽さだからこそやれるというむちゃくちゃな設定盛りだくさんで、笑えます。
「妹」というのが特別扱いという設定も、わたしにとってはなかなか新鮮。
魔王のネタ、すごく好きでもっと読みたくもなるんだけど、、単発だから使えるんだよね。
2007年9月2日に日本でレビュー済み
えー、お題は二人暮らしの姉妹、異世界に通じる扉、来訪者。わりとありきたりな材料で結構美味しく仕上がっております。
まずは、御一読を。
まずは、御一読を。
2007年10月28日に日本でレビュー済み
第一印象としては「日帰りクエスト」?とおもいました。
しかし「日帰り〜」よりは全然話が短くて短編です。
前の方も書かれていますが、神坂さんのあとがきのノリに近い小説です。
シリアスが好みなので、終始ハイテンションで読んだ後ちょっと疲労感が;
落ち着いて読むというよりは、思い立ったときに一話。そんな感じでした。
しかし「日帰り〜」よりは全然話が短くて短編です。
前の方も書かれていますが、神坂さんのあとがきのノリに近い小説です。
シリアスが好みなので、終始ハイテンションで読んだ後ちょっと疲労感が;
落ち着いて読むというよりは、思い立ったときに一話。そんな感じでした。