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シェアード・ワールド・ノベルズ 百鬼夜翔 霧が開く黎明 (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2005/2/25
〈百鬼夜翔〉シリーズ、堂々の完結!!
日本を覆った魔霧が引き起こす混乱はさらに激しくなっていた。洋大と麦は蠎薙剣に魅入られた律子を救出するため、妖怪たちが跳梁する横浜ランドマークタワーに向かう。その最上階で彼らが知った敵の真の目的とは!!
日本を覆った魔霧が引き起こす混乱はさらに激しくなっていた。洋大と麦は蠎薙剣に魅入られた律子を救出するため、妖怪たちが跳梁する横浜ランドマークタワーに向かう。その最上階で彼らが知った敵の真の目的とは!!
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/2/25
- ISBN-104044152322
- ISBN-13978-4044152321
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/2/25)
- 発売日 : 2005/2/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 271ページ
- ISBN-10 : 4044152322
- ISBN-13 : 978-4044152321
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月11日に日本でレビュー済み
妖魔夜行のラスト2巻の時も感じましたが、百鬼夜翔共に短編でこそ光る作品とゆうのが自分の感想です、スケールのでかい話は不要で、地味でも短編の連続でこその世界観だと思います、それを両作品共に最後は無理やりにスケールのでかい全面戦争を描き、作品の中心になった場所や仲間が殺されて腹立たしい限りです、あんな超展開で描かなくてもそれぞれの作者がそれぞれの最後を短編でしめればいいだけで、ごちゃまぜ長編を一人の作者が描く必要性がまったくないです、はっきりいって超展開すぎて冷めた感じでしか読めませんでした、しかし律子のキャラは最悪ですね、妖怪寄りの作品なので人格で見ないで何度も何度も妖怪だからと拒否するキャラは不愉快以外何も感じませんでした。